“斎藤 理生”の紙の本一覧
慶應義塾志木高等学校教諭。恵泉女学園大学非常勤講師。
“斎藤 理生”に関連する紙の本を6件掲載しています。1 ~ 6 件目をご紹介します。
「可能性の文学」への道 織田作之助評論選
- 税込価格:1,100円
- 出版社:本の泉社
- 発売日:2020/12/04
- 発送可能日:1~3日
- 1946年末に発表した評論「可能性の文学」は、作家・織田作之助を代表する、また集大成となる文学論であった−。作之助の主張がはっきりとわかる文学論を初発からたどる評論集。「小説の藝」「文学的饒舌」などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
端歩を突いた坂田三吉を借り、敗戦直後の世情と文壇に真っ向から切り込んだ、オダサク不朽の評論「可能性の文学」。志賀直哉を「神様」とし...
小説家、織田作之助 (阪大リーブル)
- 税込価格:2,530円
- 出版社:大阪大学出版会
- 発売日:2020/01/24
- 発送可能日:1~3日
- 無頼派として知られる作家・織田作之助は、伝統に反旗を翻し、前衛的な作品を書こうとした実験小説家でもあった。彼のさまざまな作品を取り上げ、小説家として、どのような工夫を凝らして作品を書いたのかを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
昭和初期に活躍し、オダサクと呼ばれ親しまれる織田作之助の、代表作から隠れた名作まで、さまざまな作品を取り上げ、丁寧に読み解く。作之助は無...
新聞小説を考える 昭和戦前・戦中期を中心に
- 税込価格:1,100円
- 出版社:パブリック・ブレイン
- 発行年月:2020.3
- 発送可能日:要確認
太宰治の小説の〈笑い〉
- 税込価格:4,620円
- 出版社:双文社出版
- 取扱開始日:2013/06/04
- 発送可能日:要確認
- 「愉快」「滑稽」「ユーモラス」など、太宰治の小説は生前から現在まで、意外なほど「笑い」を指摘されてきた。その「笑い」に焦点をあて、一つ一つの小説を丹念に読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
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