“島薗 進”の紙の本一覧
1948年東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。同大学名誉教授。宗教学者。上智大学グリーフケア研究所客員所員。著書に「国家神道と日本人」など。
“島薗 進”に関連する紙の本を167件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
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- 税込価格:1,980円
- 出版社:東洋経済新報社
- 発売日:2022/05/13
- 発送可能日:24時間
- 神道1300年の歴史は日本人の必須教養。今を生きる日本人の精神文化形成に「神道」がいかに関わってきたのかを、第一人者がその起源から解き明かす。NPO法人東京自由大学で行われたセミナーをもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
神道1300年の歴史は日本人の必須教養。「神道」研究の第一人者がその起源から解き明かす。ビジネスエリート必読書。
明治以降の近代化...
- 税込価格:3,850円
- 出版社:岩波書店
- 発売日:2021/11/29
- 発送可能日:1~3日
- 日本はなお神聖天皇を必要とするのか。「神聖な天皇への崇敬」という側面に注目し、国家神道をめぐる論点を整理。戦後日本の国家の底流にある「国体護持」の観念と神道の関わりや、日本国憲法下の象徴天皇のあり方を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
「国家神道」とは何か。敗戦時に解体されたはずが、大きく縮減されつつも戦後も存続し、その「復興」を目指す動きは途絶えることなく試みられ...
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(レビュー:13件)
- 税込価格:924円
- 出版社:集英社
- 発売日:2020/11/17
- 発送可能日:1~3日
- 喪失の苦しみは、共感と支え合いの中で「希望の物語」へと変容する。入江杏の呼びかけに、柳田邦男、若松英輔、平野啓一郎らが応え、自身の喪失体験や悲しみとの向き合い方などについて語る。講演をもとに新書化。【「TRC MARC」の商品解説】
「不条理な喪失によって辛く悲しい思いに打ちひしがれている人が生き直す力を取り戻すには、(中略)喪失体験者が孤立しないでゆるやかにつながり合うこと...
- 税込価格:2,750円
- 出版社:トイビト
- 発売日:2021/12/02
- 発送可能日:1~3日
- 学問とは、「わからない」と向き合う姿勢を身につけること。生命、宇宙、宗教、社会、ジェンダー、他者…。いま何がわからないのか? 12人の研究者を訪ね歩いたロング・インタビュー集。『トイビト』配信記事を大幅改稿。【「TRC MARC」の商品解説】
われわれは、いま何が「わからない」のか? 学問することの意義をラディカルに問い直す。生命、宇宙、宗教、社会、ジェンダー、他者――12人...
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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,430円
- 出版社:カンゼン
- 発売日:2021/11/19
- 発送可能日:1~3日
- 世界にはさまざまな宗教があり、信仰する宗教によって習慣や価値観が異なる。仏教、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、ユダヤ教、神道など、世界の宗教と人々のくらしを写真やイラストとともに紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
宗教に馴染みの薄い日本の子どもたちが、宗教を中心に生きる世界の人たちと仲良くできるよう、
宗教と生活との関わりをわかりやすく解説。
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(レビュー:4件)
- 税込価格:1,540円
- 出版社:朝日新聞出版
- 発売日:2019/04/10
- 発送可能日:1~3日
- 災害、事故、別離…。「ひとり」に耐えて生き抜く力の源とは? 宗教学の泰斗が、グリーフケアについて概観するとともに、近代日本における悲嘆の経験や表現の歴史について考える。「日本人の死生観を読む」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
【文学/日本文学評論随筆その他】超高齢社会をむかえて、喪失体験と悲嘆は身近だ。宗教学の泰斗がフロイトやエリクソンなどの理論から物語、詩歌、映画...
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(レビュー:7件)
- 税込価格:1,650円
- 出版社:KADOKAWA
- 発売日:2019/03/04
- 発送可能日:1~3日
- 宗教学はグローバル時代の必須教養。東京大学・上智大学で教鞭をとる著者が、宗教の誕生から世界の宗教、世俗化論以後までをわかりやすく解説。1項目見開き2ページで、右ページにはポイントがわかる図表を掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】
政治、経済、文化、あらゆることの根底には
「宗教」の考え方が根付いています。
そうした背景を理解することは、グローバル時...
