“磯山 甚一”の紙の本一覧
“磯山 甚一”に関連する紙の本を8件掲載しています。1 ～ 8 件目をご紹介します。
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政治・哲学・恐怖 ハンナ・アレントの思想 （叢書・ウニベルシタス）
- 税込価格：5,060円
- 出版社：法政大学出版局
- 発行年月：２００４．９
- 発送可能日：要確認
- 全体主義の恐怖、ハイデガー哲学の革命性、民主的抗争、公共圏の劇場性、ソクラテス的思考の溶解性等の主要テーマにおけるアレントのラディカリズムを説き、その思想をポストモダンの先駆をなす政治思想として位置づける試み。【「TRC MARC」の商品解説】
時間と社会理論 （叢書・ウニベルシタス）
- 税込価格：4,070円
- 出版社：法政大学出版局
- 発売日：1997/12/01
- 発送可能日：要確認
- 物理学、生物学、テクノロジーの最新の知見にもとづく時間理論を導入しつつ自然化学と人文化学を横断する新たな時間論を提唱し、錯綜する社会的時間の多次元性を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
1991年度F.エイブラムズ記念賞受賞 物理学，生物学，テクノロジー等の知見を導入しつつ新たな時間論を提唱し，現代社会の錯綜する時間の多次元性を解き明かす。【商品解説】
ヨーロッパの形成 ９５０年−１３５０年における征服，植民，文化変容 （叢書・ウニベルシタス）
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- 税込価格：7,920円
- 出版社：法政大学出版局
- 発売日：2003/04/01
- 発送可能日：要確認
- ケルト民族の世界へのイングランドの入植、東ヨーロッパへのゲルマン民族の移動、スペインの「国土回復」、地中海沿岸地方での十字軍の活動など、中世盛期４００年間のヨーロッパの形成を描く。ウルフソン歴史学賞受賞。【「TRC MARC」の商品解説】
征服と植民により拡大・変容しつづけた中世盛期400年間のヨーロッパにおける中心と周縁のダイナミックな動きを事実と史料の厳密な考証によって再...
悪口を習う 近代初期の文化論集 （叢書・ウニベルシタス）
- 税込価格：3,850円
- 出版社：法政大学出版局
- 発売日：1993/10/01
- 発送可能日：要確認
- 現在のアメリカの文学批評において大きな勢力を持つ“新歴史主義”。その名付け親であり、代表者である著者の論文集。マーロウ、マルクス、反ユダヤ主義や穢れた儀式など９編を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
新大陸発見と植民地主義，インディアンの儀式，『リア王』，デューラーの記念碑，レーガン大統領，など多彩なテーマに展開されるアメリカの新歴史主義の批評実践。【商品解説】
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