“榎本 泰子”の紙の本一覧
1968年東京生まれ。東京大学大学院総合文化研究科修了。博士(学術)。専門は比較文化・中国近代文化史。中央大学文学部教授。著書に「楽人の都・上海」「上海オーケストラ物語」など。
“榎本 泰子”に関連する紙の本を8件掲載しています。1 ~ 8 件目をご紹介します。
アジア遊学 279 上海フランス租界への招待
- 税込価格:3,520円
- 出版社:勉誠出版
- 発売日:2022/12/28
- 発送可能日:1~3日
- 19世紀半ばから約100年間、フランスの植民都市として発展した「上海フランス租界」をフランス・中国・日本の3か国を結ぶ場と捉え、人々の暮らしから文化・芸術、政策・外交までを多角的に考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
19世紀半ばから第二次世界大戦が終結するまでの約100年間、フランスの交易拠点として発展した「上海フランス租界」。この地にはフランス人のほか、革命を逃れ...
宮崎滔天 万国共和の極楽をこの世に (ミネルヴァ日本評伝選)
- 税込価格:3,520円
- 出版社:ミネルヴァ書房
- 取扱開始日:2013/05/28
- 発送可能日:1~3日
- 宮崎滔天(本名・寅蔵、一八七〇~一九二二)中国革命の支援者、浪曲師。清朝を打倒し新しい共和国を建設して、欧米列強の圧迫に対抗せよ―中国の革命家孫文の思想にアジアの未来を見出した滔天。孫文に対する献身的な援助、日中両国の志士たちとの多彩な交遊、浪曲師・著述家としての知られざる活動を丹念にたどリ、そのドラマチックな生涯に迫る。【「BOOK」データベースの商品解説】
中国の革命家孫文の思想...
楽人の都・上海 近代中国における西洋音楽の受容 (研文選書)
- 税込価格:3,080円
- 出版社:研文出版
- 発行年月:1998.9
- 発送可能日:1~3日
- 【日本比較文学会賞(第4回)】【サントリー学芸賞(第21回)】二十世紀初頭から1930年代の中国における西洋音楽の受容について、租界として華やかな文化を形成していた上海の音楽界に焦点を当てながら、文化史的に考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
アジアと生きるアジアで生きる 中央大学文学部プロジェクト科目講義録
- 税込価格:1,650円
- 出版社:樹花舎
- 取扱開始日:2018/03/29
- 発送可能日:要確認
- アジアの人々との共生をテーマに、人権、宇宙、女性、美術、音楽などさまざまな分野に及ぶ15人の講師が「アジア共同体」とは何かについて語る。2016年に中央大学文学部で行われたオムニバス講義をベースに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
上海オーケストラ物語 西洋人音楽家たちの夢
- 税込価格:2,750円
- 出版社:春秋社
- 発行年月:2006.7
- 発送可能日:要確認
- 【島田謹二記念学藝賞(第6回)】国際都市・上海租界で繰り広げられた西洋人音楽家たちのドラマ。音楽を愛する市民が100年かけて守り育てたものは…。「極東一」と称えられた上海工部局交響楽団の歴史が今、初めて明らかに。【「TRC MARC」の商品解説】
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