“岡田 知弘”の紙の本一覧
京都橘大学教授。京都大学名誉教授。
“岡田 知弘”に関連する紙の本を53件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
感染症と教育 私たちは新型コロナから何を学んだのか 新刊
- 税込価格:2,530円
- 出版社:自治体研究社
- 発売日:2024/02/20
- 発送可能日:1~3日
- 新型コロナ感染症とは何だったのか。日本の教育にどのような影響を与えたのか。コロナへの対応を時系列で跡づけて、教育学、ウイルス学、倫理学等の観点からパンデミックの本質に迫る。政府対応の経過を記した年表も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
コロナ禍は日本の教育にどのような影響を与えたのか。
コロナへのさまざまな対応を時系列で跡づけて
教育学、ウイルス学、地域経済...
13歳から考えるまちづくり
- 税込価格:1,760円
- 出版社:かもがわ出版
- 発売日:2023/09/25
- 発送可能日:1~3日
- 阿智村「星空ナイトツアー」、海士町「島留学制度」、黒潮町「防災日本一の町」…。さまざまな問題に取り組み、住民の願いを実現する地方自治によるまちづくりの事例を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
阿智村「星空ナイトツアー」や海士町「島留学制度」など、独自に地域を活性化させる自治体がある。持続可能なまちづくり事例を紹介。【商品解説】
デジタル化と地方自治 自治体DXと「新しい資本主義」の虚妄
- 税込価格:1,870円
- 出版社:自治体研究社
- 発売日:2023/06/14
- 発送可能日:1~3日
- マイナンバー(カード)の紛失・漏洩事案、企業中心の事業へと展開するデジタル田園都市国家構想…。政府が推進するデジタル化(DX)と地方自治、住民生活をめぐる疑問点を、地域経済学などを専門とする研究者らが解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
2017年度から21年度までの5年間に、マイナンバー(カード)の紛失・漏洩事案は5万6000件を超えた。個人情報の漏洩は人権侵害問題...
「生存」の歴史をつなぐ 震災10年、「記憶のまち」と「新たなまち」の交差から
- 税込価格:2,970円
- 出版社:績文堂出版
- 発売日:2023/06/07
- 発送可能日:1~3日
- 3.11後、陸前高田を訪れ、震災・復興に向き合う人びとの声を聞き、対話を重ね、共に考えつづけた記録。震災で断ち切られた痕跡をたずね、暮らしを営む「生存」のあり方をみつめ、歴史をつなぐ回路をさぐる。【「TRC MARC」の商品解説】
震災で断ち切られた痕跡をたずね、暮らしを営む「生存」のあり方をみつめ、歴史をつなぐ回路をさぐるーー3.11後、陸前高田を訪れ、震災・復興に向き合う...
私たちの地方自治 自治体を主権者のものに
- 税込価格:1,430円
- 出版社:自治体研究社
- 発売日:2022/08/02
- 発送可能日:1~3日
- 政府が進める「自治体戦略2040構想」やデジタル化といった地方自治体の改変の狙いと問題点、小規模町村や大都市自治体で生まれている自治体を主権者に取り戻す取組みについて解説する。『民医連医療』連載をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
地方自治とは「何か」から説き始め、現在、政府が進めている「自治体戦略2040構想」やデジタル化といった地方自治体の改変の狙いや問題点...
コロナと地域経済 (コロナと自治体)
- 税込価格:1,540円
- 出版社:自治体研究社
- 発売日:2021/09/24
- 発送可能日:1~3日
- 国・自治体のコロナ対応を批判的に検証し、基礎自治体を軸にした感染対策と地域経済再生の重要性を指摘。大阪の維新政治の問題点、コロナ禍の実相と効果的な施策、北海道帯広市での地域内経済循環をつくる取組みを取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
国・自治体のコロナ対応を批判的に検証し、基礎自治体を軸にした感染対策と地域経済再生の重要性を指摘。コロナ禍の激甚被災地である大阪に焦...
地域と自治体 第39集 「公共私」・「広域」の連携と自治の課題
- 税込価格:2,530円
- 出版社:自治体研究社
- 発売日:2021/02/15
- 発送可能日:1~3日
- 地制調答申を受けたデジタル化で地方自治制度再編はどう具体化するか。コロナ禍の下で国が進めている地方自治制度再編の動向を分析し、自律・自治の自治体論を考える。自治体戦略2040問題研究会の研究成果をまとめた書。【「TRC MARC」の商品解説】
コロナ禍への対応を理由として「行政のデジタル化」が最優先で進められている。地方自治制度の抜本的な改変をねらう「自治体戦略2040構想」...
