“中島 成久”の紙の本一覧
1949年鹿児島県屋久島生まれ。九州大学大学院教育学研究科博士課程(文化人類学専攻)中退。大阪大学博士(国際公共政策)。法政大学名誉教授。故郷の屋久島で研究と社会的貢献活動を行う。
“中島 成久”に関連する紙の本を8件掲載しています。1 ~ 8 件目をご紹介します。
グローバリゼーションのなかの文化人類学案内
- 税込価格:2,750円
- 出版社:明石書店
- 発行年月:2003.3
- 発送可能日:1~3日
- グローバリゼーションの進行は文化人類学的にどう捉えられるのか。ジェンダー・身体と自己・世界システムなどのキーワードをもとに、現代の文化人類学が直面している問題を解説。法政大学通信教育課程の教科書を元に再編集。【「TRC MARC」の商品解説】
アブラヤシ農園開発と土地紛争 インドネシア、スマトラ島のフィールドワークから
- 税込価格:5,940円
- 出版社:法政大学出版局
- 発売日:2021/09/20
- 発送可能日:1~3日
- パーム油生産の約6割を誇るインドネシアで、開発独裁政治に淵源する土地紛争、違法な入植行為や環境破壊、人権問題が後を絶たないのはなぜか。集団間の暴力や排除が生じるメカニズムを長期にわたる現地調査から明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
私たちの食生活と消費文化に不可欠となったパーム油。しかし、グローバルな生産量の約6割を誇るインドネシアではいまなお、オランダ植民地時...
インドネシアの土地紛争 言挙げする農民たち (創成社新書)
- 税込価格:880円
- 出版社:創成社
- 発行年月:2011.5
- 発送可能日:7~21日
- 土地紛争は、なぜ繰り返されるのか? 1998年以降のポストスハルト時代に頻発したインドネシアの土地紛争の淵源とその後の展開を分析。激しい暴力が存在する「改革時代」のインドネシアの一断面を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
森の開発と神々の闘争
- 税込価格:2,750円
- 出版社:明石書店
- 発行年月:2010.10
- 発送可能日:1~3日
- 「自然の宝庫屋久島」という言説は本当なのか。屋久島の森への異なるふたつの視線、「ローカルな視線」と「近代的な視線」を、持続という観点から統合する。〔「屋久島の環境民俗学」(1998年刊)の改題改訂増補版〕【「TRC MARC」の商品解説】
プランテーションの社会史 デリ/1870ー1979
- 税込価格:7,480円
- 出版社:法政大学出版局
- 発行年月:2007.7
- 発送可能日:7~21日
- 北スマトラ・デリのプランテーション地帯の1世紀余に及ぶ植民地支配の過程を、その産業経営・労務管理と農園労働・抵抗運動との対立・矛盾を軸に、膨大なフィールドワークおよび民族誌的資料研究を重ねて究明する。【「TRC MARC」の商品解説】
ロロ・キドゥルの箱 ジャワの性・神話・政治
- 税込価格:3,080円
- 出版社:風響社
- 発行年月:1993.11
- 発送可能日:7~21日
- 悪魔祓いの儀式「ルワタン」や南海の女王ロロ・キドゥルに捧げられたワヤン劇、戦後最大の政変劇「九・三〇事件」等から、歴史を動かすモメントとしての王権・儀礼、インドネシア民衆の神話的世界観などを描く。【「TRC MARC」の商品解説】
屋久島の環境民俗学 森の開発と神々の闘争
- 税込価格:2,750円
- 出版社:明石書店
- 発行年月:1998.9
- 発送可能日:要確認
- 屋久島でつい最近まで行われ、次第にその意味が失われつつある民俗社会の慣行を見直し、国有林経営や世界遺産指定という近代的な流れをたどることから、自然と人間とのあるべき関係を再考する。【「TRC MARC」の商品解説】
言葉と権力 インドネシアの政治文化探求
- 税込価格:4,950円
- 出版社:日本エディタースクール出版部
- 発行年月:1995.12
- 発送可能日:要確認
- 国民国家の幻想はいかにして生まれたか。その時言葉はどのように変容したのか。「想像の共同体」で世界の思想界に強い衝撃をもたらしたアンダーソンの思想形成を跡づける重要論文集。【「TRC MARC」の商品解説】
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