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(レビュー:6件)
- 税込価格:4,620円
- 出版社:三省堂
- 発売日:2015/06/26
- 発送可能日:1~3日
- 原初の信仰から、ヒンドゥー教、仏教、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、近代・現代の宗教まで。教義・思想を解きほぐすマインド・マップや写真とともに、世界の宗教をわかりやすく説明する。宗教・宗派解説なども収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ヒンドゥー教、仏教、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教をはじめ、儒教や神道も含む世界の信仰や宗教を、歴史・教義・儀礼・慣習などについて解説...
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(レビュー:16件)
- 税込価格:924円
- 出版社:岩波書店
- 発行年月:2010.7
- 発送可能日:1~3日
- 戦前、日本人の精神的支柱として機能した「国家神道」は果たして解体・消滅したのか? その生成から現在までを追い、日本の宗教・精神史理解のベースを提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
- 税込価格:1,980円
- 出版社:専修大学出版局
- 発売日:2022/05/06
- 発送可能日:1~3日
- 生命をつくる時代が始まっている! 遺伝子治療や感染症対策など多くの可能性を持った合成生物学。その技術を統御することができるのかを考える。ゲノム問題検討会議のウェブセミナーの内容を再編集し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
- 税込価格:3,520円
- 出版社:創元社
- 発売日:2021/11/17
- 発送可能日:1~3日
- 人が死を迎えるなかでもとくに複雑で、対処が難しいと言われる「スピリチュアルペイン(たましいの痛み)」。多様な分野で活躍するスピリチュアルケアの研究者・実践者が、各領域からその実像に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
「スピリチュアルケア」に関心を持つ人は多いものの、その実像は正しく知られているだろうか?
本書は、スピリチュアルケアの第一線で活躍する研究者・実践者が...
- 税込価格:3,630円
- 出版社:春秋社
- 発売日:2021/07/28
- 発送可能日:1~3日
- 幕末・明治維新期から平成期までカバーした近代日本の宗教史。最新の研究成果を生かし、宗教界全体の動きがわかるように記述。宗教をめぐる様々な問題を複合的な視点から読み解く。6は、昭和後期〜平成期を取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
近代合理主義により世俗化する現代の日本。衰退した宗教は資本主義に飲み込まれ、スピリチュアリティとして消費の対象となる。だが、一方で災害や公...
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(レビュー:1件)
- 税込価格:3,630円
- 出版社:春秋社
- 発売日:2021/05/27
- 発送可能日:1~3日
- 幕末・明治維新期から平成期までカバーした近代日本の宗教史。最新の研究成果を生かし、宗教界全体の動きがわかるように記述。宗教をめぐる様々な問題を複合的な視点から読み解く。4は、昭和初期〜敗戦を取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
経済的行き詰まり打開のため、泥沼の戦争へと突き進む帝国主義の日本。現在では考えられない版図を誇った日本の植民地での宗教政策とはどのようなもの...
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(レビュー:1件)
- 税込価格:3,630円
- 出版社:春秋社
- 発売日:2021/03/27
- 発送可能日:1~3日
- 幕末・明治維新期から平成期までカバーした近代日本の宗教史。最新の研究成果を生かし、宗教界全体の動きがわかるように記述。宗教をめぐる様々な問題を複合的な視点から読み解く。5は、敗戦〜昭和中期を取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
太平洋戦争の敗戦を経て、再出発を余儀なくされる日本。GHQの占領政策はその後の日本にどう影響したのか。そして、奇跡的な経済成長と都市化のなか...
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(レビュー:2件)
- 税込価格:3,520円
- 出版社:春秋社
- 発売日:2021/01/27
- 発送可能日:1~3日
- 幕末・明治維新期から平成期までカバーした近代日本の宗教史。最新の研究成果を生かし、宗教界全体の動きがわかるように記述。宗教をめぐる様々な問題を複合的な視点から読み解く。2は、明治後期を取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
西洋思想を受容した近代的な主義が各宗教メディアで主張される明治後期。新しい担い手による仏教とキリスト教。日清、日露戦争等社会問題への応答。また、天...
