“梶野 絵奈”の紙の本一覧
武蔵野大学非常勤講師、東京大学非常勤講師。専門は音楽学、比較音楽論。著書に「日本のヴァイオリン史」など。
“梶野 絵奈”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ~ 3 件目をご紹介します。
ヴァイオリンを弾き始めた日本人 明治初年、演奏と楽器製作の幕開け 新刊
- 税込価格:7,040円
- 出版社:青弓社
- 発売日:2024/04/09
- 発送可能日:24時間
- 日本人は、どのようにしてヴァイオリンを演奏しはじめたのか。演奏技術や楽器製作に関する史料調査をもとに、日本の近代化と歩調を合わせるようにしてヴァイオリンが受容された過程をたどり、関わった人々の熱量を再現する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本人はいつ、どのようにしてヴァイオリンを演奏しはじめたのか。どのようにしてその製作を始めたのか。そして、演奏技術や楽器製作はどのよう...
日本のヴァイオリン史 楽器の誕生から明治維新まで
- 税込価格:2,200円
- 出版社:青弓社
- 発売日:2022/09/26
- 発送可能日:1~3日
- 明治維新後にヴァイオリンが人々に演奏されて日本に根づいた歴史を、日本の芸能・芸術文化の長い歴史のなかに位置づける。ヴァイオリンが誕生した16世紀イタリアから、近世日本までの時代区分で論述する。【「TRC MARC」の商品解説】
ヴァイオリンは日本でどのように受容されたのか。16世紀から明治初期までのキリスト教の宣教師、鎖国期日本の長崎・出島、横浜の外国人居留地などの珍しい事例...
貴志康一と音楽の近代 ベルリン・フィルを指揮した日本人
- 税込価格:3,300円
- 出版社:青弓社
- 発売日:2011/05/25
- 発送可能日:1~3日
- 明治末期に生まれ、ベルリン・フィルを25歳で指揮しながらも、28歳で夭逝した音楽家・貴志康一。その人生と作品、時代背景を総合的に分析して彼の魅力に迫り、人物を通して戦前期日本の社会をも読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
明治末期に生まれ、日本とドイツを往復しながら、ヴァイオリンの演奏から指揮や作曲、果ては当時のニューメディア=映画制作まで取り組んだ貴志康一。ベルリン...
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