“大塚 直”の紙の本一覧
愛知県生まれ。東京大学法学部卒業。早稲田大学大学院法務研究科・同法学部教授。著書に「国内排出枠取引制度と温暖化対策」など。
“大塚 直”に関連する紙の本を64件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
持続可能性とWell‐Being 世代を超えた人間・社会・生態系の最適な関係を探る
- 税込価格:6,160円
- 出版社:日本評論社
- 発売日:2022/02/01
- 発送可能日:1~3日
- 自然資本、人工資本、人的資本、社会関係資本という4つの基本概念を踏まえて、持続可能性とWell‐Beingに関する理論と実践を考察。持続可能な発展を実現するために重要な点を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
4つの資本概念(人的資本・社会資本・自然資本・社会関連資本)とWell-being(福祉)に着目し、持続可能性の理論と実践を考察。【商品解説】
環境法判例百選 第3版 (別冊ジュリスト)
- 税込価格:3,190円
- 出版社:有斐閣
- 発売日:2018/09/13
- 発送可能日:1~3日
- 大気汚染、水質汚濁、土壌汚染、廃棄物・リサイクル、水俣病、原子力、地球温暖化・エネルギーなど、環境法分野における最重要判例109件を厳選し、事実の概要、判旨、簡潔・的確な解説を掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
環境法分野の判例を広く・深く学べる判例教材の最新版。幅広い読者のニーズに応えられるよう,判例を追加・精選した。また,使いやすさの観点から,水俣病の項をまとめるな...
環境法研究 第17号(2023/10) 〈特集〉1環境影響評価制度 2地下水汚染
- 税込価格:4,180円
- 出版社:信山社
- 発売日:2023/10/31
- 発送可能日:1~3日
- ◆今、世界人類の未来を「法」から考えるために-法政策と訴訟の両分野から追求する◆
17号は、生物多様性やSEA の観点から切り込んだ〈特集1〉「環境影響評価制度」(遠井、増沢)。〈特集2〉は欧米の法状況を整理した「地下水汚染」(下村、戸部)。論説として、「アメリカにおける気候変動と種の保存(2・完)」(赤渕)。新たな試みとして訴訟当事者の論稿を含めた判例研究(村中、佐藤、池田)、製造物...
民法 6 事務管理・不当利得・不法行為 (有斐閣アルマ Specialized)
- 税込価格:2,860円
- 出版社:有斐閣
- 発売日:2023/08/30
- 発送可能日:1~3日
- わたしたちの社会生活の基本にある民法の骨格を、しっかり身につけることができるテキスト。事務管理・不当利得・不法行為を、図表やケースを用い具体的にわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
基本をおさえつつ,様々な学説や判例に目配りし,考え方の分岐点や,変遷をわかりやすく解説。ケースを使用し,具体的な場面を考えながら学ぶことができる。また,現代的な論点や他の領域と...
環境法研究 第16号(2023/6) 〈特集〉1各国の再生エネルギーに関する法政策 2各国の廃棄物管理制度
- 税込価格:4,180円
- 出版社:信山社
- 発売日:2023/07/03
- 発送可能日:1~3日
- ◆今、世界人類の未来を「法」から考えるために-法政策と訴訟の両分野から追求する◆
16号は、特集1として「各国の再生エネルギーに関する法政策」(奥、勢一、小林、奥田)、特集2は「各国の廃棄物管理制度」(下村、権)。立法の動向は、大塚による3本(1:再生可能エネルギー、2:炭素貯留(CCS)、3:サーキュラーエコノミー(CE)、翻訳には、EUのAI責任指令案(大塚=石巻)、持続可能性デュ...
気候変動を巡る法政策 (環境法研究別冊)
- 税込価格:7,480円
- 出版社:信山社
- 発売日:2023/06/01
- 発送可能日:24時間
- EU、英国、ドイツ、米国、中国、豪州といった世界及び日本の、気候変動に関する法状況を素描し、今後の課題や進むべき道を示す。『環境法研究』12号掲載をもとに大幅に追加修正し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
◆第一線の執筆陣が集い、気候変動の緊急的課題と世界と日本の法状況を広範に検討!◆
パリ協定の発効からカーボンニュートラル宣言へ、目を見張るような気候変動...
