“菊池 良生”の紙の本一覧
1948年生まれ。明治大学理工学部教授。専攻はドイツ・オーストリア文学、文化史。著書に「戦うハプスブルク家」「図説神聖ローマ帝国」など。
“菊池 良生”に関連する紙の本を20件掲載しています。1 ～ 20 件目をご紹介します。
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皇帝銃殺 ハプスブルクの悲劇メキシコ皇帝マクシミリアン一世伝 （河出文庫）
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- 税込価格：1,188円
- 出版社：河出書房新社
- 取扱開始日：2013/12/27
- 発送可能日：1～3日
- ハプスブルクの皇帝として君臨する兄への羨望と嫉妬。帝国の次男として生まれたマクシミリアンは、手が届きそうで届かない、その栄光に、ひたすら野心を燻らせていく。ハプスブルク黄昏期の悲劇をスリリングに描いた傑作評伝。〔「イカロスの失墜」（新人物往来社 １９９４年刊）の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
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ドイツ傭兵の文化史 中世末期のサブカルチャー／非国家組織の生態誌
- 税込価格：3,888円
- 出版社：新評論
- 発行年月：２００２．１０
- 発送可能日：1～3日
- 食うため、生きるために戦ったドイツ傭兵＝ランツクネヒトは、暗黒の封建社会で全く新しい個我を確立し、高度な生活共同体を形成した−。従来の軍事史では掬い取れない、兵卒たちの組織や生き様を丹念に追った労作。【「TRC MARC」の商品解説】
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ハプスブルク家の光芒
- 税込価格：2,376円
- 出版社：作品社
- 発行年月：１９９７．９
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- ハプスブルクの街ウィーンは祝祭の町であった。２年間も続く結婚式、壮麗な戴冠式、６０万人もの観衆を熱狂させたパレード。年間１５７日にもおよぶ祝祭に彩られた王家の華麗なる人間ドラマ。【「TRC MARC」の商品解説】
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イカロスの失墜 悲劇のメキシコ皇帝マクシミリアン一世伝
- 税込価格：2,621円
- 出版社：新人物往来社
- 発行年月：１９９４．９
- 発送可能日：購入できません
- ウィーン民衆はフランツ・ヨーゼフの失政の度に弟マックスを思い出す。だが彼はあくまでも幻の皇帝。これを遠くメキシコで現実にせんとするが…。皇帝の弟という「遅れて生まれてきた者」が求めた旅路の果ては？【「TRC MARC」の商品解説】
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ハプスブルク家の人々
- 税込価格：2,412円
- 出版社：新人物往来社
- 発行年月：１９９３．８
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- ２０世紀に滅亡するまで、７００年にわたってドイツ・オーストリアに君臨したヨーロッパ最大の名家・ハプスブルク家。その栄光と没落にかかわった様々な人物たちを描く。【「TRC MARC」の商品解説】
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