“加藤 美帆”の紙の本一覧
1972年生まれ。早稲田大学大学院教育学研究科修了。博士(教育学)。お茶の水女子大学学校教育研究部専任講師。専門は教育社会学。共著に「知識伝達の構造」など。
“加藤 美帆”に関連する紙の本を2件掲載しています。1 ～ 2 件目をご紹介します。
育児言説の社会学 家族・ジェンダー・再生産
- 税込価格：2,640円
- 出版社：世界思想社
- 発売日：2016/04/21
- 発送可能日：1～3日
- 「育児言説」を鍵概念として、育児知識の伝達媒体である育児メディアとその変化に注目し、現代の家族、育児、教育の諸課題を社会構造とのかかわりで検討。育児・教育問題の「見えないからくり」を知るための羅針盤となる書。【「TRC MARC」の商品解説】
多様化する育児雑誌が映し出す子育ての現在――子育てをめぐることばの束＝言説の分析を通して日常に浸透するひそかな統制を読み解く【本の内容...
不登校のポリティクス 社会統制と国家・学校・家族
- 税込価格：3,300円
- 出版社：勁草書房
- 取扱開始日：2012/09/27
- 発送可能日：要確認
- 「学校を欠席する子ども」を社会はどうとらえてきたのか。不登校、長期欠席、登校拒否といった認識の仕方や問題のとらえ方がつくられたプロセスの政治性を、構築主義の観点から分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
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