環境法研究 第15号(2022/12) 〈特集〉世界環境憲章と環境法原則 2
- 税込価格:3,740円
- 出版社:信山社
- 発売日:2022/12/28
- 発送可能日:1~3日
- ◆現代的課題を多角的に捉える/★特集★ 世界環境憲章と環境法原則(2)
本号は「世界環境憲章と環境法原則(2)」を特集テーマとして、各国の最新動向等、6本(大塚(2本)、大久保、赤渕、増沢、劉)を掲載。さらにEU の炭素国境調整(高島)、原子力損害賠償における証拠と専門知識に関するフランス法の論文(ラムルー/進藤・大塚〔訳〕)を掲載した。【商品解説】
環境法研究 第14号(2022/1) 〈特集〉海洋環境に関する各国法制
- 税込価格:3,740円
- 出版社:信山社
- 発売日:2022/01/28
- 発送可能日:1~3日
- ◆現代的課題を多角的に捉える/★特集★ 海洋環境に関する各国法制
〈特集〉は「海洋環境に関する各国法制」として、EU、イギリス、カナダ、中国の動向に関する4論文(野村、岡松、瀬田、鶴田)と、ドイツに関する1論説(勢一)を収録。環境法ポイント判例解説は、大塚による2本の最新の注目すべき判例研究(建設アスベスト訴訟、東電福島第1原発生業訴訟)に加え、仙台パワーステーション差止請求(桑原)を...
環境法研究 第13号(2021/8) 〈特集〉〈1〉気候変動適応に関する各国法制〈2〉ESG投資と循環型社会
- 税込価格:3,740円
- 出版社:信山社
- 発売日:2021/09/03
- 発送可能日:1~3日
- ◆現代的課題を多角的に捉える/★特集★ 特集1:気候変動適応に関する各国法制、特集2:ESG投資と循環型社会
〈特集1〉は「気候変動適応に関する各国法制」として、EU、アメリカ、イギリス、中国の動向に関する4論文(柳、下村、朝賀、久米)、〈特集2〉は「ESG投資と循環型社会」として3論文(佐藤、松本、大塚)を収録。ほかに石巻・大塚の翻訳による「欧州委員会コミュニケーション『アクションプ...
環境法研究 第12号(2021/5) 〈特集〉気候変動をめぐる法政策
- 税込価格:3,520円
- 出版社:信山社
- 発売日:2021/05/28
- 発送可能日:1~3日
- ◆現代的課題を多角的に捉える/★特集★ 特集:気候変動をめぐる法政策
〈特集〉は「気候変動をめぐる法政策」として、日本国内の動向に関する3論文(大塚、柳、角倉)、イギリス、ドイツ、中国、オーストラリアに関する4論文(奥、勢一、奥田、中村)を収録。ほかに大塚・佐伯の翻訳による「フランス民法改正2017年草案に対するパリ控訴院の報告書について」も掲載。最新のテーマによる、充実した最新の研究...
環境法BASIC 第3版
- 税込価格:4,730円
- 出版社:有斐閣
- 発売日:2021/04/19
- 発送可能日:要確認
- 複数の法領域にまたがる「環境法」を、基礎から学ぶためのテキスト。主要な国内法を中心に解説し、問題意識を持ちながら読めるよう、各所に問いを配置。重要な用語・センテンス等も明示する。【「TRC MARC」の商品解説】
環境法のエッセンスを学ぶための好テキスト,最新版。国内の主要な環境法を中心に取り扱う。とくに環境訴訟については丁寧に解説した。各所に配置した設問(基礎・応用の2種)...
環境と社会 (放送大学教材)
- 税込価格:3,190円
- 出版社:放送大学教育振興会
- 発売日:2021/03/20
- 発送可能日:1~3日
- 環境をめぐる社会のあり方について、生態学、経済学、法学の3つの学問分野から取り上げ、環境問題を総合的に解説。環境問題と経済成長など、環境と経済を学ぶとともに、環境における法の役割を考える。学習課題も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
環境を巡る社会のあり方について、生態学、経済学、法学の3つの学問分野から取り上げ、環境問題に関して総合的に解説している。まずは、気候変動の...
