“西川 芳昭”の紙の本一覧
1960年奈良県生まれ。農学博士。龍谷大学経済学部教授。著書に「食と農の知識論」「種子が消えればあなたも消える」「作物遺伝資源の農民参加型管理」など。
“西川 芳昭”に関連する紙の本を20件掲載しています。1 ~ 20 件目をご紹介します。
人新世の開発原論・農学原論 内発的発展とアグロエコロジー 新刊
- 税込価格:2,750円
- 出版社:農林統計出版
- 発売日:2022/06/25
- 発送可能日:1~3日
- 人間の生存基盤という視点からの「農学原論」と、人間の主体形成論による「開発原論」。2つの原論を「土と人間」の視点から吟味し、北米、フランス、ネパール、モザンビーク、タンザニアなどでの経験をふまえ追及する。【「TRC MARC」の商品解説】
人新世を生き続けるための二つの原論
人間の生存基盤という視点からの「農学原論」、「世直し」の主体としての人間...
タネとヒト 生物文化多様性の視点から
- 税込価格:1,980円
- 出版社:農山漁村文化協会
- 発売日:2022/02/02
- 発送可能日:1~3日
- 種子をめぐる複雑な現実に光をあて、小農・家族農の生き方や感覚を重視し、生物文化多様性の視点から、タネとヒトとの持続的な関係を提言。また、種子に関する概念・用語・制度についても整理し、その統合化と再定義も行う。【「TRC MARC」の商品解説】
日本における種子論議のオピニオンリーダーの一人である、龍谷大学経済学部教授・西川芳昭氏の編著書。①農家vs企業という単純な図式を超えた...
食と農の知識論 種子から食卓を繫ぐ環世界をめぐって (越境ブックレットシリーズ)
- 税込価格:1,100円
- 出版社:東信堂
- 発売日:2021/02/22
- 発送可能日:1~3日
- 現代社会では食の安全に関する様々な情報が飛び交っている。すべての農作物の源である「種子」に着目し、自然科学と社会科学の垣根を越境したアプローチから、錯綜する食に関する知識の「正しさ」を再考する。【「TRC MARC」の商品解説】
食についての知識の「正しさ」を問う――。
食の生産から消費までの間に大きな断絶のある現代社会において、輸入食品・食品添加物・農薬・遺伝子組換え...
持続可能な暮らしと農村開発 アプローチの展開と新たな挑戦 (グローバル時代の食と農)
- 税込価格:2,640円
- 出版社:明石書店
- 発売日:2018/11/20
- 発送可能日:1~3日
- グローバル化が進む中で大きな転換期を迎えた食と農をめぐる問題。環境破壊を引き起こさない持続可能な開発を目指すのに必要なアプローチとは。歴史的な展開から視野に入れるべき分野まで、開発の基本となる枠組みを概説する。【「TRC MARC」の商品解説】
グローバル化が進む中で我々の食と農をめぐる問題は大きな転換期を迎えている。環境破壊を引き起こさない持続可能な開発を目指すには、どのよ...
種子が消えればあなたも消える 共有か独占か
- 税込価格:1,980円
- 出版社:コモンズ
- 発売日:2017/09/18
- 発送可能日:1~3日
- 食べ物の安定供給を支えてきた主要農作物種子法(種子法)が廃止された。種子と人間の暮らしの関係を考察し、種子法廃止の問題点と将来への懸念について、種子を公共財として守る視点から5つの点を指摘する。【「TRC MARC」の商品解説】
この4月に突然、食べ物の安定供給を支えてきた主要農作物種子法が廃止された。
種子価格が上がる?品種の多様性が失われる?
農業と暮らし...
