“生き物文化誌学会”の商品一覧
2003年設立,事務局在:東京都世田谷区(財)進化生物学研究所内
“生き物文化誌学会”に関連する商品を40件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。
ビオストーリー 人と自然の新しい物語 ｖｏｌ．３７ 特集越国の生き物文化／ヒマラヤにおける生き物と人 （ＳＥＩＢＵＮＤＯ ｍｏｏｋ）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：誠文堂新光社
- 発売日：2022/05/25
- 発送可能日：1～3日
- 特集「ヒマラヤにおける生き物と人」では、ヒマラヤで家畜を飼う人から見た野生動物・家畜・人の関係を、野生種と家畜の交雑、ハイブリッド等を例に明らかにし、その関係の変化も考察。「越国の生き物文化」なども取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
特集１は「越国（こしのくに）の生き物文化―越境する動物たち」。北陸を舞台に、近世以降の人と淡水魚の関わり、クマ・カモシカの猟や流通、...
ビオストーリー 人と自然の新しい物語 ｖｏｌ．３５ 特集生き物と先住民／三陸の海をめぐる生き物文化 （ＳＥＩＢＵＮＤＯ ｍｏｏｋ）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：誠文堂新光社
- 発売日：2021/05/25
- 発送可能日：1～3日
- 特集「生き物と先住民」では、日本における先住民アイヌの人びとを中心にして、アジア、アメリカ、アフリカに暮らす先住民と生き物とのかかわり方を紹介。また、「三陸の海をめぐる生き物文化」なども取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
第一特集「三陸・海の生き物文化」では三陸の海の生態系、そこに関わった人々の伝統や変化を追う。
島国ゆえに海に向けられる人々の思いを焦点とす...
ビオストーリー 人と自然の新しい物語 ｖｏｌ．４０ 特集学会２０年２生き物文化誌の新たな視点／省察日の本の鶏 （ＳＥＩＢＵＮＤＯ ｍｏｏｋ）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：誠文堂新光社
- 発売日：2023/11/25
- 発送可能日：1～3日
- 「生き物」をめぐる豊かな智と情報の発掘を目指す「生き物文化誌学会」の２０年を振り返り、生き物文化誌の新たな視点を論じる。ほか、日本鶏の歴史や人間と鶏の関係性の変化などを論考する。【「TRC MARC」の商品解説】
特集 生き物文化誌学会20年 2 生き物文化誌の新たな視点
コロナ禍やウクライナ戦争、また物価高騰や生成AIの登場など、予測のつかない時代にあって、いま｢新た...
ビオストーリー 人と自然の新しい物語 ｖｏｌ．３９ 特集学会２０年／ダチョウの文化誌／イモが与えてくれるもの２ （ＳＥＩＢＵＮＤＯ ｍｏｏｋ）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：誠文堂新光社
- 発売日：2023/05/25
- 発送可能日：1～3日
- 生態・行動・人から環境・歴史・民族まで、設立２０年を迎える「生き物文化誌学会」のこれまでの蓄積を振り返り、「生き物文化」のこれからを考える。「ダチョウの文化誌」「イモが与えてくれるもの」なども収録。【「TRC MARC」の商品解説】
特集 生き物文化誌学会20年 1 生き物文化誌の現在・過去・未来
本学会の学会誌『ビオストーリー』はこれまで20年間にわたって学際的に社会...
ビオストーリー 人と自然の新しい物語 ｖｏｌ．３８ 特集九州山地の生き物と人／イモが与えてくれるもの１ （ＳＥＩＢＵＮＤＯ ｍｏｏｋ）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：誠文堂新光社
- 発売日：2022/11/25
- 発送可能日：1～3日
- 特集「九州山地の生き物と人」では、かつて山地での中心的生業であった焼畑に注目し、五木村などの事例から、生き物と人との多様なかかわり方を紹介。「イモが与えてくれるもの」なども取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
特集１
「九州山地の生き物と人」
九州山地における生き物と人との多様なかかわり方を紹介。具体的には、現在こそ行われている所は多くはないがかつては山...
ビオストーリー 人と自然の新しい物語 ｖｏｌ．３６ 特集人とともに分布を拡大する“ネズミ”たち （ＳＥＩＢＵＮＤＯ ｍｏｏｋ）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：誠文堂新光社
- 発売日：2021/11/25
- 発送可能日：要確認
- 特集「人とともに分布を拡大する“ネズミ”たち」では、ネズミの分布拡大の歴史、考古学・文献学から見たネズミの記録、ネズミの分布域における人間の歴史を紹介。論文「竹生島における鯰の表象と弁才天」なども収録。【「TRC MARC」の商品解説】
今まで生き物文化誌学会では人にとって重要かつ密接な関係のある生き物の文化誌や関係史について注目してきた。そこで今回の特集では人と生き物の関係...
