“川口 浩”の紙の本一覧
三重県生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程後期課程退学。同大学名誉教授。専攻は日本経済思想史。編著書に「日本の経済思想」など。
“川口 浩”に関連する紙の本を9件掲載しています。1 ~ 9 件目をご紹介します。
熊沢蕃山 まづしくはあれども康寧の福 (ミネルヴァ日本評伝選)
- 税込価格:3,850円
- 出版社:ミネルヴァ書房
- 発売日:2023/09/26
- 発送可能日:1~3日
- 江戸時代初期に経世済民を説いた思想家、熊沢蕃山。職分から遊離した学者ではなく、儒教的価値実現に専心する為政者としての武士であり続けたその生涯を、儒学思想・経世済民論を読み解きつつたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
熊沢蕃山(1619年から1691年)江戸時代初期の思想家
江戸時代初期に経世済民を説いたことで知られる熊沢蕃山。本書は、職分から遊離した学者ではなく、...
日本の経済思想 時間と空間の中で (早稲田大学現代政治経済研究所研究叢書)
- 税込価格:5,720円
- 出版社:ぺりかん社
- 発売日:2016/02/19
- 発送可能日:1~3日
- 中世から近代までという長い「時間」幅と、日本から中国・欧米という大きな「空間」幅の中に〈日本〉を置き、その経済思想の歴史的特質の解明に努めた共同研究の成果。「クリエムヒルトの財産」など10本の論文を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
堤康次郎と西武グループの形成
- 税込価格:4,620円
- 出版社:知泉書館
- 発行年月:2006.3
- 発送可能日:1~3日
- 未見の資料なども駆使して、堤康次郎の多岐にわたる活動の軌跡と西武グループの実態を分析し、組織としての可能性と限界、さらに転換期にあるグループの意味を考察する、本格的な共同研究の成果。【「TRC MARC」の商品解説】
日本経済の二千年 改訂版
- 税込価格:3,300円
- 出版社:勁草書房
- 発売日:2006/03/25
- 発送可能日:1~3日
- 初めて日本経済史を学ぶ人のための入門書。日本における農耕社会の成立前後の時期から、江戸時代の独特の経済システムを経て、市場経済システムと工業に基盤を置いた現在までを詳述。最新の学問状況を踏まえた改訂版。【「TRC MARC」の商品解説】
好評を博してきた「日本経済史の入門書」。その後の研究の進捗と最新の学問状況を踏まえ日本列島の二千年を論じる。
「歴史」を考える...
日米欧からみた近世日本の経済思想
- 税込価格:8,690円
- 出版社:岩田書院
- 取扱開始日:2013/03/09
- 発送可能日:要確認
- 近世日本の経済史・経済思想史についての国際的共同研究をもとにした論考集。ドイツの大学とアメリカの大学が開催した国際的な2つのシンポジウムなどをまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の経済思想世界 「十九世紀」の企業者・政策者・知識人
- 税込価格:6,930円
- 出版社:日本経済評論社
- 発行年月:2004.12
- 発送可能日:要確認
- 日本の近世と近代の狭間にある巨大な激動期「19世紀」とはいかなる時代であったか。渋沢栄一、福沢諭吉、大隈重信、広瀬淡窓ら当時を代表する企業者、政策者、知識人たちの経済思想を取り上げ、具体的・実証的に検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
大学の社会経済史 日本におけるビジネス・エリートの養成
- 税込価格:4,840円
- 出版社:創文社
- 発行年月:2000.2
- 発送可能日:要確認
- 学歴社会が、入試による人材選抜や分断された労働市場をはじめ終身雇用、年功序列、内部昇進など日本的雇用慣行に与えた影響を、豊富な事例と資料により経済史・経営史の視点から分析し、大学の近未来像を示唆する。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸時代の経済思想 「経済主体」の生成 (中京大学経済学研究叢書)
- 税込価格:5,280円
- 出版社:勁草書房
- 発行年月:1992.4
- 発送可能日:要確認
- これまで江戸時代経済思想史研究は、蓄積こそ必ずしも少なくないが、その内容は遺憾ながらかなり手薄なものと言わざる得ない。そこで、江戸時代にどのようにして経済主体の思想が生まれたのか論述する。【「TRC MARC」の商品解説】
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