“沢田 和彦”の紙の本一覧
1953年大阪府生まれ。早稲田大学大学院文学研究科ロシア文学専攻博士後期課程修了。博士(文学)。埼玉大学名誉教授。著書に「白系ロシア人と日本文化」「日露交流都市物語」など。
“沢田 和彦”に関連する紙の本を6件掲載しています。1 ~ 6 件目をご紹介します。
日露文学研究者の対話 安井亮平=ボリス・エゴーロフ往復書簡1974−2018
- 税込価格:4,620円
- 出版社:成文社
- 発売日:2023/10/10
- 発送可能日:1~3日
- ロシア文学研究者・安井亮平と、ロシアの文献学者ボリス・エゴーロフの間で、45年間にわたりロシア語で取り交わされた書簡群の翻刻と翻訳を収録。知性と魂の触れ合いを示すと同時に、激動の時代の貴重な証言ともなっている。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、ロシア文学研究者・安井亮平氏と、ロシアの文献学者ボリス・エゴーロフ氏の間で、45年間にわたってロシア語で取り交わされた書簡群...
ブロニスワフ・ピウスツキ伝 〈アイヌ王〉と呼ばれたポーランド人
- 税込価格:4,400円
- 出版社:成文社
- 発売日:2019/12/24
- 発送可能日:1~3日
- ロシア皇帝暗殺未遂事件に連座してサハリン島に流刑されたピウスツキ。そこで彼はアイヌの調査に従事し、アイヌ女性との間に二児をもうけ、その後訪れた日本で多彩な人々と交流した。過酷な運命を生きた巨人の生涯を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
ロシア領リトアニアのポーランド貴族の家に生まれたピウスツキは、ペテルブルグ大学へ進学するも、皇帝暗殺未遂事件に連座してサハリン島へ流刑。...
異郷に生きる 来日ロシア人の足跡 6
- 税込価格:3,960円
- 出版社:成文社
- 発売日:2016/09/28
- 発送可能日:要確認
- 近代の歴史の中で、ともすれば反目しがちであった日本とロシア。時代の激浪に流され苦難の道を辿ることになったロシアの人々を暖かく迎え入れた日本の人々。さまざまな地域、時代における日露交流の記憶を掘り起こす第6弾。【「TRC MARC」の商品解説】
異郷に生きる 来日ロシア人の足跡 1
- 税込価格:3,080円
- 出版社:成文社
- 発行年月:2001.4
- 発送可能日:要確認
- 日本にやって来たロシア人たちの消息の多くは知られていない。彼らが文学、思想、芸術の分野だけでなく、日常生活の次元で日本にとどめた痕跡と、数奇な運命をたどった人々の足跡をたどり、彼らが見た日本を浮かび上がらせる。【「TRC MARC」の商品解説】
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