“大島 通義”の紙の本一覧
1929年生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。同大学名誉教授。専攻は財政社会学、ドイツ財政史。
“大島 通義”に関連する紙の本を7件掲載しています。1 ～ 7 件目をご紹介します。
中央銀行の財政社会学 現代国家の財政赤字と中央銀行
- 税込価格：4,950円
- 出版社：知泉書館
- 発行年月：２００６．７
- 発送可能日：要確認
- 現代国家における財政赤字の形成過程にかんし中央銀行制度の果たした役割を、現状、歴史、国際比較の分析を通じて明らかにし、財政社会学の有効性を示す。財政、金融の研究者のみならず政治学や歴史学の分野にも有益な書。【「TRC MARC」の商品解説】
ヒットラーの社会革命 １９３３〜３９年のナチ・ドイツにおける階級とステイタス 新装版
- 税込価格：2,750円
- 出版社：而立書房
- 発行年月：１９８８．５
- 発送可能日：要確認
予算国家の〈危機〉 財政社会学から日本を考える
- 税込価格：3,850円
- 出版社：岩波書店
- 取扱開始日：2013/03/09
- 発送可能日：要確認
- 税を集め支出する「予算国家」の仕組みが、いま多くの国々で揺らいでいる。シュンペーターたちが唱えた財政社会学の考え方を用いて、「予算国家」の正当性・公共性・持続可能性とは何かを問い、日本の現状について考える。【「TRC MARC」の商品解説】
日本が直面する財政問題 財政社会学的アプローチの視点から
- 税込価格：2,970円
- 出版社：八千代出版
- 発行年月：１９９９．４
- 発送可能日：要確認
総力戦時代のドイツ再軍備 軍事財政の制度論的考察
- 税込価格：5,390円
- 出版社：同文舘出版
- 発行年月：１９９６．２
- 発送可能日：要確認
- 〈ヴェルサイユのくびき〉の打破と軍事的同権化を求めるドイツ国防軍は、計画的再軍備によって〈ヒトラーの戦争〉を可能とした。原史料にもとづきながら、その道筋を財政面から詳細に分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
政府間財政関係論 日本と欧米諸国
- 税込価格：6,380円
- 出版社：有斐閣
- 発行年月：１９８９．５
- 発送可能日：要確認
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