しりたいな全国のまちづくり 3 地域経済とまちづくり
- 税込価格:3,080円
- 出版社:かもがわ出版
- 発売日:2020/03/03
- 発送可能日:1~3日
- 地方自治の力を活かした、輝くまちづくりの事例を紹介。3は、高知県馬路村、長野県阿智村など、地域経済の課題を解決するための取り組みを、写真や図とともにわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
まちの産業をどうやって盛り上げる?!夏場に利用されないスキー場をつかって「日本で一番星の見える村」として観光客を集める長野県阿智村など、地域振興の事例を紹介。【商品解説】
公共サービスの産業化と地方自治 「Society5.0」戦略下の自治体・地域経済
- 税込価格:1,430円
- 出版社:自治体研究社
- 発売日:2019/08/05
- 発送可能日:1~3日
- 国・自治体の政策決定から公共機関がもつ住民の個人情報まで、あらゆる公共領域が、成長戦略の“市場”として狙われている。地方自治体を一部の企業に「私物化」させるのではなく、住民のものとするための取り組みを検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
公共サービスの産業化と地方自治
「Society5.0」戦略下の自治体・地域経済【商品解説】
しりたいな全国のまちづくり 1 防災・環境とまちづくり
- 税込価格:3,080円
- 出版社:かもがわ出版
- 発売日:2019/07/10
- 発送可能日:1~3日
- 地方自治の力を活かした、輝くまちづくりの事例を紹介。1は、高知県黒潮町、岡山県真庭市など、防災・環境に関する課題を解決するための取り組みを、写真や図とともにわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
「自治体戦略2040構想」と地方自治
- 税込価格:1,100円
- 出版社:自治体研究社
- 発売日:2019/02/05
- 発送可能日:24時間
- 総務省・自治体戦略2040構想研究会が発表した「自治体戦略2040構想」。その現段階における諸問題を、地域経済、地方財政、行政法・地方自治法をそれぞれ専門とする3人の研究者が検討・分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
連携中枢都市圏のような「圏域」を地方行政の単位として法制化し、住民サービスも自治体間で「標準化」「広域化」しAIやロボットそして民間企業に任せ、公務員...
地域と自治体 第38集 TPP・FTAと公共政策の変質
- 税込価格:2,530円
- 出版社:自治体研究社
- 発売日:2017/09/25
- 発送可能日:1~3日
- 国民生活や地域経済、地方自治のあり方を根本的に変える重大な問題をもたらしているメガFTA。その現状を地方自治等に焦点をあてながら把握し、TPP・FTAが国民生活・地方自治体・公共サービスに与える影響を分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
投資家を最優先する交渉が秘密裡に進んでいる。
この自由貿易主義への対抗軸を示す。【商品解説】
国際化時代の地域経済学 第4版 (有斐閣アルマ Specialized)
- 税込価格:2,640円
- 出版社:有斐閣
- 発売日:2016/12/19
- 発送可能日:1~3日
- グローバル化する経済の中で大きく変貌する地域経済の実態を示しながら、その最新局面を把握する地域経済学の到達点をわかりやすく解説。住民が主権者の一人として、地域経済を見る目を研ぎ澄ますためのテキスト。【「TRC MARC」の商品解説】
変貌する地域経済の実態を具体的に示しながら政治経済学的に解説。地方分権,東日本大震災など,第3版刊行後の動向をふまえ改訂。【本の内容】
入門現代日本の経済政策
- 税込価格:3,080円
- 出版社:法律文化社
- 発売日:2016/08/10
- 発送可能日:1~3日
- 現代日本の経済政策を包括的に採り上げ、産業・生活・公共・対外関係の4つの観点から多角的におさえた入門的なテキスト。各テーマに付随するコラムを設け、もっと学習・議論したい人のための文献ガイドや問題も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
地域と自治体 第37集 地方消滅論・地方創生政策を問う
- 税込価格:2,970円
- 出版社:自治体研究社
- 発売日:2015/11/04
- 発送可能日:1~3日
- 「地方創生」政策の基礎に据えられている「地方消滅」論について、様々な分野の研究者と国や地方自治体の現場で働く公務員の共同研究によって本質的かつ批判的に分析。それに対抗する取り組みとその展望を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
