“西城戸 誠”の商品一覧
埼玉県生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専攻は環境社会学、地域社会学。
“西城戸 誠”に関連する商品を13件掲載しています。1 ~ 13 件目をご紹介します。
芦別 炭鉱〈ヤマ〉とマチの社会史
- 税込価格:4,400円
- 出版社:寿郎社
- 発売日:2024/01/12
- 発送可能日:24時間
- エネルギー資源として膨大な石炭を産出し、同時に痛ましい事故・災害の犠牲も生んだ芦別。多くの人びとが芦別で働き、暮らし、炭鉱の終焉とともに去った。芦別が辿ったダイナミックな石炭産業の軌跡を豊富な写真と論考で追う。【「TRC MARC」の商品解説】
芦別最後の坑内掘炭鉱の閉山(三井芦別炭鉱1992閉山)から30年をへて明らかにされた〈炭鉱内部の仕事〉〈賃金〉〈労働者の移入と移出〉...
戦後日本の出発と炭鉱労働組合 夕張・笠嶋一日記1948−1984年
- 税込価格:9,680円
- 出版社:御茶の水書房
- 発売日:2022/10/25
- 発送可能日:要確認
- 公民館・青年運動、採炭現場の現実、組合の蹉跌と大事故、映画とのつきあい…。戦後復興期から高度成長期にかけて北海道夕張に働き、やがて炭鉱労働組合幹部となった笠嶋一の日記と自分史の一部を翻刻し、注釈・解説を加える。【「TRC MARC」の商品解説】
戦後復興期から高度成長期にかけて炭鉱で働き、やがて炭鉱労働組合幹部となった一炭鉱夫の日記。公民館・青年運動、採炭現場の現実、組合の蹉...
どうすればエネルギー転換はうまくいくのか
- 税込価格:2,640円
- 出版社:新泉社
- 発売日:2022/03/16
- 発送可能日:1~3日
- エネルギー転換は誰のためになぜ必要で、どうすればうまくいくのか。再生可能エネルギーの導入に伴って起こる地域トラブル等の「やっかいな問題」をどう解決していくべきか。現場での成功や失敗から学び、実践的に考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
〈再エネ導入をめぐる問題群を解きほぐす〉
エネルギー転換は誰のためになぜ必要で、どうすればうまくいくのか。
再生可...
フィールドから考える地域環境 持続可能な地域社会をめざして 第2版 (人間環境学叢書)
- 税込価格:4,400円
- 出版社:ミネルヴァ書房
- 発売日:2021/03/22
- 発送可能日:1~3日
- 「フィールドから考える」ことをモチーフに、地域環境を考えるための分析視覚を提示し、具体的なフィールドにおける地域環境問題への取り組みとしての教育実践を紹介する。最新情報にアップデートした第2版。【「TRC MARC」の商品解説】
環境の世紀といわれる21世紀において、私たちは自らの生活だけではなく未来世代のためにも持続可能な社会をつくるための方策を探求しなくてはならない。
避難と支援 埼玉県における広域避難者支援のローカルガバナンス
- 税込価格:2,750円
- 出版社:新泉社
- 発売日:2019/03/02
- 発送可能日:1~3日
- 長期・広域の避難者が多数発生した、東日本大震災と福島原発事故。災害時における避難者受け入れと支援の課題を、数々の実践がなされた埼玉県各地の事例の調査・分析を通して明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
避難者支援の実践と課題
長期・広域の避難者が多数発生した東日本大震災と福島原発事故。
避難者を受け入れた地域ではどのような支援が構築されたのか。<...
震災と地域再生 石巻市北上町に生きる人びと
- 税込価格:3,300円
- 出版社:法政大学出版局
- 発売日:2016/02/23
- 発送可能日:要確認
- 東日本大震災から5年、甚大な被害を受けた東北の被災地はどこまで「復興」したのか? 長期にわたる現地調査をもとに、人びとの生業の変化や高台移転をめぐる豊富な聞き書きと現状分析・問題提起を収めた共同研究報告。【「TRC MARC」の商品解説】
2011年3月11日の東日本大震災から5年、甚大な被害を受けた東北の地域社会はどこまで復興し、人びとの生活はどう変化したのか。震災前から続...
サミット・プロテスト グローバル化時代の社会運動
- 税込価格:2,750円
- 出版社:新泉社
- 発売日:2016/02/20
- 発送可能日:1~3日
- なぜ、人びとはサミットに抗議(プロテスト)するのか。世界中に影響を及ぼす国家間や国際機構の取り決めに対し、人びとが国境を越えて抗議行動を展開する現場を歩き、社会学的考察を重ねたグローバル化時代の社会運動論。【「TRC MARC」の商品解説】
環境と社会 (ブックガイドシリーズ基本の30冊)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:人文書院
- 取扱開始日:2012/12/12
- 発送可能日:1~3日
- 環境と社会に関する重要書30冊を「環境を守る」「公正と正義」などのテーマごとにセレクトし、解説する。3.11以後、われわれの生きる世界を根底から捉え直し、新たな一歩を踏み出すためのブックガイド。【「TRC MARC」の商品解説】
用水のあるまち 東京都日野市・水の郷づくりのゆくえ (水と〈まち〉の物語)
- 税込価格:3,520円
- 出版社:法政大学出版局
- 発行年月:2010.6
- 発送可能日:要確認
- 行政が展開したまちづくりの施策・計画と市民のさまざまな活動の結節点の一つである「市民参加」に注目しながら、東京都日野市の用水路の変遷を考察する。都市化による変貌の中で残された用水路の保全をめぐるケーススタディ。【「TRC MARC」の商品解説】
生業と地域社会の復興を考える 宮城県石巻市北上町の事例から (法政大学人間環境学部・サステイナビリティ・ブックレット)
- 税込価格:990円
- 出版社:公人の友社
- 発売日:2015/08/06
- 発送可能日:要確認
- 住まいの復興、生業の復興、地域社会の再編という観点から、宮城県石巻市北上町における地域社会の回復力の形成について論じる。2014年11月に開催された第28回ニッセイ財団助成研究ワークショップの内容を再構成。【「TRC MARC」の商品解説】
フィールドから考える地域環境 持続可能な地域社会をめざして (人間環境学叢書)
- 税込価格:3,850円
- 出版社:ミネルヴァ書房
- 取扱開始日:2012/04/13
- 発送可能日:要確認
- 「フィールドから考える」ことをモチーフに、地域環境を考えるための分析視覚を提示し、具体的なフィールドにおける地域環境問題への取り組みとしての教育実践を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
抗いの条件 社会運動の文化的アプローチ
- 税込価格:3,850円
- 出版社:人文書院
- 発行年月:2008.11
- 発送可能日:要確認
- 市民による抗議運動は、どのような条件のもとで生まれ、誰が担い、いかに沈静化してゆくのか? 国内における複数の運動を丹念に追い、理論的分析により、現場が持つ豊かな可能性を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
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