“池谷 和信”の紙の本一覧
国立民族学博物館教授、総合研究大学院大学教授。「人類にとって家畜とは何か」という問題意識のもと、世界各地における家畜と人とのかかわり方を追求している。
“池谷 和信”に関連する紙の本を21件掲載しています。1 ~ 21 件目をご紹介します。
フォーラム人間の食 第1巻 食の文明論
- 税込価格:5,940円
- 出版社:農山漁村文化協会
- 発売日:2021/04/06
- 発送可能日:1~3日
- 2019年度〈食の文化フォーラム〉における報告と討論を踏まえた書き下ろし論考集。人間の「食べること」を対象に、これまでの研究をふまえて、地球に暮らす人間の食を丸ごととらえる。【「TRC MARC」の商品解説】
「食の文化フォーラム」40周年記念出版、年1冊刊行で全3巻の1巻目。食、とくに共食という行動はホモ・サピエンスの生き残りと文化の発展に決定的な影響を及ぼしてきた。食こそ...
トナカイの大地、クジラの海の民族誌 ツンドラに生きるロシアの先住民チュクチ
- 税込価格:4,180円
- 出版社:明石書店
- 発売日:2022/04/21
- 発送可能日:1~3日
- 大部分がツンドラだが、世界で最も海獣資源の豊かな地域の1つであるロシアのチュコトカに、著者が滞在したさいの生活の記録。内陸のトナカイ飼育に従事する村や、ベーリング海峡西側の海岸部の村などを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
ロシアの北東部に暮らす極北の民チュクチの暮らしを紹介する、本邦初の書。ツンドラの“陸の世界”と“海の世界”に滞在したさいの村やキャンプでの生活、...
狩猟採集民からみた地球環境史 自然・隣人・文明との共生
- 税込価格:6,380円
- 出版社:東京大学出版会
- 発売日:2017/03/21
- 発送可能日:要確認
- 世界の狩猟採集民の研究をふまえ、地球環境史という視野からそれらを整理し、狩猟採集民からみた新たな人類史像を提示。また、狩猟採集民の生き方を見直し、持続可能な自然資源利用や他民族との共生などに関するヒントを探る。【「TRC MARC」の商品解説】
数百万年という人類史のほとんどで,私たちは狩猟採集民だった.農耕民,国家や宗教,市場経済といった外部の変化のなかで,狩猟採集民はいか...
ネイチャー・アンド・ソサエティ研究 第2巻 生き物文化の地理学
- 税込価格:4,180円
- 出版社:海青社
- 取扱開始日:2013/09/28
- 発送可能日:要確認
- 地理学の視点から地球上に暮らす生き物と人とのかかわり方、「生き物文化」を考察。生き物文化を把握するための4つの地理学的視角、生き物・人関係の地域諸相、現代文明と生き物・人関係の3部構成。【「TRC MARC」の商品解説】
シリーズ日本列島の三万五千年−人と自然の環境史 5 山と森の環境史
- 税込価格:4,400円
- 出版社:文一総合出版
- 発行年月:2011.3
- 発送可能日:1~3日
- 日本列島はなぜ生物多様性が高いのか。人間の歴史と生物の歴史両面から検討する。5は日本の山村の歴史を、自然の恵みの豊かさと脆弱さ、恵みをめぐる人間社会の葛藤として示し、将来の方向を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
日本列島の野生生物と人 (SEKAISHISO SEMINAR)
- 税込価格:2,640円
- 出版社:世界思想社
- 発行年月:2010.3
- 発送可能日:1~3日
- シカ、イノシシ、トキ、アシカやアザラシ、そして山野の植物…。さまざまな生物と人はどのような関係を築いてきたのか。遺伝学、生態学、考古学など学際的アプローチによって、両者の関係の過去・現在・未来を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
朝倉世界地理講座 大地と人間の物語 12 アフリカ 2
- 税込価格:17,600円
- 出版社:朝倉書店
- 発行年月:2008.4
- 発送可能日:要確認
- 世界各地の大地と人類の進化がそれぞれの巻において手にとるようにわかることを第1の目標においた、日本人による世界叙述の集大成。12巻では、アフリカの地域像を現実に即して構築し、多様なアフリカを描く。【「TRC MARC」の商品解説】
朝倉世界地理講座 大地と人間の物語 11 アフリカ 1
- 税込価格:17,600円
- 出版社:朝倉書店
- 発行年月:2007.4
- 発送可能日:要確認
- 世界各地の大地と人類の進化がそれぞれの巻において手にとるようにわかることを第1の目標においた、日本人による世界叙述の集大成。11巻では、アフリカの地域像を現実に即して構築することを目的に、多様なアフリカを描く。【「TRC MARC」の商品解説】
熱帯アジアの森の民 資源利用の環境人類学
- 税込価格:2,640円
- 出版社:人文書院
- 発売日:2005/06/20
- 発送可能日:1~3日
- 自然との共生を謳われ、外界と隔絶し独自の文化を形成しているとされてきた「森の民」の多様な姿を歴史的かつ実証的に捉える。伝統と近代的生活とを融合しつつ政治的・戦略的に動く先住民としての現在の姿を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
グローバリゼーションと地球環境保護の考え方によって、それぞれ資源としての価値を見出された、熱帯アジアの豊かな森林は、かつてのように住民だけのもの...
