“西村 明”の紙の本一覧
東京大学大学院人文社会系研究科准教授。
“西村 明”に関連する紙の本を17件掲載しています。1 ～ 17 件目をご紹介します。
戦後日本と戦争死者慰霊 シズメとフルイのダイナミズム
- 税込価格：5,500円
- 出版社：有志舎
- 発売日：2006/12/20
- 発送可能日：7～21日
- 戦後日本における慰霊のあり方を、「シズメ」と「フルイ」という対概念のダイナミズムのなかから分析。長崎の原爆慰霊を通して、政治レベルでの「顕彰」と「追悼」を争うだけでは済まない、新たな死者への向き合い方を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
多くの戦争死者に対して、戦後を生きるものたちは、どのように向き合ってきたのか。
本書では、兵士だけでなく、原爆・空襲など...
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軍事研究と大学とわたしたち （戦争社会学研究）
- 税込価格：3,080円
- 出版社：みずき書林
- 発売日：2020/05/30
- 発送可能日：1～3日
- 戦争に関する市民的討議の題材を提供するための学術書。学術と軍事の結びつきに対して、大学・研究者はいかに学問の自由を守り、自立・自律するかを論述。２０１９年４月開催のシンポジウムの内容も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
「軍事研究の抑止力であったはずの「学問の自由」「大学の自律性・自立性」は、二一世紀に入って、じわじわと浸蝕されてきたことが、明らかになりつつある」（...
宗教からみる戦争 （戦争社会学研究）
- 税込価格：3,300円
- 出版社：みずき書林
- 発売日：2019/06/15
- 発送可能日：1～3日
- 戦争に関する市民的討議の題材を提供するための学術書。宗教という切り口から「戦争と社会」の関わりを多角的に捉え直す特集「宗教からみる戦争」のほか、戦争社会学のあり方を問い直す特別寄稿などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
宗教と戦争は、人の生死に関わる。
戦争は人間にとって限界状況として立ち現れる事態である。多くの宗教では殺生に対する戒律を有し、相互に殺...
戦禍を記念する グアム・サイパンの歴史と記憶
- 税込価格：5,940円
- 出版社：岩波書店
- 発売日：2016/09/27
- 発送可能日：1～3日
- 【大平正芳記念賞（第２８回）】【北マリアナ諸島自治連邦区知事人文賞（人文学分野研究・出版部門）（２０１２年）】マリアナ諸島における第二次世界大戦の記憶は、植民地主義政策や現地民の文化的行為者性によってどの程度特徴づけられているのか。戦禍を記憶し記念する先住民の営みに着目することで、太平洋の歴史を捉え直す。【「TRC MARC」の商品解説】
慰霊の系譜 死者を記憶する共同体 （叢書・文化学の越境）
- 税込価格：3,080円
- 出版社：森話社
- 取扱開始日：2013/11/22
- 発送可能日：1～3日
- 戦争や自然災害、事故などによる死者を、私たちはどのように慰め、祀ってきたのか。家族・地域・国家というレベルの異なる共同体における慰霊を系譜的に明らかにし、死者をめぐる営みのゆくえを見さだめる。【「TRC MARC」の商品解説】
クロスボーダーの地域学
- 税込価格：1,980円
- 出版社：南方新社
- 発行年月：２０１１．１
- 発送可能日：1～3日
- 地域のもつダイナミックな動きをクロスボーダーという視点から探る。地域を隔てる境界を越えた４つの活動や現象と、鹿児島県内の地域に見られる多様な動きをとらえる４つの事例を紹介し、映画監督・小栗康平の講演も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
民間信仰論選集 復刻 第２巻 日本宗教史
- 税込価格：16,500円
- 出版社：クレス出版
- 取扱開始日：2016/03/10
- 発送可能日：要確認
- 人々の生活のなかに息づく生きた信仰「民間信仰」。１９世紀末から２０世紀前半にかけて展開された民間信仰論の主要なものを中心に集成する。第２巻は、土屋詮教著「日本宗教史」を収録。〔初版：早稲田大學出版部 明治４０年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
民間信仰論選集 復刻 第３巻 民間信仰史
- 税込価格：17,600円
- 出版社：クレス出版
- 取扱開始日：2016/03/10
- 発送可能日：要確認
- 人々の生活のなかに息づく生きた信仰「民間信仰」。１９世紀末から２０世紀前半にかけて展開された民間信仰論の主要なものを中心に集成する。第３巻は、加藤熊一郎著「民間信仰史」を収録。〔初版：丙午出版社 大正１４年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
民間信仰論選集 復刻 第１巻 印度宗教史
- 税込価格：22,000円
- 出版社：クレス出版
- 取扱開始日：2016/03/10
- 発送可能日：要確認
- 人々の生活のなかに息づく生きた信仰「民間信仰」。１９世紀末から２０世紀前半にかけて展開された民間信仰論の主要なものを中心に集成する。第１巻は、姉崎正治著「印度宗教史」と八濱督郎編「比較宗教迷信の日本」を収録。〔初版：金港堂書籍 明治３０年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
民間信仰論選集 復刻 第５巻 民間信仰の話、神道思潮ほか
- 税込価格：25,300円
- 出版社：クレス出版
- 取扱開始日：2016/03/10
- 発送可能日：要確認
- 人々の生活のなかに息づく生きた信仰「民間信仰」。１９世紀末から２０世紀前半にかけて展開された民間信仰論の主要なものを中心に集成する。第５巻は、広瀬南雄著「民間信仰の話」、宮地直一著「神道思潮」などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
民間信仰論選集 復刻 第４巻 日本民俗学研究
- 税込価格：18,700円
- 出版社：クレス出版
- 取扱開始日：2016/03/10
- 発送可能日：要確認
- 人々の生活のなかに息づく生きた信仰「民間信仰」。１９世紀末から２０世紀前半にかけて展開された民間信仰論の主要なものを中心に集成する。第４巻は、柳田國男編「日本民俗学研究」を収録。〔初版：岩波書店 昭和１７年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
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