持続可能性環境法学への誘い 浅野直人先生喜寿記念 (環境法研究別冊)
- 税込価格:4,180円
- 出版社:信山社
- 発売日:2020/12/30
- 発送可能日:1~3日
- 平成27年から平成29年まで、中央環境審議会会長を務めた環境法政策学のレジェンド、浅野直人先生の喜寿記念論文集。「アスベスト被曝と中皮腫罹患」など、環境法研究の第一人者6人による論文、浅野直人先生略歴を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
◆環境法研究の第一人者が集結し、6本の論稿、浅野先生略歴や業績一覧などを掲載◆
2020年11月19日に喜寿を迎えられた、...
環境法研究 第11号(2020/11) 1世界環境憲章と環境法原則(1)/2環境政策のデジタル化
- 税込価格:3,520円
- 出版社:信山社
- 発売日:2020/11/18
- 発送可能日:1~3日
- ◆現代的課題を多角的に捉える/★特集★ 特集:世界環境憲章と環境法原則/環境政策のデジタル化
第11号から新たに〈巻頭言〉を掲載する。「コロナ渦と環境法政策」(大塚)。〈特集1〉は「世界環境憲章と環境法原則(その1)」として6論文(大塚、児矢野、桑原、石巻、進藤、莫也)、〈特集2〉は「環境政策のデジタル化」として2論文(戸部、友岡)を収録するほか、2論説(下村、石野)、書評(小幡)も掲...
環境法研究 第10号(2020/2) 〈特集〉環境法最新判例解説
- 税込価格:4,400円
- 出版社:信山社
- 発売日:2020/03/17
- 発送可能日:1~3日
- ◆現代的課題を多角的に捉える/★特集★ 特集:環境法最新判例解説
創刊10号特別記念号として、最新判例を特集した「環境法最新判例解説」。ベテランから若手に至る幅広い第一線の著者による、21件の判例評釈を掲載。まさに記念号にふさわしい充実した布陣で、本誌の更なる発展と新たな展開を試みる。さらに、最近のフランス民法改正に関する、若手民法学者(Cyril Bloch)の差止に関する論文の翻訳...
環境法研究 第9号(2019/8) 〈特集〉SDGs,環境法における費用負担、気候変動
- 税込価格:3,520円
- 出版社:信山社
- 発売日:2019/08/30
- 発送可能日:1~3日
- ◆現代的課題を多角的に捉える/★特集★ 特集:SDGs、環境法における費用負担、気候変動
第9号では、「特集:SDGs、環境法における費用負担、気候変動」として、日本や米国、EUほかヨーロッパ諸国に関する7論文(礒野、大塚、石野、二見、石巻、藤岡)を収録。最新の環境問題に迫る議論を展開する。【商品解説】
環境法研究 第8号(2018/7) 〈特集〉原子力賠償、気候変動、景観・里山訴訟
- 税込価格:3,740円
- 出版社:信山社
- 発売日:2018/08/13
- 発送可能日:1~3日
- ◆現代的課題を多角的に捉える
第8号では、「特集:原子力賠償、気候変動、景観・里山訴訟」として、原子力賠償1篇(大塚)、気候変動2篇(石野、下村)、景観・里山訴訟2篇(日置、越智)の論文を収録するほか、翻訳としてブトネ、デュボアの2論文に加え、伊藤による立法研究も収録。【商品解説】
18歳からはじめる環境法 第2版 (From 18)
- 税込価格:2,530円
- 出版社:法律文化社
- 発売日:2018/08/10
- 発送可能日:1~3日
- 環境問題について、どのような問題点があり、それを法はどのように解決しようとしているかを学ぶ入門書。環境法の重要な骨格を提示し、大気汚染、地球温暖化など、現代的課題を取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
環境法の機能と役割を学ぶための入門書。公害・環境問題の展開と現状を整理し、環境保護にかかわる法制度の全体像を概観する。初版刊行(2013年)以降の関連動向や判例法理の...
