“沼野 雄司”の商品一覧
東京藝術大学大学院博士課程修了。博士(音楽学)。桐朋学園大学教授、神奈川芸術文化財団芸術参与。著書に「音楽学への招待」など。
“沼野 雄司”に関連する商品を13件掲載しています。1 ~ 13 件目をご紹介します。
トーキョー・シンコペーション 音楽表現の現在
- 税込価格:2,420円
- 出版社:音楽之友社
- 発売日:2023/12/25
- 発送可能日:1~3日
- 音楽の視覚性と視覚の音楽性、複雑性と吃逆、表象不可能性…。トーキョーを駆け巡る気鋭の音楽学者/批評家が、ジャンルを横断して放つ言葉のシンコペーション。『レコード芸術』連載を大幅補筆し単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
『レコード芸術』誌において2022年4月から16回に渡って掲載され、カルト的な人気を誇った同名記事に大幅に加筆して再構成。当代を代表する音楽学者であり...
音楽学への招待 (春秋社音楽学叢書)
- 税込価格:2,860円
- 出版社:春秋社
- 発売日:2023/01/07
- 発送可能日:要確認
- 大作曲家の「駄作」、「モーツァルト効果」論争、音楽と小説のエクフラシス、図形楽譜の読みとり方、プロレスのテーマ音楽、FBIと作曲家…。音楽に関するさまざまな対象を、学問領域を横断し、多彩な切り口で考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
音楽についての学問といっても、その裾野は実に広い。本書では大作曲家の「駄作」からプロレスラーのテーマ音楽、さらには「モーツァルト効果」ま...
談 Speak,Talk,and Think no.125(2022) 特集ゆらぐハーモニー…調性・和声・響き
- 税込価格:880円
- 出版社:たばこ総合研究センター
- 発売日:2022/11/01
- 発送可能日:1~3日
- 「音楽」のなかでも西洋のクラシック音楽に焦点を絞り、調性的和声音楽における「ハーモニー」の「美しさ」が絶対的なものではないことを解明。さらに、音楽と感情の関係、ハーモニーや響きの未来について語る。【「TRC MARC」の商品解説】
ハーモニーの語源は、ギリシャ神話の調和の女神「ハルモリア(harmonia)」で、「和音」あるいは「和声」などと訳され、時には「調性(tonali...
エドガー・ヴァレーズ 孤独な射手の肖像
- 税込価格:5,280円
- 出版社:春秋社
- 発売日:2019/01/07
- 発送可能日:1~3日
- 【吉田秀和賞(第29回)】20世紀の音楽界でただひたすらに新しい音響の創出のみを志した作曲家エドガー・ヴァレーズ。その波乱に満ちた生涯と、比類なき創作の軌跡を明らかにする。年譜・主要楽曲解説も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ケージやシュトックハウゼンら戦後の前衛音楽のみならず、フランク・ザッパやチャーリー・パーカーなど、ロックやジャズの世界にも大きな影響を及ぼした2...
1冊でわかるポケット教養シリーズ 楽譜をまるごと読み解く本
- (レビュー:3件)
- 税込価格:889円
- 出版社:ヤマハミュージックメディア
- 販売開始日:2017/07/13
- 楽譜を読んで楽器を弾く人も、「楽譜は読めないけれど……」という人も、 楽譜のことならまずここから知ろう!
歴史や成り立ち、種類、音楽的な意味、記号の詳細――。
いろいろな角度から楽譜を見てみると、 音楽がぐんと理解できて、もっと楽しくなる!
「本書は、この「楽譜」に焦点を当てて、時にはシリアスに、 時には半ば冗談も交えつつ、さまざまな角度から考察を試みたも...
楽譜を読む本 感動を生み出す記号たち
- 税込価格:1,760円
- 出版社:ヤマハミュージックメディア
- 発行年月:2010.7
- 発送可能日:要確認
- ひとつだけだとちっぽけな存在なのに、不思議な楽譜の世界に入ると、生き生きと歌い奏でる記号たち。楽譜にこめられた意外な秘密や感動的なドラマを楽しく紹介します。Q&A、大作曲家と楽譜のエピソードなども収録。〔「楽譜をまるごと読み解く本」(ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス 2017年刊)に改題,加筆編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
音楽史からみたリズム・スタディ ルネサンスから現代
- 税込価格:1,430円
- 出版社:全音楽譜出版社
- 発行年月:2007.3
- 発送可能日:要確認
楽譜をまるごと読み解く本 (1冊でわかるポケット教養シリーズ)
- (レビュー:3件)
- 税込価格:1,045円
- 出版社:ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
- 発売日:2017/04/22
- 発送可能日:要確認
- 楽譜って、なんだろう? 歴史や成り立ち、種類、音楽的な意味、記号の詳細など、本来は媒体・手段に過ぎない「楽譜」をいろいろな角度から楽しく解説する。大作曲家と楽譜にまつわるエピソード等も紹介。〔「楽譜を読む本」(ヤマハミュージックメディア 2010年刊)の改題,加筆編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
リゲティ、ベリオ、ブーレーズ 前衛の終焉と現代音楽のゆくえ
- 税込価格:3,190円
- 出版社:音楽之友社
- 発行年月:2005.9
- 発送可能日:要確認
- 現代音楽をリードし続けた3人の作曲家。彼らの作品を、豊富な譜例とともにたどりながら、1970年前後、彼らがなぜ軌を一にして調整や旋律、拍節などへ回帰したのか、そして前衛がなぜ終焉を迎えたのかを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
光の雅歌 西村朗の音楽
- 税込価格:3,300円
- 出版社:春秋社
- 発行年月:2005.5
- 発送可能日:要確認
- 魂をゆさぶる振動と渦。独自のヘテロフォニー技法を確立しつつ、いまなお管弦楽の大作を発表しつづける異才が、目眩く音響宇宙の秘密を初めて吐露。作品誕生のダイナミズムをめぐる杉浦康平との対話も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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