“坂田 聡”の紙の本一覧
1953年生まれ。中央大学文学部教授。著書に「日本中世の氏・家・村」「村の戦争と平和」など。
“坂田 聡”に関連する紙の本を9件掲載しています。1 ～ 9 件目をご紹介します。
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家と村社会の成立 中近世移行期論の射程
- 税込価格：7,150円
- 出版社：高志書院
- 発行年月：２０１１．１０
- 発送可能日：1～3日
古文書の伝来と歴史の創造 由緒論から読み解く山国文書の世界
- 税込価格：11,000円
- 出版社：高志書院
- 発売日：2020/12/10
- 発送可能日：1～3日
- 丹波国山国地域をフィールドとした調査団による古文書調査を踏まえ、これらの古文書を用いた研究成果をまとめる。「名主家の由緒・伝承・系譜」「山野用益・境界認識と偽文書」などの３つのテーマに分け、１３本の論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
中世～近代の文書が個々の家の所蔵文書として、連続して大量に残る山国（現京都市右京区京北）の文書群を対象に、本書では自らの地位や権益の...
民衆と天皇 （高志書院選書）
- 税込価格：2,750円
- 出版社：高志書院
- 発売日：2014/05/26
- 発送可能日：1～3日
- 京都市右京区京北の現山国地域・現黒田地域の事例を素材にして、戦国時代から近代におよぶ民衆たちの権益維持のための営為が、天皇の地位を存続させていたことを解明する。民衆視点の新天皇論。【「TRC MARC」の商品解説】
天皇の威を借りた時々の政治権力者により、民衆はいかに教化され、支配されたかといった言説を逆転させるべく、本書では、中世以来、天皇家との結びつきが強い山国地域をフィ...
日本家族史論集 ４ 家族と社会
- 税込価格：6,930円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２００２．８
- 発送可能日：1～3日
日本中世の氏・家・村 （歴史科学叢書）
- 税込価格：11,000円
- 出版社：校倉書房
- 発行年月：１９９７．１
- 発送可能日：1～3日
- 中世村落における家から村全体までの社会階層を、山城国荘と近江葛川を例にあげ論究。中世後期の村落を伝統的な村社会の原型として位置づけ、具体的な人間関係にまで踏み込み論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
日本家族史論集 １２ 家族と住居・地域
- 税込価格：6,930円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２００３．４
- 発送可能日：要確認
日本の中世 １２ 村の戦争と平和
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- 税込価格：2,860円
- 出版社：中央公論新社
- 発行年月：２００２．１２
- 発送可能日：要確認
- 【毎日出版文化賞（第５７回）】【「TRC MARC」の商品解説】
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