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(レビュー:1件)
- 税込価格:3,520円
- 出版社:春秋社
- 発売日:2020/11/25
- 発送可能日:1~3日
- 幕末・明治維新期から平成期までカバーした近代日本の宗教史。最新の研究成果を生かし、宗教界全体の動きがわかるように記述。宗教をめぐる様々な問題を複合的な視点から読み解く。3は、大正期を取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
近代日本も大正には安定期に入った。だが、近代社会特有の問題が姿を見せる。直面した煩悶青年たちにより、「教養としての宗教」の受容が始まる。修養としての...
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(レビュー:3件)
- 税込価格:1,034円
- 出版社:筑摩書房
- 発売日:2020/11/07
- 発送可能日:1~3日
- 創価学会、霊友会、大本、立正佼成会、PL教団、天理教…。どうして日本で新宗教はこれほどの影響力をもつのか。近代に大発展した新宗教はなぜ現代において衰退しつつあるのか。日本の新宗教の歴史を紹介し、その実際に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
創価学会、霊友会、大本、立正佼成会──。なぜ日本では新宗教がかくも大きな存在になったのか。新宗教から日本人の精神の根源に迫り、現代の...
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(レビュー:3件)
- 税込価格:3,520円
- 出版社:春秋社
- 発売日:2020/09/28
- 発送可能日:1~3日
- 幕末・明治維新期から平成期までカバーした近代日本の宗教史。最新の研究成果を生かし、宗教界全体の動きがわかるように記述。宗教をめぐる様々な問題を複合的な視点から読み解く。1は、幕末〜明治前期を取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
全六巻で近代から現代までの宗教史を描く「近代日本宗教史」。第一巻では幕末から明治前期を対象として近代国家日本誕生とともに発生した宗教現象を論...
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(レビュー:3件)
- 税込価格:2,750円
- 出版社:弘文堂
- 発売日:2019/08/26
- 発送可能日:1~3日
- 社会は悲嘆を分かち合う形を育ててきた。「グリーフケアの時代」である現代を見つめるとともに、人類文化の歴史のなかで「悲嘆を分かち合う文化」「グリーフケアの文化」を見直す。【「TRC MARC」の商品解説】
大切な人を失った人たちと、その悲しみを癒やしたいと願う人たちに捧げる、鎮魂のためのテキストブック
上智大学グリーフケア研究所は、グリーフ(死別による悲嘆)を抱...
- 税込価格:1,980円
- 出版社:筑摩書房
- 発売日:2019/04/23
- 発送可能日:1~3日
- 1945年の敗戦後も政治宗教的価値観の基軸でありつづけている天皇。宗教学の第一人者が、「神聖天皇」を鍵として日本社会の様態と精神史を捉え、これからの日本社会のありかたを左右する「神聖天皇のゆくえ」をさぐる。【「TRC MARC」の商品解説】
なぜ天皇はかくも大きな存在になったのか。近代日本において天皇崇敬が促された経緯を辿り神聖天皇が社会に浸透する過程を読み解く。【商品解説】
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(レビュー:12件)
- 税込価格:858円
- 出版社:集英社
- 発売日:2016/02/17
- 発送可能日:1~3日
- 危機の時代になると、人々はなぜ国家と宗教に傾斜していくのか。戦前のような全体主義はよみがえるのか。日本の社会と政治の歪みに気鋭の政治学者と宗教学の泰斗が警鐘を鳴らす。【「TRC MARC」の商品解説】
信仰心と愛国心が暴走した戦前の全体主義。その種が蒔かれた明治維新から第二次大戦までの75年と酷似した過程を戦後日本も歩んでいる! あの全体主義は甦るのか。気鋭の政治学者が宗教学...
