“経済理論学会”の紙の本一覧
“経済理論学会”に関連する紙の本を106件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
季刊経済理論 第60巻第4号(2024年1月) 「新自由主義からの転換」をめぐって
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2024/01/20
- 発送可能日:要確認
- 世界を席巻した新自由主義の性格と問題点を広い歴史的視野に立脚して洗い出し、脱・新自由主義がもたらす日本と世界の資本主義の今後の変容と方向性を多角的に考察する。【商品解説】
季刊経済理論 第60巻第3号(2023年10月) 社会制度を考える
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2023/10/20
- 発送可能日:要確認
- 社会制度を、理論的、学説史的、現実的、歴史的、実証的観点など幅広い視点から検討して、現代資本主義の現実を「制度」を通して分析する。【商品解説】
季刊経済理論 第61巻第1号(2024年4月) 現代の物価変動をどうみるか 新刊
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2024/04/20
- 発送可能日:要確認
- 2021年以降世界的に顕著となった、数十年ぶりの規模での物価上昇、インフレーションの進展について、理論・実証の両面を含む視点から分析する。
現代資本主義は、グローバル化、IT化,金融化、労働市場の流動化、新興経済の台頭など、多くの点で劇的な変貌をとげた。本号では、今次の物価変動を、現代資本主義の国際的・地域的な経済構造に位置づけて理解し、米欧および日本での物価上昇の様態の共通性あるいは固有性...
季刊経済理論 第60巻第2号(2023年7月) 外国人・移民労働と資本主義
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2023/07/20
- 発送可能日:要確認
- グローバル資本主義下における国境を越えた労働力の移動は、いまや不可欠の存在となっている。移民の受け入れが労働者の賃金や雇用、生産性等にどのような影響を及ぼすかなど、日本の経済・社会における外国人・移民労働の位置づけを再検討し、その課題を明らかにする。【商品解説】
季刊経済理論 第60巻第1号(2023年4月) SDGsと現代資本主義
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2023/04/20
- 発送可能日:1~3日
- SDGsは資本の蓄積戦略なのか、SDGsにおける資本と労働の対抗関係、私たちの労働と生活との関係はどのようなものなのか、そもそも現代資本主義はSDGsという開発目標を達成、クリアすることが可能なのか等々、現代資本主義にとってSDGsがもつ意味を政治経済学の視点から多面的に解析する。【商品解説】
季刊経済理論 第59巻第4号(2023年1月) 民主主義的資本主義の危機
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2023/01/20
- 発送可能日:1~3日
- 英国のEU離脱、米国でのトランプ政権の誕生、EU加盟各国での排外的主張を辞さない極右勢力の台頭など、現在広がりを見せている西側民主主義の危機を、資本主義という生産様式との関連で読み解く。【商品解説】
季刊経済理論 第59巻第3号(2022年10月) 21世紀日本の構造変化
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2022/10/20
- 発送可能日:1~3日
- 「戦後日本経済」の終焉から新しい「21世紀日本経済」へ変容を多角的・構造的に考察し、アフターコロナあるいはウィズコロナ下の2020年代日本の今後を探る。【商品解説】
季刊経済理論 第59巻第2号(2022年7月) 経済学教育における政治経済学の役割
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2022/07/20
- 発送可能日:1~3日
- 資本主義経済の本質に迫る俯瞰的理論を意識的に追究している政治経済学の研究とその教育における意義を、資本主義の危機の深まりという現実に即して論じる。【商品解説】
季刊経済理論 第59巻第1号(2022年4月) コロナ禍と現代資本主義
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2022/04/20
- 発送可能日:1~3日
- COVID-19は日本経済が抱える構造的問題を変質させるか。今回抑え込まれた対外的な人流や物流が、今後のグローバリゼーションの進展に長期的な影響を及ぼすか否か。また、世界経済における国家の位置付けが今後どうなっていくのか。そして、資本主義経済における医療労働、医療の特質など、新型コロナウィルスの感染拡大が現代資本主義の構造と動態に及ぼす影響を多角的に追及する。【商品解説】
季刊経済理論 第58巻第4号(2022年1月) コロナ危機下の財政政策とMMT
