“飯 考行”の紙の本一覧
専修大学法学部教授(法社会学)。共編著に「民事陪審裁判が日本を変える」など。
“飯 考行”に関連する紙の本を7件掲載しています。1 ～ 7 件目をご紹介します。
ディスカッション法と社会 新刊
- 税込価格：2,970円
- 出版社：八千代出版
- 発売日：2024/04/09
- 発送可能日：要確認
- 労働と社会保障、まちづくりと法、地方自治体と住民…。社会の様々なテーマの論点や事例にもとづいて、法を身近な問題としてとらえ、ディスカッションを通じて考える。各章末に参考文献を掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
生活との関わりで法をとらえる視点は、私達の日常生活やニュース報道では一般的であるが、法学の世界では法規の条文から意味内容を解釈で確定し、他の条文との整合性を図って...
子どもたちの命と生きる 大川小学校津波事故を見つめて
- 税込価格：2,860円
- 出版社：信山社
- 発売日：2023/02/16
- 発送可能日：要確認
- 東日本大震災の津波による学校被災事故でもっとも多くの被害のあった石巻市立大川小学校。津波事故と裁判を含むその後の経過を中心に、遺族・関係者・研究者が、津波事故と学校事故の事案に関する紹介、思いや考察を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
●わが子の命はなぜ失われたか、大川小校舎は解体すべきなのか、裁判をしたことはよかったのだろうか…「あの日」から12年たった今なお心の揺れ...
民主的司法の展望 四宮啓先生古稀記念論文集 統治主体としての国民への期待
- 税込価格：13,200円
- 出版社：日本評論社
- 発売日：2022/06/01
- 発送可能日：1～3日
- 我が国の司法制度改革、裁判員制度の設計と導入を推進し、刑事弁護や臨床法学教育に多大な功績を残した四宮啓の古稀を記念した論文集。「国選弁護人を選ぶ権利」をはじめ、国内外から寄せられた４２本の論文を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
これからの司法を担う人たちへ
刑事弁護活動の実践を通じて刑事司法制度における様々な課題と奮闘する中で、陪審制度を始めとする市...
民事陪審裁判が日本を変える 沖縄に民事陪審裁判があった時代からの考察
- 税込価格：3,850円
- 出版社：日本評論社
- 発売日：2020/05/19
- 発送可能日：1～3日
- かつて沖縄で行われた民事陪審裁判から日本の民事陪審裁判の実現を考えるとともに、実際の社会問題を取り上げて司法への市民参加の意義とその拡大の必要性を訴える。海外の民事陪審裁判の実情等も記す。【「TRC MARC」の商品解説】
かつて沖縄で民事陪審裁判が行われていた。本書では、その裁判記録の意義について、「陪審裁判を考える会」のメンバーを中心に第一線で活躍する法律家たちが読み解い...
あなたも明日は裁判員！？
- 税込価格：1,870円
- 出版社：日本評論社
- 発売日：2019/04/12
- 発送可能日：1～3日
- 裁判員を担う市民向けの、裁判員制度の現在・過去・未来についてのガイドブック。裁判員制度とはどのようなものか、裁判にたずさわるのはどのような人たちかなどを紹介し、裁判員経験者の体験談を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
えっ、わたしが裁判に!? と思った“正義の女神”へ
「裁判員制度って何ですか」と問われたら、あなたは答えられますか？
この...
災害復興の法と法曹 未来への政策的課題
- 税込価格：3,740円
- 出版社：成文堂
- 発売日：2016/03/22
- 発送可能日：要確認
- 復興のための「まちづくり」はどうあるべきか。被災地の現場で生じている問題とは。災害復興の現場で実務に携わってきた行政関係者、弁護士、現場を観察してきた研究者が、災害復興のための望ましい制度論・政策論を発信する。【「TRC MARC」の商品解説】
たちあがるのだ 北リアス・岩手県九戸郡野田村のＱＯＬを重視した災害復興研究 （東日本大震災からの復興）
- 税込価格：3,740円
- 出版社：弘前大学出版会
- 取扱開始日：2016/03/30
- 発送可能日：要確認
- 太平洋に面した岩手県北東部の小さな村、野田村。東日本大震災に伴う津波により甚大な被害を受けた野田村の復興過程を、社会学、社会心理学、法学、経済学のアプローチで検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
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