種から種へつなぐ 育てて守る在来種・固定種の種
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- 税込価格:1,980円
- 出版社:創森社
- 取扱開始日:2013/11/16
- 発送可能日:1~3日
- 日本中で、何らかの形で種を守り、利用している農家・種苗商・団体・グループの事例を数多く紹介し、種採りに深く関与している企業活動について指摘。自家採種を中心とした種の魅力を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
市民参加のまちづくり グローカル編 コミュニティへの自由
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- 税込価格:2,640円
- 出版社:創成社
- 発行年月:2013.3
- 発送可能日:7~21日
- 日本を健康な状態にするには、制度改革と市民の積極的な参加が必要。地域の事情に即した方法を市民が主体的に取り組むことで、はじめて課題が解決する。それに資するようコミュニティを問い直し、国内外の豊富な事例を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
生物多様性を育む食と農 住民主体の種子管理を支える知恵と仕組み
- 税込価格:2,750円
- 出版社:コモンズ
- 取扱開始日:2012/03/29
- 発送可能日:1~3日
- 農業における生物多様性を、地域開発の資源として持続的に利用できる組織制度の確立に必要な基礎的知見を提供。途上国における具体的な事例をとおして、農民組織の活動や機能、援助機関を含む組織制度との関係を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
国境をこえた地域づくり グローカルな絆が生まれた瞬間
- 税込価格:2,640円
- 出版社:新評論
- 発売日:2012/03/20
- 発送可能日:1~3日
- 過疎化・高齢化によって人々が生活を続けるための機能を維持できなくなった集落が無数に存在する日本において、「国際協力と結びついた地域振興」への挑戦を報告し、地域づくりへの新たな提案を行う。【「TRC MARC」の商品解説】
「究極のよそ者」である途上国の研修員と日本のまちの人々の対話と
協働から紡ぎだされる、地域づくりと国際協力の新しい指針!
日本の「地域...
地域をつなぐ国際協力 (創成社新書)
- 税込価格:880円
- 出版社:創成社
- 発行年月:2009.7
- 発送可能日:1~3日
- 日本の各地域における、行政や住民が深くかかわった国際協力の実際を、外国人研修員に対するPRA(参加型農村調査)研修を含めて描写。地域を活性化させる、国際協力の取り組みを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
地域の振興 制度構築の多様性と課題 (研究双書)
- 税込価格:3,630円
- 出版社:アジア経済研究所
- 発売日:2009/03/09
- 発送可能日:7~21日
- 各地での地域振興の取組み、特にそれを開発行政の制度として根付かせようとする取組みに注目し、それに関わる地域住民や、行政、企業、海外支援機関などの担っている役割を比較検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
地域興し運動では地元のイニシアチブが重要であるが、同時に外部者の関わり具合が成否の鍵となる。外部者が積極的に関わった各地の運動で、その成果はどう現れたのか。【商品解説】
作物遺伝資源の農民参加型管理 経済開発から人間開発へ
- 税込価格:2,934円
- 出版社:農山漁村文化協会
- 発行年月:2005.1
- 発送可能日:1~3日
- 世界中の農民がそれぞれの環境と歴史の中で作出・継承してきた作物遺伝資源は、人類の貴重な遺産である。それらを専門家だけでなく、NGOやNPO、農民の参加を含む利用・管理の多様なあり方を探求・提言する。【「TRC MARC」の商品解説】
地域文化開発論 (久留米大学経済叢書)
- 税込価格:3,630円
- 出版社:九州大学出版会
- 発行年月:2002.10
- 発送可能日:1~3日
- 「開発」の動態を、個々の人間が住まう地域における自然・社会・歴史的環境とその構成員の相互関係の発展と捉え、このような関係性の構築と持続を「地域文化開発」という概念に整理。新しい内発的な開発の方向性を議論する。【「TRC MARC」の商品解説】
市民参加のまちづくり コミュニティ・ビジネス編 地域の自立と持続可能性
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- 税込価格:2,420円
- 出版社:創成社
- 発行年月:2007.1
- 発送可能日:要確認
- 内外の地域再生の事例・戦略・理論を網羅したシリーズ。継続的に地域課題の解決に取り組む一形態としてのコミュニティ・ビジネスが注目されている。その役割、課題、将来の展望を多角的に検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
市民参加のまちづくり 戦略編 参加とリーダーシップ・自立とパートナーシップ
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- 税込価格:2,200円
- 出版社:創成社
- 発行年月:2005.1
- 発送可能日:要確認
- いま、現場で何が起き、何が必要とされているのか? 市民参加型「まちづくり」が抱える問題点を整理し、今後の取り組みを展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
市民参加のまちづくり NPO・市民・自治体の取り組みから
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- 税込価格:2,090円
- 出版社:創成社
- 発行年月:2001.10
- 発送可能日:要確認
- 住民自らの手で問題を解決するために何を行うべきなのか? NPO・市民・自治体の取り組み事例から、市民の参加と連携をつくりあげていく際の原則や問題点、そして市民参加型まちづくりの時代における行政のあり方を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
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