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2022/01/20
- 発送可能日:1~3日
- MMT(現代貨幣理論)とはどのような理論か。コロナ危機下の財政・金融政策をめぐり、いま注目されているMMTの理論的特徴、意義と問題点を、経済学と財政学の第一線の研究者が縦横に論じる。MMTに関する必須の文献。【商品解説】
季刊経済理論 第58巻第3号(2021年10月) 現代資本主義の諸論点
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2021/10/20
- 発送可能日:1~3日
- 1970・80年代以降の現代資本主義において大きな変容をみせている貨幣、環境、技術、国家を焦点に、現在の政治経済学に共通する問題意識およびその課題を立体的に浮き彫りにする。政治経済学の有効性を問うラディカルな挑戦。【商品解説】
季刊経済理論 第58巻第2号(2021年7月) 21世紀社会主義を切り開くネット新世界
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2021/07/20
- 発送可能日:1~3日
- インターネットの編成原理〔分散=共有=公開〕に、資本主義の編成原理〔集中=私有=独占〕を止揚する21世紀社会主義の可能性を見る。【商品解説】
季刊経済理論 第58巻第1号(2021年4月) 少子化と現代資本主義
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2021/04/20
- 発送可能日:1~3日
- 少子化は現代資本主義にどのような影響を及ぼしつつあるのか、現代資本主義のどのような特色が少子化の傾向の定着をもたらしているのか、その両面に地域経済・日本経済・世界経済といったさまざまな次元から光を当て、現代資本主義の病理と課題を浮き彫りにする。【商品解説】
季刊経済理論 第57巻第4号(2021年1月) ポスト・ケインズ派金融分析の新展開
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2021/01/20
- 発送可能日:1~3日
- ポスト・ケインズ派経済学の気鋭が、日本経済の金融化の実態を計量分析の手法を駆使して実証的に解明する。
経済理論学会の「政府による日本学術会議への介入強化に対する抗議声明」および「日本学術会議第25期推薦会員任命拒否に関する人文・社会科学系学協会共同声明」を付す。【商品解説】
季刊経済理論 第57巻第3号(2020年10月) マルクス抜粋ノート研究への招待
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2020/10/20
- 発送可能日:1~3日
- マルクスが同時代の政治経済の動向にたいして、どのようなアンテナを張り、自身の理論を彫琢していったのか。
彼の膨大な抜粋ノートの研究から見えてくる新たなマルクス像を提示する。【商品解説】
季刊経済理論 第57巻第2号(2020年7月) ポストキャピタリズムへ
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2020/07/20
- 発送可能日:1~3日
- ポスト資本主義への想像力を開放し、世界の諸潮流に学びつつ、資本主義システムへのオルタナティブをラディカルに提起する気鋭の諸論考を収録。【商品解説】
季刊経済理論 第57巻第1号(2020年4月) 資本主義のオルタナティブ
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2020/04/20
- 発送可能日:1~3日
- 世界と日本の現状にみられる、一方でのグローバル資本主義、他方での排外主義的自国第一主義というふたつの大きな流れにとってかわるような代替案となりうるオルタナティブな経済社会の構想を、理論的に明らかにする。【商品解説】
季刊経済理論 第56巻第4号(2020年1月) 米中覇権争いのゆくえ
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2020/01/20
- 発送可能日:1~3日
- アメリカ・中国という政治経済大国のパワーバランスが今後どうなっていくかを政治経済学的に展望し、その中で我が国をはじめとする「周辺」の在り方をアメリカ経済および中国経済に造詣の深い研究者が追究する。【商品解説】
季刊経済理論 第56巻第3号(2019年10月) 生産性の概念を問い直す
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2019/10/18
- 発送可能日:1~3日
- 経済学にとって生産性とは、いつの時代も最重要概念の一つである。生産性は技術進歩・生産力発展を示す指標であり、同時にまた所得分配を規定する要因でもある。生産性の動態をとらえることは、資本主義社会を分析していくに当たり、必須の課題であると言えるだろう。
しかし、その重要性とは裏腹に、この生産性なる概念を明確に定義し、現実の経済における生産性の実態を把握する作業は、決して容易なものではない。<...
