“重見 泰”の紙の本一覧
広島県生まれ。奈良大学大学院文学研究科文化財史料学専攻博士後期課程単位取得後満期退学。博士(文学)。奈良県立橿原考古学研究所指導研究員。著書に「日本古代都城の形成と王権」など。
“重見 泰”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ~ 3 件目をご紹介します。
大極殿の誕生 古代天皇の象徴に迫る (歴史文化ライブラリー) 新刊
- 税込価格:1,870円
- 出版社:吉川弘文館
- 発売日:2023/04/21
- 発送可能日:1~3日
- 天武は天皇中心の統治体制の重要な舞台として大極殿を創出しながら、王宮造営は未完に終わった。新王宮より前に大極殿を必要とした背景を、発掘調査で確認された宮殿遺跡の考古学的な研究成果を基に探り、政治構想に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
古代都城の中心であり、律令国家を象徴する巨大建築・大極殿。天武は天皇を頂点とする統治体制の重要な舞台として大極殿を創出しながら、王宮造営...
日本古代都城の形成と王権
- 税込価格:12,100円
- 出版社:吉川弘文館
- 発売日:2020/11/16
- 発送可能日:1~3日
- 天皇の支配体系を顕示する舞台装置であった古代の王宮。飛鳥の諸宮を難波宮などと比較し、殿舎の成立時期と機能を探り、藤原京に至る都城の造営計画等を考察。天皇が抱いた王権の構想と律令制都城の形成を新たな視点で描く。【「TRC MARC」の商品解説】
古代の王宮は天皇の支配体系を顕示する舞台装置であった。飛鳥の諸宮を中心に難波宮などと比較し、殿舎の成立時期と機能を探り、藤原京に至る都...
新羅土器からみた日本古代の国家形成
- 税込価格:10,780円
- 出版社:学生社
- 発売日:2012/08/05
- 発送可能日:1~3日
- 7〜8世紀における新羅土器の編年と様式の大きな変化、日本で出土される新羅土器のあり方とその変遷の歴史的な意義などを検討・考察し、日本と新羅の国家形成の特質と両国の交流を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
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