“岡村 遼司”の紙の本一覧
1944年生まれ。早稲田大学教育学部教員。著書に「人権問題とは何か」「柳田国男の明治時代」「人並みという幻想」など。
“岡村 遼司”に関連する紙の本を8件掲載しています。1 ～ 8 件目をご紹介します。
子どもと歩く子どもと生きる 平野婦美子と近藤益雄 （教育を考える）
- 税込価格：1,980円
- 出版社：駒草出版
- 発行年月：２００７．８
- 発送可能日：1～3日
- 平野婦美子、近藤益雄という教師がいた。２人が実践した教育という手仕事から現代に生きる私たちは何を学ぶべきなのか。子どもによりそう、子どもとつきあう教育とは？ ２人の足跡を通して考える。【「TRC MARC」の商品解説】
道徳教育への遡行 情念からの解放を求めて
- 税込価格：2,883円
- 出版社：萌文書林
- 発行年月：１９９０．３
- 発送可能日：要確認
学校のユートピア 経済と教育の社会学 （成文堂選書）
- 税込価格：2,990円
- 出版社：成文堂
- 発行年月：１９９１
- 発送可能日：要確認
人並みという幻想 （教育を考える）
- 税込価格：1,980円
- 出版社：駒草出版
- 発行年月：２００６．１１
- 発送可能日：要確認
- 人並み・普通・平均を強いる現代の学校教育を、さまざまな視点・角度から見つめ直す「教育論」。教育問題を学校にのみ限定することなく、長年にわたって学校教育の場で悪戦苦闘してきた経験をもとに、教育の可能性を追求する。【「TRC MARC」の商品解説】
柳田国男の明治時代 文学と民俗学と
- 税込価格：3,300円
- 出版社：明石書店
- 発行年月：１９９８．１１
- 発送可能日：要確認
- 明治という時代によって柳田国男は生み出され、明治という社会から「柳田民俗学」が創生した。文学と民俗学と二つの視点から、明治時代の申し子とも言うべき、柳田国男の思想に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
女性が生きる、女性を生きる 早稲田大学人権講座
- 税込価格：1,430円
- 出版社：明石書店
- 発行年月：１９９８．８
- 発送可能日：要確認
- 総合講座「人権への視座」における岡部伊都子ら３人の女性の講演をまとめたもの。男社会が当然至極とされて来た、明治以来のこの国の歪みに黙従することを肯んじえなかった女性たちの生涯を語る。【「TRC MARC」の商品解説】
人権問題とは何か 偏見と差別の所在を探る
- 税込価格：1,980円
- 出版社：明石書店
- 発行年月：１９９７．４
- 発送可能日：要確認
- 人権という考え方は、抑圧された者・マイノリティの保護・救済から出発して、歴史の歩みとともに発展してきた。今、改めて偏見や差別の所在について、６人の執筆陣がそれぞれの領域から語る。【「TRC MARC」の商品解説】
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