“昆野 伸幸”の紙の本一覧
1973年宮城県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。博士(文学)。神戸大学国際人間科学部准教授。専攻は日本近代思想史。
“昆野 伸幸”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ~ 3 件目をご紹介します。
近代日本の国体論 〈皇国史観〉再考 増補改訂
- 税込価格:6,600円
- 出版社:ぺりかん社
- 発売日:2019/10/16
- 発送可能日:1~3日
- 昭和10年代の国体論に注目し、近代的学知の影響を受けた〈皇国史観〉という分析概念を視座として、大川周明・平泉澄らの思想形式と著作を検討。現代社会に底流する排外的な歴史認識の源泉を解明する。補論2編を追加。【「TRC MARC」の商品解説】
戦後のタブーに踏み込み話題を呼んだ労作・各界から待望の声が高かった『近代日本の国体論』(2008)の増補改訂版。【商品解説】
ハンドブック近代日本政治思想史 幕末から昭和まで (Minerva KEYWORDS)
- 税込価格:4,180円
- 出版社:ミネルヴァ書房
- 発売日:2021/02/19
- 発送可能日:要確認
- 自由民権、大正デモクラシー、戦後民主主義…。幕末から昭和にかけての約150年間における思想と思想家について、それぞれの背景、思想、研究動向を詳述し、近代日本政治思想史の全貌を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
西洋の脅威に直面した日本人は、いかなる政治思想を生み出してきたのか。そしてその思想はどのような人々が担ってきたのか。本書では、幕末から昭和にかけての約15...
近代日本の国体論 〈皇国史観〉再考
- 税込価格:5,720円
- 出版社:ぺりかん社
- 発行年月:2008.1
- 発送可能日:要確認
- 明治以後の植民地政策によって展開された国体論が近代的学知との激しい相剋を見せた昭和10年代に注目し、大川周明・平泉澄を詳細に分析。また、従来の国家主義的歴史観とは区別される「皇国史観」固有の特質を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
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