ビオストーリー 人と自然の新しい物語 ｖｏｌ．３４ 特集命を見る目線／バナナの文化誌 （ＳＥＩＢＵＮＤＯ ｍｏｏｋ）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：誠文堂新光社
- 発売日：2020/11/24
- 発送可能日：1～3日
- 特集は「命を見る目線」。生き物を「飼う」動機、屠り食べるという営み、住家性ネズミに向けられた価値観の変遷などを取り上げる。野生バナナと人とのかかわりなどを論じた「バナナの文化誌」も特集する。【「TRC MARC」の商品解説】
今号の特集は、誰もが親しんでいるにもかかわらず謎が多い「バナナの文化誌」と、動物との間を人と社会がどのように気づいてきたかを探る「命を見る目線」。
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ビオストーリー 人と自然の新しい物語 ｖｏｌ．２４ 特集生き物の声・メッセージを「きく」 （ＳＥＩＢＵＮＤＯ ｍｏｏｋ）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：誠文堂新光社
- 発売日：2015/11/25
- 発送可能日：要確認
- 特集は「生き物の声・メッセージを「きく」」。人と生き物の関係と文化における意義を考察する。ほかに、論文「山村の特産品づくりを支える資源利用ネットワーク」、日本と海外のフィールドレポート等を掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
【特集】「生き物の声・メッセージを“きく”」
「きく」という動 詞 は「 聞く」「 訊く」「 利く」「 効く」と書く。
ビオストーリー 生き物文化誌 人と自然の新しい物語 第９号 特集人と豆の丸い関係
- 税込価格：1,650円
- 出版社：生き物文化誌学会
- 発行年月：２００８．４
- 発送可能日：24時間
- マメの栽培化と伝播、世界の豆食文化、ヒトとダイズの歴史と未来など、栄養価の高い優れた食品として、また、バイオ燃料としても脚光を浴びている豆と人との関係を特集するほか、フィールドレポート、論文等を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ビオストーリー 生き物文化誌 人と自然の新しい物語 第８号 特集知の巨人、大林太良の世界
- 税込価格：1,650円
- 出版社：生き物文化誌学会
- 発行年月：２００７．１１
- 発送可能日：要確認
- さまざまな文化現象の地域的分布を詳細に追究した大林太良。神話学はじめ先史学、物質文化論や日本文化の起源論など、彼の構築した壮大かつ緻密な文化史研究の世界を特集するほか、フィールドレポート、論文などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ビオストーリー 生き物文化誌 人と自然の新しい物語 第７号 特集自然との交感
- 税込価格：1,650円
- 出版社：生き物文化誌学会
- 発行年月：２００７．５
- 発送可能日：要確認
- 従来、日本人が身近に触れ、感じてきた自然の美しさ、「花鳥風月」をキーワードに、いま一度、人と自然との交感について考える特集のほか、フィールドレポート、論文などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ビオストーリー 生き物文化誌 人と自然の新しい物語 第６号 特集歩く学問鶴見良行の眼
- 税込価格：1,650円
- 出版社：生き物文化誌学会
- 発行年月：２００６．１１
- 発送可能日：要確認
- 南アジアの辺境部の小さな村むらを精力的に歩きながら、人びとの暮らしに密着した生き物に注目し、その向こうに広がる社会を描き続けた故・鶴見良行の視座に迫る特集のほか、フィールドレポート、論文、読書日記などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ビオストーリー 生き物文化誌 人と自然の新しい物語 第５号 特集森の王たちの居場所
- 税込価格：1,650円
- 出版社：生き物文化誌学会
- 発行年月：２００６．５
- 発送可能日：要確認
ビオストーリー 生き物文化誌 人と自然の新しい物語 第４号 特集いまむらさき吉野裕子の生き方
- 税込価格：1,650円
- 出版社：生き物文化誌学会
- 発行年月：２００５．１１
- 発送可能日：要確認
ビオストーリー 生き物文化誌 人と自然の新しい物語 第３号 特集鯉の生き物文化誌
- 税込価格：1,650円
- 出版社：生き物文化誌学会
- 発行年月：２００５．６
- 発送可能日：1～3日
- 身近な淡水魚、鯉の世界をあらゆる角度から探る。【「TRC MARC」の商品解説】
ビオストーリー 生き物文化誌 第２号 特別企画人はなぜ一服するのか
- 税込価格：1,650円
- 出版社：生き物文化誌学会
- 発行年月：２００４．１０
- 発送可能日：要確認
ビオストーリー 生き物文化誌 第１号 特別企画多様性の発見
- 税込価格：1,650円
- 出版社：生き物文化誌学会
- 発行年月：２００４．７
- 発送可能日：要確認
ビオストーリー 人と自然の新しい物語 ｖｏｌ．３３ 特集ウミガメと人 （ＳＥＩＢＵＮＤＯ ｍｏｏｋ）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：誠文堂新光社
- 発売日：2020/05/25
- 発送可能日：要確認
- 特集は「ウミガメと人」。ウミガメの文化誌や沖縄のウミガメ利用など、ウミガメと人のかかわり方をさまざまな側面から紹介し、将来のウミガメと人との付き合い方について考える。フィールドレポートや研究ノートも掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
特集：ウミガメと人
ウミガメと人とのかかわりは多様である。
ウミガメ肉や卵の食べ物としての利用、鼈甲としての利用、さら...
