“多和田 葉子”の紙の本一覧
1960年東京都生まれ。ハンブルク大学大学院修士課程修了。文学博士(チューリッヒ大学)。小説家、詩人。「犬婿入り」で芥川賞、「献灯使」で全米図書賞翻訳文学部門受賞。
“多和田 葉子”に関連する紙の本を61件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
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(レビュー:70件)
- 税込価格:715円
- 出版社:講談社
- 発売日:2017/08/09
- 発送可能日:1~3日
- 【全米図書賞翻訳文学部門(2018年)】大災厄に見舞われた後、鎖国状態の日本。死を奪われた世代の老人・義郎には、体が弱い曾孫・無名をめぐる心配事が尽きない。やがて無名は「献灯使」として海外へ旅立つ運命に…。全5編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
大災厄に見舞われ、外来語も自動車もインターネットもなくなり鎖国状態の日本。老人は百歳を過ぎても健康だが子どもは学校に通う体...
- 税込価格:1,980円
- 出版社:講談社
- 発売日:2020/08/11
- 発送可能日:1~3日
- 【泉鏡花文学賞(第28回)】「女には無理」と断られた照明係の仕事を、重いコードを毎日百回引きずって獲得したパンクな舞台美術家と作家の交流を描く「ヒナギクのお茶の場合」など、言葉とユーモアで境を超える全米図書賞作家の傑作9篇を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
いま最もノーベル文学賞に近い日本人作家の一人といわれる多和田葉子。その魅力のエッセンスが詰まった短篇集『ヒナギク...
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(レビュー:29件)
- 税込価格:1,870円
- 出版社:講談社
- 発売日:2018/04/26
- 発送可能日:1~3日
- 留学中に故郷の島国が消滅してしまった女性Hirukoは、ヨーロッパ大陸で生き抜くため、独自の言語をつくり出す。彼女は言語学を研究する青年とともに、自分と同じ母語を話す者を捜す旅に出て…。『群像』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
留学中に故郷の島国が消滅してしまった女性Hirukoは、大陸で生き抜くため、独自の言語〈パンスカ〉をつくり出した。Hirukoはテレ...
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(レビュー:36件)
- 税込価格:649円
- 出版社:新潮社
- 発売日:2013/11/28
- 発送可能日:24時間
- 膝を痛め、サーカスの花形から事務職に転身し、やがて自伝を書き始めた「わたし」。どうしても誰かに見せたくなり、文芸誌編集長のオットセイに読ませるが…サーカスで女曲芸師と伝説の芸を成し遂げた娘の「トスカ」、その息子で動物園の人気者となった「クヌート」へと受け継がれる、生の哀しみときらめき。ホッキョクグマ三代の物語をユーモラスに描く、野間文芸賞受賞作。【「BOOK」データベースの商品解説】
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(レビュー:7件)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:講談社
- 発売日:2020/05/20
- 発送可能日:1~3日
- 留学中に「母国の島国」が消滅してしまった女性、Hirukoがつくり出した独自の言語〈パンスカ〉は、見知らぬ人々を結びつけ…。「地球にちりばめられて」に続く、国境を越えたサーガ第2部。『群像』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
世界文学の旗手が紡ぎだす
国境を越えた物語(サーガ)の新展開!
失われた国の言葉を探して
地球を旅する仲間が出...
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(レビュー:12件)
- 税込価格:792円
- 出版社:講談社
- 発売日:2018/05/15
- 発送可能日:1~3日
- 動物由来の細胞からヒトが生まれる世界、藁でできている優しい夫、男女3人で行う「正しいセックス」…。川上弘美、多和田葉子、津島佑子ら豪華執筆陣が、奇妙で純粋で狂おしい愛のかたちを綴った愛の物語全11編を収録する。〔2014年刊の一部改編〕【「TRC MARC」の商品解説】
変てこだったりグロテスクだったり極端だったりする、究極に純度の高い愛のアンソロジー。人気作家勢揃い! ●川...
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(レビュー:33件)
- 税込価格:880円
- 出版社:岩波書店
- 取扱開始日:2013/12/21
- 発送可能日:1~3日
- 熊の前足と人の手、ドイツ語では表わす単語が違う。では人の言葉で語る熊は、自分の手を何と表すのだろう―。日独二カ国語で書くエクソフォニー作家が「自分の観察日記」をつけた。各地を旅する日常は、まさに言葉と歩く日々。言葉と出逢い遊び、言葉を考え生みだす、そこにふと見える世界とは?作家の思考を「体感」させる一冊。【「BOOK」データベースの商品解説】
日独2カ国語で書くエクソフォニー作家が、...
