“湯川 洋司”の紙の本一覧
1952年神奈川県生まれ。山口大学人文学部教授。著書に「山の民俗誌」など。
“湯川 洋司”に関連する紙の本を20件掲載しています。1 ～ 20 件目をご紹介します。
山の民俗誌 オンデマンド版 （歴史文化ライブラリー）
- 税込価格：2,530円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２０１７．１０
- 発送可能日：1～3日
- 豊かな自然に育まれた山のむらの暮らしは、いま過疎化の波に洗われ、崩れ去る危機に直面している。日本各地の山村を歩く著者が、古老の言葉を通してその背景に潜むものを探り、生きることの意味を問いかける。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の民俗 １３ 民俗と民俗学
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- 税込価格：3,300円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２００９．１２
- 発送可能日：1～3日
- 民俗を通して現代社会を理解しようとする民俗学にとって、いま何が課題となるのか。シリーズ編集の過程で見出された問題や、今後の民俗学のゆくえについてさまざまに語り合う。文献解説と民俗学史年表を付す。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の民俗 ９ 祭りの快楽
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- 税込価格：3,300円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２００９．９
- 発送可能日：1～3日
- 人々をひきつける祭りの魅力とはいったい何なのか。地域・時代によってさまざまな祭りの深層に鋭く迫り、表面上の華やかさに対して、底流に見られる普遍性を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の民俗 １０ 都市の生活
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- 税込価格：3,300円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２００９．８
- 発送可能日：1～3日
- 都市では新しいものがつねに誕生する。それを受け継ぎ伝統となし、新たなものを付加しながらその活力を形づくる。創造と再生を繰り返している都市が持つ特徴と性格を論じて、変化し続ける現在と伝統を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
（
日本の民俗 ４ 食と農
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- 税込価格：3,300円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２００９．１
- 発送可能日：1～3日
- 農の機能として、食料の生産だけでなく、自然環境や景観の保持、地域文化の継承なども求められている現代。都市においては食の問題と直結し、さまざまな農の試みがなされている。食と農の民俗的意味を追究する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の民俗 ２ 山と川
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- 税込価格：3,300円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２００８．１２
- 発送可能日：1～3日
- 山と里とを結ぶ文化流路であった川。山林や河川の開発により、暮らしはどのように作られ変化したのだろうか。自然に寄り添い生きてきた人々の生活とその価値を、暮らしの喜びや楽しみとともに鮮やかに描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の民俗 １ 海と里
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- 税込価格：3,300円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２００８．１１
- 発送可能日：1～3日
- 海や里、そして山を舞台に人々はいかにして生活の糧を得ていたのだろうか。海・里・山の生業が重なり、営まれる様子を描き出す。また、生活や生業の技術をもとに、村の複合的なあり方を捉えなおし、多様な姿を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の民俗 １１ 物づくりと技
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- 税込価格：3,300円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２００８．１０
- 発送可能日：1～3日
- 技術の伝承を支える、地域を超えたネットワーク。合理的な動作を生み出す、作り手が体で覚え込んだ技。技術の最先端と職人の技を併せ持つ町工場…。現代社会に生きる職人たちのありようを、伝統とともに深く考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の民俗 ５ 家の民俗文化誌
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- 税込価格：3,300円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２００８．８
- 発送可能日：1～3日
- 建造物として、家業・家産・家名をもつ経営の主体として、生活の場・民俗的想像力の源泉として、多様な側面を持つ「家」。民俗学の立場から、家を取り巻く自然・環境・歴史を検討し、そこに生きる人々の暮らしを読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の民俗 ６ 村の暮らし
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- 税込価格：3,300円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２００８．７
- 発送可能日：1～3日
- 現代社会の抱える矛盾は、地域が「都市」的発展をとげた過程に起因するものも多い。本来、「村」という社会が持つ共生のシステムの意味を再考し、併せて近未来の日本の在り方について提言する。【「TRC MARC」の商品解説】
（
暮らしの中の民俗学 ３ 一生
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- 税込価格：2,860円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２００３．５
- 発送可能日：1～3日
- 「一生」という時間をテーマに、妊娠と出産、子どもの世界、仕事、結婚、病気と治療、死と葬送、墓などを考える。生涯における死と再生をめぐる問題を取りあげることで人が生きていくための方法と意味を問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】
暮らしの中の民俗学 １ 一日
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- 税込価格：2,860円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２００３．３
- 発送可能日：1～3日
- 激しく変貌を遂げる現代社会、私たちの暮らしはどのように変化してきたのか。「一日」という時間の中で行う、あいさつ、飲食などの日常的なふるまいに蓄積された生活の知恵を探り出し、日本人の暮らしを見つめ直す。【「TRC MARC」の商品解説】
暮らしの中の民俗学 ２ 一年
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- 税込価格：2,860円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２００３．４
- 発送可能日：要確認
- 「一年」という時間をテーマに、生活と暦、正月と盆の性格、稼ぐことの意味、休みと祭り、中元と歳暮に見る人づきあい、旅への現代的期待などを考える。暮らしのリズムを形づくってきた人々の習慣から、現代社会を捉え直す。【「TRC MARC」の商品解説】
山の民俗誌 （歴史文化ライブラリー）
- 税込価格：1,870円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：１９９７．１０
- 発送可能日：要確認
- 豊かな自然に育まれた山のむらの暮らしは、いま過疎化の波に洗われ、崩れ去る危機に直面している。日本各地の山村を歩く著者が、古老の言葉を通してその背景に潜むものを探り、生きることの意味を問いかける。【「TRC MARC」の商品解説】
変容する山村 民俗再考
- 税込価格：3,418円
- 出版社：日本エディタースクール出版部
- 発行年月：１９９１．９
- 発送可能日：要確認
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