“小野 一”の紙の本一覧
1965年福井県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。法学修士。工学院大学准教授。専門は政治学、現代ドイツ政治。著書に「緑の党」など。
“小野 一”に関連する紙の本を6件掲載しています。1 ～ 6 件目をご紹介します。
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国民国家の境界 （政治を問い直す）
- 税込価格：2,750円
- 出版社：日本経済評論社
- 発売日：2010/05/01
- 発送可能日：1～3日
- 政治の新たな変容の全体像に迫る試み。１は、グローバル化の中で揺らぐ国民国家の境界を、空間と時間という２つの次元を意識しながら再検討し、国民国家の枠組みや、それにまつわる前提を問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】
「国民」「民族」「祖国」「市民社会」「公共圏」……。これらの概念はどのように変容し新しい課題を生み出しているか。グローバル化社会の深奥を“移動”と“越境”から...
ドイツにおける「赤と緑」の実験
- 税込価格：9,460円
- 出版社：御茶の水書房
- 発行年月：２００９．１２
- 発送可能日：要確認
- 政党連立戦術、政策、思想史的位置づけという３つの次元ごとの分析を基礎に、ドイツにおける赤緑連立政権の政策実践を具体的な政治過程の中で検証。連立の意義と特性を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
脱原発社会を求める君たちへ （幻冬舎ルネッサンス新書）
- 税込価格：880円
- 出版社：幻冬舎メディアコンサルティング
- 発売日：2018/03/08
- 発送可能日：要確認
- 未曾有の大災害から７年。今問い直す、フクシマ以後のこの国のかたち−。第一線のドイツ政治研究者が、脱原発という多面性をもつテーマを出来るだけ平易に解説した入門書。２０１７年の世田谷市民大学での講座をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
地方自治と脱原発 若狭湾の地域経済をめぐって
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- 税込価格：2,420円
- 出版社：社会評論社
- 発売日：2016/02/17
- 発送可能日：要確認
- 若狭湾の原発立地自治体への訪問調査をもとに、地方自治の視点から原発とかかわる問題状況を整理。戦後日本政治の常識に対する批判的検証を軸に、なぜ「原発銀座」ができたのかを実証的に明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
緑の党 運動・思想・政党の歴史 （講談社選書メチエ）
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- 税込価格：1,870円
- 出版社：講談社
- 発売日：2014/09/11
- 発送可能日：要確認
- 先進諸国で高揚した「新しい社会運動」から出発した緑の党は、役割を変化させながら現在に至っている。ドイツをはじめとした諸外国のケースを検討しながら、運動・思想・体制（政権党）の３つの側面を分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
一九六〇年代末～七〇年代初頭、先進国で高揚した「新しい社会運動」。
そこから出発した緑の党は、
役割を変化させながら現在に至っている。...
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