わたしたちのくらしと家畜 1 家畜ってなんだろう
- 税込価格:3,190円
- 出版社:童心社
- 取扱開始日:2013/03/22
- 発送可能日:要確認
- ウシ、ブタ、ウマ、ヒツジ、ヤギ、ニワトリ…。これらの家畜から、どんなものができるのでしょうか? 日本と世界のさまざまな家畜とその利用のしかたを、写真やイラストを交えて解説します。【「TRC MARC」の商品解説】
わたしたちのくらしと家畜 2 家畜にいま何がおきているのか
- 税込価格:3,190円
- 出版社:童心社
- 取扱開始日:2013/03/22
- 発送可能日:要確認
- 地球上のさまざまな場所で、それぞれの環境にあわせてつくりあげてきた、家畜と人の歴史を紹介。そして、食のグローバル化や伝染病など、現代社会で家畜におきている問題について解説します。【「TRC MARC」の商品解説】
地球環境史からの問い ヒトと自然の共生とは何か
- 税込価格:2,860円
- 出版社:岩波書店
- 発売日:2009/10/28
- 発送可能日:要確認
- いま、一面的な自然保護政策のため、古くから自然と共生してきた人々が各地で排除されている。ヒトと自然=地球の生態との歴史的な関わりを学際的に明らかにし、「ヒトと自然の共生とは何か」を問いなおす。【「TRC MARC」の商品解説】
ヒトと動物の関係学 第4巻 野生と環境
- 税込価格:3,190円
- 出版社:岩波書店
- 発行年月:2008.11
- 発送可能日:要確認
- 現代の地球で暮らす約66億のヒトは、動物とどのような関係を持ったらよいのか? 「環境・歴史」「生態・文化」「政治・経済」という3つの視点を重視して、野生動物と人類との関係を地球的視野で把握する試み。【「TRC MARC」の商品解説】
現代の牧畜民 乾燥地域の暮らし (日本地理学会『海外地域研究叢書』)
- 税込価格:3,850円
- 出版社:古今書院
- 発行年月:2006.7
- 発送可能日:要確認
- 筆者が現地調査したアフリカの牧畜民およびインドの牧畜民に焦点を当て、その多様な生活の実態や、彼らが抱えている諸問題を紹介。同時に、新しい家畜市場の拡大や都市への移住などを通じて、牧畜民の新たな形をも示す。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の狩猟採集文化 野生生物とともに生きる (Sekaishiso seminar)
- 税込価格:2,640円
- 出版社:世界思想社
- 発行年月:2005.7
- 発送可能日:要確認
- 日本人の成り立ちから縄文人の生活、アイヌ、マタギ、山間部の狩猟儀礼、そして現代の狩猟民俗や遺跡保存の問題まで、日本列島に展開した狩猟採集文化の全体像を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
地球環境問題の人類学 自然資源へのヒューマンインパクト (Sekaishiso seminar)
- 税込価格:2,090円
- 出版社:世界思想社
- 発行年月:2003.11
- 発送可能日:要確認
- 環境人類学の方法の検討から、森林破壊、砂漠化、稀少動物保護の問題の把握、持続可能な社会実現へ向けてのアプローチまで、第一線の研究者が最新の情報や研究成果を提示。【「TRC MARC」の商品解説】
検索結果 21 件中 1 件~ 21 件を表示 |
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。