- 税込価格:7,480円
- 出版社:国書刊行会
- 発売日:2014/10/07
- 発送可能日:1~3日
- 宗教研究にはじめて「比較」という方法を取り入れ、近代宗教学の祖となったミュラー。代表作「宗教学序説」をはじめ、神話研究の古典である「比較神話学」、当時の東洋研究の水準を示す仏教関係の論文など全8篇を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
宗教研究にはじめて「比較」という方法を取り入れ近代宗教学の祖となったミュラー。宗教学を学ぶものがつねに参照すべき文献としてあまりにも有名な...
- 税込価格:22,000円
- 出版社:丸善出版
- 発行年月:2010.10
- 発送可能日:1~3日
- 「宗教とは何か」「宗教学の基礎用語」「思想と世界観」「実践と行為」「越境と深化」など様々な項目を掲載。従来の宗教学の基幹概念や方法を整理し、過去150年間にわたる宗教学の研究成果を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
- 税込価格:3,850円
- 出版社:勁草書房
- 発行年月:2008.10
- 発送可能日:1~3日
- バイオテクノロジー開発に人を駆り立てるものは何か。過去から学ぶべき医学研究の倫理とは。哲学、宗教学、社会学、科学史、生命科学などの先鋭的な研究者が、非倫理的医学研究とその正当化の歴史、今日的意義を討究する。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:13件)
- 税込価格:968円
- 出版社:筑摩書房
- 発売日:2008/09/01
- 発送可能日:1~3日
- 哲学、歴史学、文学、社会学、心理学…。古今東西の知から宗教理解、理論の諸成果までを取り上げ、現代を生きる私たちにとっての「宗教」の意味を考える視点を養う決定版ブックガイド。【「TRC MARC」の商品解説】
-
(レビュー:2件)
- 税込価格:3,080円
- 出版社:岩波書店
- 発行年月:2007.1
- 発送可能日:1~3日
- 生きる意味を問い、いのちの原動力をもとめる現代日本人の眼差しのゆくえは? 伝統的な宗教の枠に収まりきらない多様な思索や発言、新しい行動様式を読み解き、現代日本における人びとの生き方や精神文化の変容の実相に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
-
(レビュー:6件)
- 税込価格:2,090円
- 出版社:有斐閣
- 発行年月:2006.9
- 発送可能日:1~3日
- キーワードを核に立てた119個の問いが、宗教をめぐる様々な現象に切り込む。「宗教」に抱きがちな思いこみにも気づかされる、考えながら学べる新しい「宗教学」の入門書。【「TRC MARC」の商品解説】
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- 税込価格:4,180円
- 出版社:丸善出版
- 発売日:2022/01/28
- 発送可能日:1~3日
- 21世紀を生きていく上で必要な宗教学的な考え方および諸宗教の歴史や現状を、1テーマ見開き完結で専門家が丁寧に解説。日本人にとって身近なアジアの諸宗教についても取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、諸宗教の歴史や現状、宗教の社会的な側面や哲学思想的な側面、そして宗教学的な考え方を提供することができるように構成されている。1章「宗教とはなんだろう」に始まり、2章...
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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:晶文社
- 発売日:2021/10/27
- 発送可能日:1~3日
- ALS患者の「死ぬ権利」、いのちの選別、家族に「殺させる」社会…。死生学や生命倫理に長く携わってきた著者たちが、安楽死・尊厳死、そして優生思想をめぐり、先走っていく世論に警鐘を鳴らす。セミナーをもとに単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
生きるべきひと/死んでいいひと、もう選別は始まっている……
安楽死と尊厳死、そして優生思想をめぐって緊迫していく現況に警鐘を鳴...
- 税込価格:1,320円
- 出版社:法藏館
- 発売日:2021/05/12
- 発送可能日:1~3日
- 1970年代以降に急成長し、ときに一部が一般社会との軋轢や葛藤を生むこともあった「新新宗教」。その特徴をナショナリズム、新霊性運動など多元的な参照軸から読み解き、「反近代」を原動力とした「救い」の正体に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
「反近代」を原動力とした、「救い」の正体に迫る!
一九七〇年代以降に急成長し、ときに一部が一般社会との軋轢や葛藤...
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