“小野 民樹”の紙の本一覧
1947年群馬県生まれ。出版社勤務を経て、大東文化大学文学部教授。
“小野 民樹”に関連する紙の本を7件掲載しています。1 ~ 7 件目をご紹介します。
60年代が僕たちをつくった 増補版
- 税込価格:2,750円
- 出版社:幻戯書房
- 発売日:2017/06/23
- 発送可能日:1~3日
- ビンボーと価値紊乱と期待の時代に高校生活を共にし、いまこの冷酷な優しさに満ちた衰退社会をいかに老いるか−。1946、7年生まれの高校の同期生に焦点を当て、彼らをつくった60年代を描く。「古稀老人残日録」を増補。〔初版:洋泉社 2004年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
『罪と罰』をどう読むか ドストエフスキー読書会
- 税込価格:2,750円
- 出版社:水声社
- 取扱開始日:2016/11/11
- 発送可能日:1~3日
- 黄昏のペテルブルグを彷徨するラスコーリニコフは誰を殺したのか? 「罪と罰」を冒頭からエピローグまで丁寧に読み解き、多様な観点から論じた鼎談の記録。「主要登場人物」や「邦訳一覧」も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
百年の風貌 新藤監督との対話
- 税込価格:2,640円
- 出版社:芸術新聞社
- 取扱開始日:2015/02/25
- 発送可能日:1~3日
- 人間の業を描き尽くさんとした映画人生−。巨匠・新藤兼人監督と長年におよぶ交流を続けた著者が、その素顔と魅力とともに、映画という芸術を極めようとする老いの奮闘の姿を語る。【「TRC MARC」の商品解説】
新藤兼人伝 未完の日本映画史
- 税込価格:3,080円
- 出版社:白水社
- 発行年月:2011.8
- 発送可能日:1~3日
- 日本映画界に屹立する巨人・新藤兼人。映画監督でありシナリオライターでもある彼の孤高の歩みを昭和史とともにたどる。シナリオを巧みに引用しながら、史実を積み重ねた本格的評伝。全映画作品年譜、人名索引付き。【「TRC MARC」の商品解説】
旅に出たロバは 本・人・風土
- 税込価格:2,750円
- 出版社:幻戯書房
- 発売日:2017/06/22
- 発送可能日:要確認
- ロバは馬になって旅から帰ってくるわけではない−。神保町から屋久島、トカラ列島、モンゴルの草原、メコンの大河…。元編集者が綴る、消え行く時代と見えない未来を踏みしめる時間紀行。【「TRC MARC」の商品解説】
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