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(レビュー:48件)
- 税込価格:506円
- 出版社:講談社
- 発売日:1998/10/15
- 発送可能日:1~3日
- 【芥川賞(108(1992下半期))】【「TRC MARC」の商品解説】
多摩川べりのありふれた町の学習塾は“キタナラ塾”の愛称で子供たちに人気だ。北村みつこ先生が「犬婿入り」の話をしていたら本当に〈犬男〉の太郎さんが押しかけてきて奇妙な2人の生活が始まった。都市の中に隠された民話的世界を新しい視点でとらえた芥川賞受賞の表題作と「ペルソナ」の2編を収録。(講談社文庫)
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- 税込価格:2,200円
- 出版社:論創社
- 発売日:2021/01/08
- 発送可能日:1~3日
- 世界を舞台に躍動する多和田葉子の演劇をパノラマ化・可視化する初の試み。その魅力を実践者と研究者10名が連携し、劇評、演出ノート、作品論、多和田戯曲の翻訳などで浮き彫りにする。多和田の書き下ろしエッセイも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
〈演劇人間(ホモテアトラーリス)〉としての多和田葉子に本格的に光をあてる初の試み。劇評、演出ノート、作品論、ドキュメント、初邦訳戯曲2...
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(レビュー:7件)
- 税込価格:649円
- 出版社:新潮社
- 発売日:2019/12/25
- 発送可能日:24時間
- わたしは今日もあの人を待っている、ベルリンの街を歩きながら−。「カント通り」「レネー・シンテニス広場」など、歴史と世界が交差する都市ベルリンに実在する通りと広場、合わせて10の場所をめぐる連作長編。【「TRC MARC」の商品解説】
豆のスープをかき混ぜてもの思いに遊ぶ黒い〈奇異茶店〉。サングラスの表面が湖の碧さで世界を映す眼鏡屋。看板文字の「白薔薇」が導くレジスタンス劇。カ...
- 税込価格:3,080円
- 出版社:東京外国語大学出版会
- 発売日:2020/10/30
- 発送可能日:1~3日
- ドイツの劇作家ハイナー・ミュラーの戯曲「ハムレットマシーン」と、これを縦横無尽に読み解いた多和田葉子「ハムレットマシーン(と)の〈読みの旅〉」。その関係性をめぐり展開された、気鋭の論者たちの論考などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:34件)
- 税込価格:1,760円
- 出版社:青土社
- 発行年月:2002.7
- 発送可能日:1~3日
- 【伊藤整文学賞(第14回)】【谷崎潤一郎賞(第39回)】旅人のあなたを待ち受ける奇妙な乗客と残酷な歓待。宙返りする言葉を武器にして、あなたは国境を越えてゆけるか。戦慄と陶酔の夢十三夜。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:6件)
- 税込価格:946円
- 出版社:筑摩書房
- 発売日:2016/03/09
- 発送可能日:1~3日
- 〈美しき死〉へ少女たちを塗りこめ、鑑賞用の素材に変えようとするこの世界のあまたの罠から逃れるために、窓の外へと飛びだした〈わたし〉の行く末は−。性と生と聖をめぐる少女小説に、外伝「声のおとずれ」を加えて文庫化。〔太田出版 1996年刊に書きおろしの外伝「声のおとずれ」を増補〕【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:4件)
- 税込価格:1,430円
- 出版社:集英社
- 発売日:2015/10/27
- 発送可能日:24時間
- カフカの面白さを1冊に凝縮。新訳『変身(かわりみ)』を筆頭に、短編『お父さんは心配なんだよ』長編『訴訟』など、さらには彼の遺した書簡集や公文書も加え、その魅力を現代に伝える。(解説/多和田葉子)
多和田葉子=編
編集協力=川島隆
【収録内容】
変身(かわりみ)
祈る男との会話
酔っぱらった男との会話
火夫
流刑...
