“早田 リツ子”の紙の本一覧
1945年北海道生まれ。北海道大学文学部卒業。80年代より滋賀の農山村女性の生活史を記録。著書に「野の花のように」「工女への旅」など。
“早田 リツ子”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ～ 5 件目をご紹介します。
第一藝文社をさがして
- 税込価格：2,750円
- 出版社：夏葉社
- 取扱開始日：2022/01/17
- 発送可能日：1～3日
- 戦前、伊丹万作、今村太平、杉山平一らの本を刊行した、たったひとりの出版社「第一藝文社」。中塚道祐が自ら編集者を務めた花道機関誌『花泉』掲載の記事や自伝などをもとに、第一藝文社と彼の生涯をたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
暮らしの中から生まれる学び （シリーズ〈女性問題をまなぶ〉）
- 税込価格：1,540円
- 出版社：新水社
- 発行年月：２００２．３
- 発送可能日：要確認
- 共同購入や子育て情報交換をきっかけに「今のじぶん、これでいいのか？」と考え合う集まりから、子ども文庫や図書館活動、女性史研究へと、暮らしの中から生まれてきた「学び」の活動のこれまでと「学び」についてまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
工女への旅 富岡製糸場から近江絹糸へ
- 税込価格：1,760円
- 出版社：かもがわ出版
- 発行年月：１９９７．６
- 発送可能日：要確認
- 滋賀の繊維産業史を概観しながら、近江絹糸「人権」争議へと続く具体的な背景を、実際に繊維産業を支えてきた女性たちの回想によって綴った、工女を訪ねる旅。ここにも争議をたたかった女性の労働史があった。【「TRC MARC」の商品解説】
野の花のように 覚書近江のおんなたち
- 税込価格：1,708円
- 出版社：かもがわ出版
- 発行年月：１９９０．１０
- 発送可能日：要確認
農業を支えた女たち 明るい農村をめざして
- 税込価格：1,650円
- 出版社：かもがわ出版
- 取扱開始日：2013/10/01
- 発送可能日：要確認
- 地域の女性を支えた生活改良普及員の具体的な仕事と、農村・農家女性の学習、実践、自立の過程を振り返り、地域女性の暮らしの中にある学びの可能性について再考する。【「TRC MARC」の商品解説】
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