季刊経済理論 第56巻第2号(2019年7月) 多層化したこんにちの労働
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2019/07/20
- 発送可能日:1~3日
- 賃金労働の内部でもまたそれを支える家庭内の労働との関係でも多層化した今日の労働を浮き彫りにする。【商品解説】
季刊経済理論 第56巻第1号(2019年4月) 転換する資本主義と政治経済学の射程
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2019/04/20
- 発送可能日:1~3日
- 世界金融危機から10年、日本が本格的デフレ不況に突入して20年という節目を迎え、あらためて現代資本主義のこれまでとこれからの「転換」を考究する。
グローバル化による競争圧力、労働市場など社会の全構造に及ぶ新自由主義的改革、そして特に日本の場合は長期の不況の結果、現代の資本主義が労働者階級の生活に対してどのような破壊的な影響をもたらしているのか。それが世界資本主義のどのような構造からもたらされ...
季刊経済理論 第55巻第4号(2019年1月) 貨幣的経済学の展開
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2019/01/18
- 発送可能日:1~3日
- 資本主義ではあらゆる経済主体が貨幣を起点に行動する。貨幣が資本主義のダイナミクスを生み出すのである。このような資本主義の動態を把握するために、政治経済学は貨幣論を組み込んだ独自の理論体系を構築している。いわば貨幣的経済学という特徴を有するのである。この点が古典派以来の実物的な経済学からの決定的な跳躍点である。
本特集は、貨幣的経済学の原理的研究を、商品貨幣論と表券貨幣論のそれぞれの立場から示...
季刊経済理論 第55巻第3号(2018年10月) 軍事技術と現代資本主義
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2018/10/20
- 発送可能日:要確認
- 情報技術革命、グローバリゼーション、金融部門の異常な膨張、地球環境問題といった現代資本主義の抱える根本問題がことごとく軍事技術と関わっている。まさに現代資本主義の基本的特徴は、軍事技術との関連抜きには把握できない。本特集は、この問題にズバリ切り込む。【商品解説】
季刊経済理論 第55巻第2号(2018年7月) 現実主義的アプローチから見た経済成長と所得分配
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2018/07/20
- 発送可能日:1~3日
- 本書は現実主義的アプローチに基づき、現実と整合的な経済理論の構築を目指して、とりわけ経済成長と所得分配の関係に焦点を当てる。【商品解説】
季刊経済理論 第55巻第1号(2018年4月) 『資本論』150年・『帝国主義論』100年と資本主義批判
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2018/04/20
- 発送可能日:1~3日
季刊経済理論 第54巻第4号(2018年1月) 政治経済学の経済政策論
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2018/01/20
- 発送可能日:1~3日
季刊経済理論 第54巻第3号(2017年10月) グローバリゼーションと地域戦略
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2017/10/20
- 発送可能日:1~3日
季刊経済理論 第54巻第2号(2017年7月) 制度の政治経済学のパースペクティブ
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2017/07/19
- 発送可能日:1~3日
季刊経済理論 第54巻第1号(2017年4月) 21世紀の世界とマルクス
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 発売日:2017/04/19
- 発送可能日:1~3日
季刊経済理論 第53巻第4号(2017年1月) 『資本論』刊行150年と現代
- 税込価格:2,200円
- 出版社:経済理論学会
- 取扱開始日:2017/01/19
- 発送可能日:1~3日
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