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(レビュー:14件)
- 税込価格:682円
- 出版社:講談社
- 発売日:2013/07/12
- 発送可能日:1~3日
- ドイツの田舎町に千年以上も前からある尼僧修道院を訪れた「わたし」は、家庭を離れて第二の人生を送る女性たちの、あまり禁欲的ではないらしい共同生活に興味が尽きない。そんな尼僧たちが噂するのは、わたしが滞在するのを許可してくれた尼僧院長の“駆け落ち”という事件だった―。紫式部文学賞受賞作。【「BOOK」データベースの商品解説】
【紫式部文学賞(第21回)】熟年の女が第2の人生を送る修道院を...
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(レビュー:18件)
- 税込価格:1,078円
- 出版社:岩波書店
- 発売日:2012/10/16
- 発送可能日:1~3日
- 母語の外に出るという言語の越境で、何が見えてくるのか。長年にわたってドイツ語と日本語で創作活動を続けてきた著者が、世界各国を旅しながら、書きことばの表現を点検し、自己の立脚点を問うエッセー。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:2件)
- 税込価格:1,870円
- 出版社:岩波書店
- 発行年月:2008.4
- 発送可能日:1~3日
- ソウルとベルリンをまたぐ「ことばの玉突き台」へ、ようこそ。在日朝鮮人二世の作家として、離散者の視点から国家、歴史、社会、文化、芸術を鋭く眼差し、著作活動を行なってきた徐氏。一方、日本語という母語のみならずドイツ語でも詩や小説を次々と発表して高い評価を得ている多和田氏。ここに往復書簡の形で実現したコラボレーションには、誰にとっても無関係ではない本質的な問題を二人ならどう考え、料理するのか、資質もスタ...
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(レビュー:2件)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:講談社
- 発売日:2019/12/12
- 発送可能日:1~3日
- 伊藤比呂美、小川洋子、高原英理…。現代文学の最前線を牽引する文学者たちが挙げた「自己ベスト作品」を集成したアンソロジー。「深淵」から「浮遊」まで、さまざまな味わいの短篇小説をはじめ、随筆や短歌などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
アンソロジスト高原英理の呼びかけで実現した、未だかつてない「作家自己ベスト作品集」。
「そう来たか!」と意表を突くセレク...
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(レビュー:4件)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:講談社
- 発売日:2019/04/12
- 発送可能日:1~3日
- 【読売文学賞(第64回)】【芸術選奨文部科学大臣賞(平成24年度)】とつぜん届いた犯人の手紙から、「雲蔓式」に明かされる、わたしの奇妙な過去−。「雲をつかむ話」と、ドイツ語で書き、ドイツで発表したのち、自身で日本語小説に転じた「ボルドーの義兄」を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
とつぜん届いた犯人の手紙から、「雲づる式」に明かされる、「わたし」の奇妙な過去――読売文学...
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(レビュー:4件)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:講談社
- 発売日:2017/10/11
- 発送可能日:1~3日
- 【Bunkamuraドゥマゴ文学賞(第12回)】ローマ神話の名を持つ女達と“わたし”の断章「変身のためのオピウム」と、少年少女の日常が突然変貌を遂げる「球形時間」。強靱な知性と創造力で緻密に練り上げられた傑作2篇を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:8件)
- 税込価格:1,650円
- 出版社:講談社
- 発売日:2014/04/11
- 発送可能日:1~3日
- 九時十七分着の夜行列車で中央駅のホームへ降りた、遠い国から来た私。なぜか周囲からかかとを笑われながら、書類結婚をした男の住む十七番地のアパートで、扉に隠れて姿を見せない夫との奇妙な生活が始まる。ドイツで作品を発表していた著者が、群像新人賞を受賞して日本で衝撃的デビューを飾った「かかとを失くして」他二篇。“21世紀の世界文学”の幕開けを告げる、記念碑的作品集。【「BOOK」データベースの商品解説】<...
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(レビュー:4件)
- 税込価格:1,760円
- 出版社:思潮社
- 発行年月:2006.10
- 発送可能日:7~21日
- たづなを解かれたことばは縦横無尽に弾け飛び、意味の穴やお尻の穴、あらゆる穴をのぞきこむ。言語の境域で物語をあやつる魔術師・多和田葉子、待望の本邦初詩集。【「BOOK」データベースの商品解説】
たづなを解かれたことばは縦横無尽に弾け飛び、意味の穴やお尻の穴、あらゆる穴をのぞきこむ。言葉の領域で物語をあやつる魔術師の、本邦初詩集。『現代詩手帖』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品...
