“古松 崇志”の商品一覧
京都大学大学院文学研究科博士後期課程退学。同大学人文科学研究所教授。博士(文学)。著書に「草原の制覇」など。
“古松 崇志”に関連する商品を5件掲載しています。1 ～ 5 件目をご紹介します。
ユーラシア東方の多極共存時代 大モンゴル以前
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- 税込価格：14,300円
- 出版社：名古屋大学出版会
- 発売日：2024/03/06
- 発送可能日：1～3日
- モンゴル帝国による統合以前のユーラシア東方では、複数の国家が並び立っていた。契丹（遼）と北宋との盟約、金（女真）の時代の国際関係に焦点を当て、外交・儀礼・信仰から歴史編纂まで東洋史・中国史像を刷新する。【「TRC MARC」の商品解説】
遊牧王朝と中国王朝、なぜ数百年間も併存できたのか──。モンゴル帝国による統合以前のユーラシア東方では、複数の国家が並び立っていた。契丹（遼）...
金〈女真〉と宋 １２世紀ユーラシア東方の民族・軍事・外交 （京大人文研漢籍セミナー）
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- 税込価格：1,650円
- 出版社：研文出版
- 取扱開始日：2022/02/07
- 発送可能日：要確認
- 中国本土の農耕社会を基盤とする中原王朝と、モンゴル高原などの遊牧系王朝が、多様な関係性を織りなしてきた近代以前の歴史の特質を明らかにする。２０２１年３月開催「ＴＯＫＹＯ漢籍ＳＥＭＩＮＡＲ」の講演をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
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アジア遊学 ２３３ 金・女真の歴史とユーラシア東方
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- 税込価格：3,520円
- 出版社：勉誠出版
- 発売日：2019/05/31
- 発送可能日：要確認
- 12世紀前半に北東アジアより勃興、契丹（遼）・北宋を滅ぼし、広くユーラシア東方に100年にわたる覇をとなえた金国（金朝）。
その建国の中枢を担った北東アジアのツングース系部族集団である女真は、のちの大清国（清朝）を建国したマンジュ人のルーツとしても知られ、世界史を考えるうえで、金・女真は、避けては通れない大きな存在である。
近年深化を遂げるユーラシア東方史の研究の最先端より、「政治・制...
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