“馬場 明子”の紙の本一覧
県立福岡女子大学卒業。テレビ西日本制作部ディレクター。「螢の木」で芸術選奨新人賞受賞。ほかの著書に「加納光於と60年代美術」「誰も知らない特攻」など。
“馬場 明子”に関連する紙の本を7件掲載しています。1 ～ 7 件目をご紹介します。
傷ついたマリア 片岡津代さんの祈り
- 税込価格：1,870円
- 出版社：未知谷
- 取扱開始日：2021/01/06
- 発送可能日：1～3日
- １９４５年８月９日に２０代で被爆した片岡津代さん。被爆を語ることを逡巡しながら、繰り返してはならないと使命感を覚え、晩年まで人前に立った津代さんの生涯をたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
宮崎湖処子 明治青春の詩
- 税込価格：1,980円
- 出版社：未知谷
- 取扱開始日：2023/06/13
- 発送可能日：1～3日
- 言文一致、外国詩初翻訳・初紹介の時代、徳富蘇峰の民友社へ入社。北村透谷との友情、ワーズワースへの傾倒、後輩・国木田独歩との「抒情詩」の探究−。望郷の詩人・宮崎湖処子の足跡を同郷（福岡県朝倉市）の著者が辿る。【「TRC MARC」の商品解説】
加納光於と６０年代美術 「金色のラベルをつけた葡萄の葉」を追って
- 税込価格：2,420円
- 出版社：未知谷
- 取扱開始日：2017/06/16
- 発送可能日：1～3日
- この作品は７枚刷られたのかもしれない…。加納光於の作品「金色のラベルをつけた葡萄の葉」の「７／７」の作品を所有する著者が、エディション違いの同じ版画の所在を訪ねた探索の旅。カラー図版も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
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誰も知らない特攻 島尾敏雄の「震洋」体験
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- 税込価格：1,760円
- 出版社：未知谷
- 取扱開始日：2019/09/25
- 発送可能日：要確認
- 作家・島尾敏雄は太平洋戦争時、震洋特攻隊長だった体験をもとに遺作「震洋発進」を執筆した。かつて震洋をテーマにテレビドキュメンタリーを制作した著者が、島尾の言葉を手がかりに“幻の特攻艇震洋”の足跡をたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
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