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(レビュー:10件)
- 税込価格:1,540円
- 出版社:講談社
- 発売日:2005/04/09
- 発送可能日:1~3日
- “ゴット(神)ハルト(硬い)は、わたしという粘膜に炎症を起こさせた”ヨーロッパの中央に横たわる巨大な山塊ゴットハルト。暗く長いトンネルの旅を“聖人のお腹”を通り抜ける陶酔と感じる「わたし」の微妙な身体感覚を詩的メタファーを秘めた文体で描く表題作他2篇。日独両言語で創作する著者は、国・文明・性など既成の領域を軽々と越境、変幻する言葉のマジックが奔放な詩的イメージを紡ぎ出す。
変...
- 税込価格:3,520円
- 出版社:水声社
- 発売日:2019/07/15
- 発送可能日:1~3日
- 日仏交流を軸としながら、立体的に翻訳の問題にアプローチ。ある言語が別の言語と通いあう道なき道を模索し、苦闘の末に言葉を見出した翻訳家たちの挑戦に迫る。2018年に東京の日仏会館で行われたシンポジウムの記録集。【「TRC MARC」の商品解説】
〈世界文学〉を支える翻訳とはいかにして行われるのか――古典、詩歌、小説、思想、映画、そして創作にいたるまで、ある言語が別の言語と通いあ...
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(レビュー:4件)
- 税込価格:4,400円
- 出版社:講談社
- 発売日:2019/04/25
- 発送可能日:1~3日
- 2018年刊行の文芸誌発表作品から精選した、「今」を代表する15人の作家が描いた珠玉の短篇。多和田葉子「文通」、長野まゆみ「坂をおりる船」、筒井康隆「ダークナイト・ミッドナイト」などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
小説好きのみなさん、お待たせしました。日本文藝家協会が毎年編んで読者に贈る年間傑作短編アンソロジー。2018年の1年間に文芸誌などの媒体に発表された全短...
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(レビュー:9件)
- 税込価格:1,650円
- 出版社:文藝春秋
- 発売日:2018/10/18
- 発送可能日:1~3日
- 重ねたはずの手紙のやりとり、十年ぶりに再訪したはずの日本、そして私とあなた−。手紙、スマホ、スカイプなど、コミュニケーションの妙味を巧みに描いた七篇の物語。『文學界』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
わたしと那谷紗はまだ手をつないだままだったが、このままずっと谷に立っていることはできなくて、もうすぐ町に降りていくことになる。降りる階段は暗くて不規則だから、ど...
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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,760円
- 出版社:青土社
- 発売日:2017/09/21
- 発送可能日:1~3日
- 言葉のアニミズム、ここに極まれり! 2006年刊の詩集「傘の死体とわたしの妻」以来、約10年ぶりの日本国内での発表となる第2詩集。『ユリイカ』に連載された、全20篇を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:17件)
- 税込価格:1,870円
- 出版社:新潮社
- 発売日:2017/03/30
- 発送可能日:1~3日
- わたしは今日もあの人を待っている、ベルリンの街を歩きながら−。「カント通り」「カール・マルクス通り」など、歴史と世界が交差する都市ベルリンに実在する10の通りからなる連作長編。『新潮』掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
わたしは今日もあの人を待っている、ベルリンの通りを歩きながら。都市は官能の遊園地、革命の練習台、孤独を食べるレストラン、言葉の作業場。世界中から...
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(レビュー:21件)
- 税込価格:3,080円
- 出版社:講談社
- 発売日:2017/03/29
- 発送可能日:1~3日
- 長野まゆみ×田中健太郎「あめふらし」、穂村弘×ささめやゆき「赤ずきん」…。6人の人気作家と人気画家による夢の競演! 怖くて美しい、大人のための新・グリム童話集。『群像』2016年5月号特別企画をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
村田喜代子×酒井駒子「手なし娘協会」
長野まゆみ×田中健太郎「あめふらし」
松浦寿輝×及川賢治(100%オレンジ)「BB/...
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(レビュー:14件)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:講談社
- 発売日:2014/09/05
- 発送可能日:1~3日
- 『変愛小説集』待望の日本作家編が誕生!豪華執筆陣による奇妙で純粋で狂おしい愛、12編。【「BOOK」データベースの商品解説】
普通の恋愛小説の基準からはみ出した、グロテスクだったり極端だったり変てこだったりする物語の数々。川上弘美、津島佑子など日本の作家による、奇妙で純粋で狂おしい愛の物語12編を収録する。『群像』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
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