“西原 和久”の紙の本一覧
成城大学社会イノベーション学部教授、名古屋大学名誉教授。
“西原 和久”に関連する紙の本を31件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。
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グローカル化する社会と意識のイノベーション 国際社会学と歴史社会学の思想的交差
- 税込価格：2,860円
- 出版社：東信堂
- 発売日：2021/04/13
- 発送可能日：要確認
- 個と社会・国家の関係性についての社会科学・思想・哲学の研究群を通時的に分析。「グローカル化」する現代社会を捉え直し、ポスト・コロナ時代を見据えた新たな社会イノベーションの具体化に挑戦する。【「TRC MARC」の商品解説】
ポスト・コロナ時代、国境を越えた共同体を追究する――
COVID-19の猛威が世界的な広がりを見せている今日、個々人が広くつながった世界市民の一員で...
現代国際社会学のフロンティア アジア太平洋の越境者をめぐるトランスナショナル社会学 （国際社会学ブックレット）
- 税込価格：1,210円
- 出版社：東信堂
- 発売日：2020/03/09
- 発送可能日：要確認
- 人びとのトランスナショナルな交際・交流である「人際関係」に主眼を置き、社会的マイノリティの立場に心寄せながら、アジア太平洋における国境を越える人びと＝越境者の視点から現代国際社会学を論じる試み。【「TRC MARC」の商品解説】
戦後日本社会学のリアリティ せめぎあうパラダイム （シリーズ社会学のアクチュアリティ：批判と創造）
- 税込価格：2,860円
- 出版社：東信堂
- 取扱開始日：2016/11/29
- 発送可能日：要確認
- 地球社会のパラダイム転換が迫られる中、日本の学問・大学の在り方が問われている。戦前の研究を批判的に継承しつつ、新たな社会学理論の諸分野から社会の解明を続ける戦後社会学の現在と今後の方向を探り、その総括を試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
トランスナショナリズムと社会のイノベーション 越境する国際社会学とコスモポリタン的志向 （国際社会学ブックレット）
- 税込価格：1,430円
- 出版社：東信堂
- 発売日：2016/03/04
- 発送可能日：要確認
- 越境や移動にまつわるエピソードや社会学と多文化社会の問題、コスモポリタニズムと多文化主義、困難を抱えつつある多文化主義を内側から乗り越える間文化主義など、コスモポリタンなトランスナショナリズムの可能性を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
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国際社会学の射程 社会学をめぐるグローバル・ダイアログ （国際社会学ブックレット）
- 税込価格：1,320円
- 出版社：東信堂
- 発売日：2016/03/04
- 発送可能日：要確認
- ネット上で刊行している『グローバル・ダイアログ』から、グローバルに活躍している世界の社会学者の小論をセレクト。「社会学におけるコスモポリタン的転回」「形態生成の増大と社会学という使命」などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
社会的身体 ハビトゥス・アイデンティティ・欲望
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- 税込価格：4,180円
- 出版社：新泉社
- 取扱開始日：2012/03/29
- 発送可能日：要確認
- 心身二元論を超える、身体を射程に入れた社会学の基礎。二元論、習慣と身体的実践、可逆性と再帰性、欲望といった重要な主題を取り上げた、身体に関する一連の思索に基づく結論をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
再び立ち上がる日本 異国文化という視点からの日本観察
- 税込価格：1,760円
- 出版社：人間の科学新社
- 発行年月：２０１１．１０
- 発送可能日：要確認
- 中国の社会学界の第一人者による、ヨーロッパ文化や日中間の比較を基礎にした現代日本社会論。グローバル化時代にますます相互依存性を高めている日本と中国の今後の関係を考える際の必読書。【「TRC MARC」の商品解説】
現代人の社会学・入門 グローバル化時代の生活世界 （有斐閣コンパクト）
- 税込価格：2,090円
- 出版社：有斐閣
- 発売日：2010/12/15
- 発送可能日：要確認
- グローバル化が進む現代社会のなかで、私たちの生活はどのようなものになるのか。家族・ジェンダー・若者・企業・地域・観光・まちづくり・環境・医療・福祉などのテーマから、共に生きる社会を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
グローバル化を切り口に展開する初学者のための入門テキスト。進行する現代社会のグローバル化を見据え，ジェンダー，家族，就職，地域などの身近な問題から，まちづ...