平成合併を検証する 白山ろくの自治・産業・くらし
- 税込価格:2,037円
- 出版社:自治体研究社
- 発売日:2015/07/21
- 発送可能日:1~3日
- 「平成の大合併」によって、石川県の1市2町5村が合併して白山市が誕生した。財政、行政サービス、自治機能など、白山市の誕生がもたらした変化と問題点を、住民生活の視点から明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
「自治体消滅」論を超えて
- 税込価格:1,019円
- 出版社:自治体研究社
- 発売日:2014/12/15
- 発送可能日:1~3日
- 2014年10月に京都自治体問題研究所が主催した第1回府民公開講座での講演をまとめる。「日本創成会議・増田レポートの「自治体消滅」論とその活用のされ方」「安倍内閣の「地方創生」に展望はあるか」などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
〈大国〉への執念 安倍政権と日本の危機
- 税込価格:2,640円
- 出版社:大月書店
- 発売日:2014/10/07
- 発送可能日:7~21日
- 官僚機構の総動員と自民党の全面バックアップを受け、軍事大国化と新自由主義改革にひた走る安倍政権。その現段階を構造的に分析し、対抗への道筋を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
改憲~軍事大国化と新自由主義改革の再起動という、90年代初頭以来、支配階級が実現していない二つの課題を自覚的に遂行する安倍政権の現段階を構造的に分析。その政治がもたらす危険性をあぶり出し、対抗への道...
震災復興と自治体 「人間の復興」へのみち
- 税込価格:3,740円
- 出版社:自治体研究社
- 発売日:2013/11/25
- 発送可能日:1~3日
- 東日本大震災における国の「創造的復興」政策の問題点を批判しながら、基礎自治体を中心に広がっている「人間の復興」の取り組みを明らかにする。研究者の研究論文と被災地での実践報告とをあわせて収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
原発に依存しない地域づくりへの展望 柏崎市の地域経済と自治体財政
- 税込価格:1,650円
- 出版社:自治体研究社
- 取扱開始日:2013/04/09
- 発送可能日:1~3日
- 「原発がないと地域経済と財政は破綻する」論は本当か? 柏崎市を事例に、原発の地域経済への効果を検証し、「脱・原発依存」の道を展望する。2012年11月の「柏崎刈羽原発フォーラム」での報告をベースに再構成。【「TRC MARC」の商品解説】
震災からの地域再生 人間の復興か惨事便乗型「構造改革」か
- 税込価格:1,760円
- 出版社:新日本出版社
- 取扱開始日:2012/05/26
- 発送可能日:1~3日
- 東日本大震災の復旧・復興のあり方とは? 道州制導入論やTPP参加論を批判的に検証し、過去の災害復興の教訓を踏まえて今後の地域再生の方向を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
一人ひとりが輝く地域再生
- 税込価格:2,090円
- 出版社:新日本出版社
- 発行年月:2009.7
- 発送可能日:1~3日
- 住民一人ひとりが輝くような地域をどうつくるか。多くの素晴らしい地域づくりのとりくみを紹介するとともに、経済や自治のあり方を問う。合併で生まれた大きな自治体や大都市のとりくみも多数掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】
行け行け!わがまち調査隊 市民のための地域調査入門
- 税込価格:1,870円
- 出版社:自治体研究社
- 発売日:2009/07/23
- 発送可能日:1~3日
- 自分たちの地域のこれからを決めていくために、自分たち自身で地域を調べ、地域の実態をみんなの共有財産にしていく「地域調査」。その進め方を実例に基づきながら解説する。参考となるアンケート調査票なども掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
幻想の道州制 道州制は地方分権改革か
- 税込価格:1,760円
- 出版社:自治体研究社
- 発売日:2009/02/16
- 発送可能日:1~3日
- 経済的な効果はもとより、地方自治や基本的人権、住民のくらしや国土の持続性という点からみても道州制は重大な問題をはらんでいる。現在の道州制論の歴史的背景と主要な問題点を紹介し、Q&A形式で分野ごとに解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
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