“関 一雄”の紙の本一覧
1934年東京生まれ。山口大学名誉教授。著書に「国語複合動詞の研究」で佐伯国語学賞受賞。他の著書に「平安物語の動画的表現と役柄語」など。
“関 一雄”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ~ 5 件目をご紹介します。
現代語訳で読み直す『竹取物語』 地の文の動画的表現と登場人物の役柄語を活かす
- 税込価格:1,980円
- 出版社:笠間書院
- 発売日:2019/11/14
- 発送可能日:1~3日
- かぐや姫は、丁重語とタメ口を使い分ける−。「竹取物語」本文(原文)の地の文の動画的表現と登場人物の役柄語を活かす表現技法を、現代語訳で解き明かす。論文「『竹取物語』の会話文−「侍り」をめぐって−」も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
はじめに
作者(語り手)の語りを表す地の文ー「けり」のテクスト機能ー
会話文の特徴ー役者(登...
平安物語の動画的表現と役柄語
- 税込価格:1,980円
- 出版社:笠間書院
- 発売日:2009/04/01
- 発送可能日:1~3日
- 文体(位相)差にとどまってしまっている平安時代語研究の現状に風穴をあける試み。物語・日記等の平安和文には、漢文訓読語が往々にして用いられ、しかもそれが物語においては会話文に用いられることの理由・謎を追求する。【「TRC MARC」の商品解説】
一の坂川姫山国語国文論集
- 税込価格:7,700円
- 出版社:笠間書院
- 発行年月:1997.5
- 発送可能日:要確認
平安時代和文語の研究 (笠間叢書)
- 税込価格:12,815円
- 出版社:笠間書院
- 発行年月:1993.10
- 発送可能日:要確認
- 女流文学の言葉、接頭語・接尾語、物語用語の性格など、古文を真に理解するために大切な和文語の1つ1つの訳を考察。平安時代の物語を楽しんで読解するための一助の書。【「TRC MARC」の商品解説】
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