間主観性の社会学理論 （国家を超える社会の可能性）
- 税込価格：2,860円
- 出版社：新泉社
- 発行年月：２０１０．１１
- 発送可能日：要確認
- いま日本社会学は、国内志向の、実証的・価値中立的な研究に閉じ込められようとしていないか。思考と行動の「ナショナルな枠」を問い直し、ポスト・グローバル化時代の社会像を追求する社会学的思考、理論実践を提起する。【「TRC MARC」の商品解説】
社会運動とは何か 理論の源流から反グローバリズム運動まで
- 税込価格：4,620円
- 出版社：新泉社
- 発売日：2009/12/01
- 発送可能日：要確認
- 社会運動はどうして起こるのか。それは社会に何をもたらすのか。社会学におけるこれまでの社会運動論を批判的に吟味し、反企業闘争、反グローバリズム運動にも論及して、新たな社会運動論を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
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水・環境・アジア グローバル化時代の公共性へ
- 税込価格：2,200円
- 出版社：新泉社
- 発行年月：２００７．１０
- 発送可能日：要確認
- グローバルに広がる環境問題の解決に向けて、水俣・琵琶湖・メコン川での取り組みから、これからの公共的・実践的アプローチを提案する。２００５年２月に名古屋大学文学部において開催されたシンポジウムを基に書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
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クリティークとしての社会学 現代を批判的に見る眼 （シリーズ社会学のアクチュアリティ：批判と創造）
- 税込価格：1,980円
- 出版社：東信堂
- 発行年月：２００４．１１
- 発送可能日：1～3日
- 自明とされている既成の知と変容し続ける現実を、徹底した批判（クリティーク）の眼で見つめ直し、現代のアクチュアリティに肉迫するシリーズ。第１巻は、現代社会におけるわれわれ自身の生き方と社会学の視点とを考える。【「TRC MARC」の商品解説】
間主観性と公共性 社会生成の現場
- 税込価格：4,620円
- 出版社：新泉社
- 発行年月：２００３．１０
- 発送可能日：要確認
- 人間関係や個人の行動を、心理学的な心の問題としてではなく関係のあり方や社会から捉えていく間主観性論の展開。間主観性概念の明快な整理と、権力と公共性に関する見解を検討。この概念のもつ社会理論としての可能性を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
自己と社会 現象学の社会理論と〈発生社会学〉
- 税込価格：4,180円
- 出版社：新泉社
- 発行年月：２００３．６
- 発送可能日：要確認
- 自己の問題から、権力や制度の問題を問い直す、「発生論」の新たな展開。ヴェーバー・ミード・エスノメソドロジーを射程に入れ、現象学的社会学の視点から「社会の生成」を読み解く試み。【「TRC MARC」の商品解説】
現象学的社会学は何を問うのか
- 税込価格：3,520円
- 出版社：勁草書房
- 発行年月：１９９８．５
- 発送可能日：要確認
- 自己・他者・関係・制度・あるいは宗教・逸脱・犯罪などの基礎概念を、エスノメソドロジーや社会調査の問題性をも含めて鋭く問いなおす、最前線の現象学的社会学。【「TRC MARC」の商品解説】
トランスナショナリズム論序説 移民・沖縄・国家
- 税込価格：3,080円
- 出版社：新泉社
- 発売日：2018/04/03
- 発送可能日：要確認
- 「越境者」の営みはすでに国家の狭い枠を超えている。日本の農村・漁村で働く外国人や、東北からカナダへ、沖縄からハワイへと移住した人びとを取り上げ、彼らの目線・生きざま・希望に寄り添いつつ、現代の「国家」を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
日本で働く外国人技能実習生、日本からのカナダ・ハワイへの移民、沖縄の独立論など、「国家」を越える人びと・思想と関わりながら、国家のこ...
社会学理論のリアリティ 現代社会学のまなざし
- 税込価格：3,098円
- 出版社：八千代出版
- 発行年月：１９９１
- 発送可能日：要確認
意味の社会学 現象学的社会学の冒険 （武蔵大学研究叢書 人文叢書）
- 税込価格：3,080円
- 出版社：弘文堂
- 発行年月：１９９８．４
- 発送可能日：要確認
- 身体・生命的秩序における「意味」という視点から、人間・社会の問題群にアプローチし、シュッツの現象学的社会学からの新しい展開を試みる。社会学基礎論の解体＝構築による「愉しい社会学」への冒険。【「TRC MARC」の商品解説】
権力から読みとく現代人の社会学・入門 （有斐閣アルマ Basic）
- 税込価格：1,980円
- 出版社：有斐閣
- 発行年月：１９９６．２
- 発送可能日：要確認
- グローバルに広がった現代社会。その錯綜する関係を読み解くキー概念の１つに「権力」がある。社会の様々な側面、現代人の生活に潜む問題を抉り出し、権力をめぐる社会学の営みも紹介した社会学入門書。【「TRC MARC」の商品解説】
「間主観性」の社会学 ミード・グルヴィッチ・シュッツの現象学
- 税込価格：4,400円
- 出版社：新泉社
- 発行年月：１９９６．１
- 発送可能日：要確認
- １．社会集団の問題としての間主観性 ２．ミードの間主観性理論への批判的検討 ３．文脈と実践環境世界の問題としての間主観性 ４．グルヴィッチの間主観性理論への批判的検討 ほか５章【「TRC MARC」の商品解説】
社会学的思考を読む 社会学理論と「意味の社会学」へのプロレゴメナ
- 税込価格：2,090円
- 出版社：人間の科学社
- 発行年月：１９９４．４
- 発送可能日：要確認
- 新たに或いは再び社会学理論を学ぼうとする人びとに向け、「意味の社会学」の視点から社会学的思考や社会学理論を考えていこうとする試みの本。「意味の社会学」ないし「現象学的社会学」を広範な社会学史的文脈の中で再考する作業の一環として書かれた。【「TRC MARC」の商品解説】
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