“葛谷 彩”の紙の本一覧
京都大学大学院法学研究科博士後期課程研究指導認定退学。明治学院大学法学部教授。
“葛谷 彩”に関連する紙の本を6件掲載しています。1 ～ 6 件目をご紹介します。
国際関係の系譜学 外交・思想・理論 （シリーズ転換期の国際政治）
- 税込価格：3,850円
- 出版社：晃洋書房
- 発売日：2022/11/02
- 発送可能日：要確認
- トランプ大統領の誕生やブレグジットなどの出来事を境に展開されている、「リベラル国際秩序」の終わりを巡る論争。国際関係の歴史を遡り、過去から現代を照射することで、複雑な国際関係の理解への糸口をさぐる。【「TRC MARC」の商品解説】
「リベラル国際秩序」の反動をとらえる
アメリカでのドナルド・トランプ大統領の誕生やブレグジットといった出来事を境に「リベラル国際秩序」の終...
「国際政治学」は終わったのか 日本からの応答
- 税込価格：3,300円
- 出版社：ナカニシヤ出版
- 発売日：2018/12/10
- 発送可能日：1～3日
- ＩＲの現状についての分析、問題提起、処方箋の提示を通して、自己省察の学としてのＩＲおよび日本の国際政治学の特徴と問題点を多面的に描き出すと同時に、世界政治を理解するために資するような学のあり方を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
歴史のなかの国際秩序観 「アメリカの社会科学」を超えて （シリーズ転換期の国際政治）
- 税込価格：3,300円
- 出版社：晃洋書房
- 取扱開始日：2017/06/20
- 発送可能日：1～3日
- ２０世紀の覇権国アメリカと対峙したさまざまな国や地域の学知・外交政策・国際政治思想の特質と展開を、国際秩序観という視点から明らかにし、「アメリカの社会科学」としての国際政治学を批判的に検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
フリー・ワールド なぜ西洋の危機が世界にとってのチャンスとなるのか？
- 税込価格：7,150円
- 出版社：風行社
- 発行年月：２０１１．５
- 発送可能日：要確認
- 中近東・中国といった新興勢力の台頭、地球環境問題、マネーゲームの破綻などによって、かつての西側世界は新しい脅威に直面している。その危機を乗り越えるために必要な「自由な世界」の構想と実践的指針を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
ダンシング・ウィズ・ヒストリー 名もなき１０年のクロニクル
- 税込価格：7,150円
- 出版社：風行社
- 取扱開始日：2013/07/26
- 発送可能日：要確認
- 歴史の転換点となる事件の現場に居合わせ、事実が如何に複雑／アイロニカルで、ときに偏見・ステレオタイプ・歪曲をも覆す力を持つかを知る著者が「形成途上の歴史」について綴る。２０００〜２００９年に執筆した文章を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
２０世紀ドイツの国際政治思想 文明論・リアリズム・グローバリゼーション
- 税込価格：3,080円
- 出版社：南窓社
- 発行年月：２００５．３
- 発送可能日：要確認
- ２０世紀ドイツの国際政治思想を「短い２０世紀」論と「長い２０世紀」論の二つの視点の対比から通観。ドイツ国際政治思想が極めて示唆に富むものであることを明らかにし、再評価する。【「TRC MARC」の商品解説】
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