21世紀民事法学の挑戦 加藤雅信先生古稀記念 下巻
- 税込価格:21,120円
- 出版社:信山社
- 発売日:2018/04/24
- 発送可能日:1~3日
- 民法学を中心とする法律学、基礎法学としての法社会学、法人類学など、さまざまな領域にわたり研究業績をあげてきた加藤雅信先生の古稀を祝した論文集。下巻は、「契約法」「事務管理・不当利得」等に関する論文を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
◆上・下巻で計68名の第一線の執筆者が集い、民事法学の総合的考察を行う◆
民法学を中心に、研究・教育・実務に幅広く活躍してき...
21世紀民事法学の挑戦 加藤雅信先生古稀記念 上巻
- 税込価格:21,120円
- 出版社:信山社
- 発売日:2018/04/24
- 発送可能日:1~3日
- 民法学を中心とする法律学、基礎法学としての法社会学、法人類学など、さまざまな領域にわたり研究業績をあげてきた加藤雅信先生の古稀を祝した論文集。上巻は、「基礎法学・司法制度論」等に関する論文を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
◆上・下巻で計68名の第一線の執筆者が集い、民事法学の広範な考察を行う◆
民法学を中心に、研究・教育・実務に幅広く活躍してきた加藤雅...
環境法研究 第7号(2017/11) 〈特集〉順応型リスク制御の新展開
- 税込価格:3,080円
- 出版社:信山社
- 発売日:2017/12/07
- 発送可能日:1~3日
- ★特集★ 順応型リスク制御の新展開
第7号<特集:順応型リスク制御の新展開>では、現代的課題である環境へのリスクを多角的視点から考究する、下山、横内、川合、山本、横田の5論文を収録。さらに前環境省総合環境政策局長(奥主)による<特別寄稿>「放射性物質に関する環境基準の課題」も注目すべき貴重な論文である。【商品解説】
環境法研究 第6号(2017/7) 〈特集〉環境影響評価
- 税込価格:3,740円
- 出版社:信山社
- 発売日:2017/08/04
- 発送可能日:1~3日
- ★特集★ 環境影響評価
第6号では特集「環境影響評価」として、近時の重要な裁判例を対象とするとともに、重要な課題である再生可能エネルギー及びフランスの生態学的損害立法などを扱う。大塚、柳の2論文、赤渕、勢一、島村、奥、黒川による判例研究、高村による「再生可能エネルギーに関する法状況」、フランスの生態学的損害回復および、OECDの廃棄物管理のガイダンス(翻訳)などを収載。【商品解説】
環境法研究 第5号(2016/7) 〈特集〉原発規制と原発訴訟
- 税込価格:3,520円
- 出版社:信山社
- 発売日:2016/08/04
- 発送可能日:7~21日
- 原子力発電所の民事差止めに関する下級審裁判例が各地で出され、その中には差止めを認容するものも現れている。本第5号はその特集である。下山、橋本、淡路、福田、大塚の5論文は、2016年2月の国際比較環境法センター主催ワークショップでの報告を基にしつつ、高木教授の原発差止批判に対して法的・学問的検討を試みる。また、高橋、畠山による特別寄稿2編も収録。【商品解説】
環境法研究 第4号(2016/4) 〈特集〉アスベスト
- 税込価格:3,520円
- 出版社:信山社
- 発売日:2016/05/06
- 発送可能日:1~3日
- 特集「アスベスト」では、石綿健康被害救済法、石綿関連訴訟等、最新情報を盛り込んだアスベストに関する5論文およびアメリカ法の状況を扱う1論文を掲載。また、最近の鳥獣保護管理法の改正、EU廃電気電子機器の改正動向について取り上げ、書評も1件収めている。法政策と訴訟を核に、法的視点に基づく環境問題の理論的考察を展開する。【商品解説】
環境法研究 第3号(2015/10) 〈特集〉リスク論と原子力発電
- 税込価格:3,080円
- 出版社:信山社
- 発売日:2015/11/04
- 発送可能日:7~21日
- 特集「リスク論と原子力発電」では、下山「原子力「安全」規制の展開とリスク論」、桑原「基本的保護義務・予防原則・原子炉の安全」の2論文と判例評釈(高浜・川内原発再稼働差止仮処分決定:大塚)に加え、2本の翻訳(フランスのエリカ号事件:ブトネ報告、イギリスの比例原則と予防原則:ヘイバート)を収録。法的視点に基づく環境問題の理論的考察を展開。【商品解説】
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