“西川 広平”の紙の本一覧
1974年神奈川県生まれ。中央大学大学院文学研究科日本史学専攻博士後期課程修了。同大学文学部准教授。博士(史学)同大学。著書に「中世後期の開発・環境と地域社会」など。
“西川 広平”に関連する紙の本を4件掲載しています。1 ～ 4 件目をご紹介します。
武田一族の中世 574 （歴史文化ライブラリー）
- 税込価格：2,200円
- 出版社：吉川弘文館
- 発売日：2023/07/24
- 近日発売：予約可
- 東西交通の要衝甲斐を拠点に、安芸や若狭をはじめ全国へ展開した武田氏。源頼朝に対抗した信義や戦国随一の名将信玄で有名な一族は、いかに家系断絶の危機を乗り越え、清和源氏一門としての地位を確立したのか。鎌倉・室町期の動向や系譜資料、楯無鎧の伝承から『甲陽軍鑑』にみえる家格と由緒への意識を解き明かし、五百年の軌跡をたどる。【商品解説】
甲斐源氏一族 （シリーズ・中世関東武士の研究）
- 税込価格：7,700円
- 出版社：戎光祥出版
- 取扱開始日：2021/10/03
- 発送可能日：1～3日
- 甲斐源氏の一族に関する主要かつ閲覧が困難な論考１３編を収録。平安後期における甲斐源氏の成立過程、並びに治承・寿永内乱期を中心とした政治的な動向に加え、南北朝期以降の甲斐源氏の由緒の形成などについて論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
中世後期の開発・環境と地域社会
- 税込価格：7,700円
- 出版社：高志書院
- 取扱開始日：2012/12/15
- 発送可能日：1～3日
- １５・１６世紀の中世後期を主な対象として、地域固有の自然条件に規定されながら展開した開発が、荘園や村落、家の制度や秩序の形成、また、領主権力による支配体制などにどのような影響を及ぼしたのかを考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
甲斐源氏 武士団のネットワークと由緒 （戎光祥中世史論集）
- 税込価格：3,960円
- 出版社：戎光祥出版
- 発売日：2015/10/13
- 発送可能日：要確認
- 鎌倉・室町時代に日本全国に繁延した名門一族「甲斐源氏」の実態を、ネットワークと由緒というキーワードから捉えなおす。２０１０年１０〜１２月開催「甲斐源氏−列島を駆ける武士団−」展とその後の研究成果をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
八幡太郎義家の弟新羅三郎義光を祖とし、治承・寿永の内乱で活躍した甲斐源氏。武田家をはじめとし、小笠原・南部・三好など日本全国に繁延...
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