“垂水 千恵”の紙の本一覧
香川県生まれ。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。横浜国立大学国際戦略推進機構教授。著書に「台湾文化表象の現在」など。
“垂水 千恵”に関連する紙の本を15件掲載しています。1 ～ 15 件目をご紹介します。
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（レビュー：1件）
- 税込価格：3,850円
- 出版社：岩波書店
- 発売日：2023/03/16
- 発送可能日：1～3日
- 台湾は日本人作家の想像力をどのように刺激したか。台湾人作家はどのように日本を捉え描いてきたか。戦前から戦後を経て現代まで、複雑に絡み合う台湾と日本の関係を、文学を通じて読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
植民地時代から現代まで、台湾は日本人作家の想像力をどのように刺激したか。また台湾人作家はどのように日本を捉え描いてきたか。日本語プロレタリア作家、楊逵の葛藤から、戦...
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- 税込価格：4,950円
- 出版社：東方書店
- 発売日：2015/12/10
- 発送可能日：要確認
- １９２０年代に誕生した台湾新文学。胎動期を含め１００年におよぶ台湾新文学の発展を描く。上は、台湾新文学史の構築と時期区分をはじめ、初期台湾新文学の概念の形成から、１９６０年代の現代小説の芸術成果までを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
本書の大きな特徴は、ポストコロニアル史観に立った「台湾新文学の時期区分」をもとに論述していることである。日本統治時代「植民地時期」（一八...
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- 税込価格：4,950円
- 出版社：東方書店
- 発売日：2015/12/10
- 発送可能日：要確認
- １９２０年代に誕生した台湾新文学。胎動期を含め１００年におよぶ台湾新文学の発展を描く。下は、台湾郷土文学運動の覚醒と再出発、台湾女性文学の意義などを収録。解説、日本における台湾文学出版目録も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
本書の大きな特徴は、ポストコロニアル史観に立った「台湾新文学の時期区分」をもとに論述していることである。日本統治時代を「植民地時期」（一八九五～一...
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- 税込価格：3,300円
- 出版社：あるむ
- 発行年月：２０１０．１１
- 発送可能日：要確認
- ２００９年９〜１２月にかけて開催された「台湾文化講座」全１２回の講演録。「往還するまなざし」「召喚されることば」「交錯するからだ」をテーマに、台湾文化表象の現在を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
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- 税込価格：19,800円
- 出版社：ゆまに書房
- 発行年月：２００６．５
- 発送可能日：要確認
- ダンスホール、カフェ、モダンガール、レビュー、デパート…。昭和初期に花開いたモダン都市文化の魅力が満載。詳細な年表も付したモダニズム研究の基本文献。第１６巻は、モダンガールに関するエッセイ等の文章を復刻収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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- 税込価格：12,100円
- 出版社：風間書房
- 発行年月：２００２．２
- 発送可能日：要確認
- 激動の時代、日本語文学をはじめとして複数の文化間を縦横に振動し自己の文学・芸術を追い求めた台湾人作家・呂赫若。その挫折と苦闘の軌跡を、１９１４年から４３年までの文学および音楽・演劇活動を中心として描く。【「TRC MARC」の商品解説】
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- 税込価格：2,136円
- 出版社：五柳書院
- 発行年月：１９９５．１
- 発送可能日：要確認
- 日本語で書き続ける台湾最初の亡命作家、邱永漢。皇民化運動に積極的に携わった周金波など、日本統治時代を経験した６人の文学作品を通して、戦前の台湾での日本語による執筆活動が何であったのか、今日的問題として読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
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- 税込価格：2,640円
- 出版社：作品社
- 発行年月：２００９．３
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- なぜ現代の台湾において、セクシュアル・マイノリティ文学が隆盛を誇るのか？ 現代台湾を代表する文学・文化研究者が、クィア理論を軸にセクシュアル・マイノリティ文学を考察した、代表的な評論７本を訳出。【「TRC MARC」の商品解説】
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- 税込価格：2,640円
- 出版社：作品社
- 発行年月：２００９．３
- 発送可能日：要確認
- 俺は１３の年に死んだ。つける薬のない同性愛者だとわかったからだ−。ひとりの青年の葛藤や成長とともに台湾社会の疎外感・閉塞感を描いた「新郎新“夫”」をはじめ、台湾クィア小説の代表作全６篇を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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（レビュー：1件）
- 税込価格：2,640円
- 出版社：作品社
- 発行年月：２００８．１２
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- 私は女を愛する女だ。それが蜜のように顔を濡らす涙の源泉−。女友達への愛情に苦しむ女子大生の視点から、レズビアンとしての葛藤やゲイの友人との友情を描いた、台湾レズビアン文学の記念碑的作品「ある鰐の手記」を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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（レビュー：3件）
- 税込価格：2,640円
- 出版社：作品社
- 発行年月：２００８．１２
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- 性、世界、そして母親と、私を隔てる“膜”。その先に、彼女が見たものとは？ 性の境界が自明ではなくなる近未来社会を描いた「膜」をはじめ、台湾クィア小説の旗手である紀大偉の代表作４篇を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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- 税込価格：3,080円
- 出版社：作品社
- 発行年月：２００８．１１
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- 日本と中国の映画研究家が、お互いの社会で撮られているフィルムを批評し、それにさらに批評と注釈を加える。また、日本と中国からそれぞれ３人ずつの監督を選び論じ合い、両国の映画の歴史と現在を探訪する。【「TRC MARC」の商品解説】
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- 税込価格：4,950円
- 出版社：研文出版
- 発行年月：２００８．８
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- 「文学のモダニティの移植と伝播」「帝国のなかのコスモポリタニズム」「歴史・記憶とディスクール」など、東アジア文化に関する９つの論考を収録。各論文の訳者ほかによる解説も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
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- 税込価格：6,160円
- 出版社：東京大学出版会
- 発行年月：２００５．５
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- 台湾人は、日本の植民地統治権力が台湾に残した「帝国の記憶」との相剋の中から、如何なる方向性を見出そうとしているのか−。０３年日本台湾学会第５回学術大会の第一分科会企画「如何に台湾を理解するのか」を基にまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
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- 税込価格：5,280円
- 出版社：東京大学出版会
- 発行年月：２００２．１２
- 発送可能日：要確認
- コロニアル台湾では言語統制と抵抗というもう一つの決戦が行われていた。日台の気鋭の研究者達が日本語文学、映画、演劇、メディアなど様々な視点から実相を立体的に解明、台湾アイデンティティ形成史に新たな光を投げかける。【「TRC MARC」の商品解説】
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