“樫村 愛子”の紙の本一覧
1958年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科社会学専攻博士課程満期退学。愛知大学文学部人文社会学科社会学コース教授。専門は社会学・精神分析。著書に「ラカン派社会学入門」ほか。
“樫村 愛子”に関連する紙の本を8件掲載しています。1 ~ 8 件目をご紹介します。
フェミニズムと精神分析事典
- 税込価格:4,950円
- 出版社:多賀出版
- 発行年月:2002.1
- 発送可能日:要確認
- フェミニズム精神分析の実践の領域を概念化し、フェミニズムと精神分析の間に批判的で密接な諸関係を作り出すことを目的とした事典。単にさまざまな用語を定義するのではなく、用語を探求し歴史化し政治化する。【「TRC MARC」の商品解説】
新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根 渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性
- 税込価格:2,420円
- 出版社:大学教育出版
- 発売日:2022/04/20
- 発送可能日:1~3日
- 新型コロナウイルスによる世界的パンデミックが起きた。ワクチン接種を終えても再度感染者が増加し、収束はまだ見えない。しかし、「禍福は糾える縄の如し」である。コロナ禍のいま、希望ある未来への足がかりを探る。【「TRC MARC」の商品解説】
新型コロナウイルスによる世界的パンデミックが起きた。ワクチン接種を終えても再度感染者が増加する等で収束はまだ見えない。しかし、「禍福は糾える...
臨床社会学ならこう考える 生き延びるための理論と実践
- 税込価格:2,640円
- 出版社:青土社
- 発行年月:2009.11
- 発送可能日:1~3日
- ネオリベラリズムから教育、サブカルチャーまでを、現代社会に「生きる人びと」に寄り添いながら分析する。ラカン派精神分析を用いた「臨床社会学」による現代社会へのアプローチ。【「TRC MARC」の商品解説】
現代フェミニズム思想辞典
- 税込価格:6,600円
- 出版社:明石書店
- 発行年月:2000.3
- 発送可能日:要確認
- フロイト、マルクスなどの理論だけでなく、現代の思想家の理論をフェミニストがどのように読み直し、再解釈し、流用してきたのかを明らかにし、フェミニスト理論における論争点や議論を示す。見出し語約300項目を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ラカン派社会学入門 現代社会の危機における臨床社会学
- 税込価格:3,190円
- 出版社:世織書房
- 発行年月:1998.6
- 発送可能日:要確認
- 今日のように社会構造が揺らぎだした状況では、より原理的に人間と人間間の力動を解析することが必要だとして、社会学に精神分析的知見を借り入れた著者の今までの研究の成果をまとめた論文集。【「TRC MARC」の商品解説】
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