ビオストーリー 人と自然の新しい物語 ｖｏｌ．３１ 特集イノシシと人 （ＳＥＩＢＵＮＤＯ ｍｏｏｋ）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：誠文堂新光社
- 発売日：2019/05/25
- 発送可能日：要確認
- 特集は「イノシシと人」。日本列島の隅々にまで生息するイノシシ。列島における生きものと人のかかわりから、両者の共生のあり方を考える。ほかに、フィールドレポート等も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
【特集】
「イノシシと人－日本列島からの展望－」
北海道から沖縄の島々までの日本列島。
この南北に延びる列島を舞台に、イノシシと人間の多様なかかわりが...
ビオストーリー 人と自然の新しい物語 ｖｏｌ．３０ 特集北海道における人と鳥獣 （ＳＥＩＢＵＮＤＯ ｍｏｏｋ）
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- 税込価格：1,650円
- 出版社：誠文堂新光社
- 発売日：2018/11/26
- 発送可能日：要確認
- 特集は「北海道における人と鳥獣」。先住民アイヌもとりわけ重視してきた大型鳥獣数種に焦点を当て、人と野生動物との関係を見つめ直し、多種共存に必要な視座を探る。ほかに、日本と海外のフィールドレポート等も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
【特集】
「北海道における人と鳥獣」
日本列島を形成する主要4島の動物相は、北海道と他の3島間で大きく異なることが知ら...
ビオストーリー 人と自然の新しい物語 ｖｏｌ．２９ 特集“博物館”の新たな方向性の模索 ミュージアムと生き物文化 （ＳＥＩＢＵＮＤＯ ｍｏｏｋ）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：誠文堂新光社
- 発売日：2018/05/25
- 発送可能日：要確認
- 特集は「“博物館”の新たな方向性の模索 ミュージアムと生き物文化」。ミュージアムに関係してきた人たちが、主として送り手側から生き物文化への見方を紹介する。ほかに、日本と海外のフィールドレポート等も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
【特集】
「ミュージアムと生き物文化」
国内外には、生き物や生き物と人とのかかわり方を紹介するミュージアム(...
ビオストーリー 人と自然の新しい物語 ｖｏｌ．２８ 特集なぜ人は生き物を描いてきたのか？ （ＳＥＩＢＵＮＤＯ ｍｏｏｋ）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：誠文堂新光社
- 発売日：2017/11/25
- 発送可能日：要確認
- 特集は「なぜ人は生き物を描いてきたのか？」。クロマニヨン人の洞窟壁画の時代から現代のマンガまでの足跡をたどり、人が生き物の姿を描き出すという営為について考える。ほかに、日本と海外のフィールドレポート等も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
【特集】
「なぜ人は生き物の絵を描いてきたのか?」
生き物のいのちを写す-生き物文化誌としての絵画
ビオストーリー 人と自然の新しい物語 ｖｏｌ．２７ 特集沖縄の在来家畜と人 （ＳＥＩＢＵＮＤＯ ｍｏｏｋ）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：誠文堂新光社
- 発売日：2017/05/25
- 発送可能日：要確認
- 特集は「沖縄の在来家畜と人」。沖縄の在来家畜の過去、現在、未来に焦点を当て、人と動物がかかわる生き物文化誌を紹介する。ほかに、日本と海外のフィールドレポート、総説、論文、レポート等も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
■特集「沖縄の家畜と人」
日本列島のなかで家畜と人とのかかわり方はさまざまである。
なかでも沖縄には、走る速さではなく脚運...
ビオストーリー 人と自然の新しい物語 ｖｏｌ．２６ 特集富山湾 （ＳＥＩＢＵＮＤＯ ｍｏｏｋ）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：誠文堂新光社
- 発売日：2016/11/25
- 発送可能日：要確認
- 特集は「富山湾」。太古の時代から現代まで、「富山湾」における人びとの暮らしと生き物との関係を考える。ほかに、日本と海外のフィールドレポート、論文、研究ノート、レポート等を掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
特集は富山湾。太古から美しく豊かな自然と天然資源に恵まれてきた富山湾を、人びとの暮らしと生き物との関係から考える。
【本の内容】
ビオストーリー 人と自然の新しい物語 ｖｏｌ．２５ 特集薔薇の物語 （ＳＥＩＢＵＮＤＯ ｍｏｏｋ）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：誠文堂新光社
- 発売日：2016/05/25
- 発送可能日：要確認
- 特集は「薔薇の物語」。「バラ」という植物が、人による栽培・改良を経て「薔薇」になるまでの歴史や、明治以前のバラ、四季咲きの謎、遺伝子組換えが可能にした青いバラなどを紹介。フィールドレポート等も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
【特集】「薔薇の物語」
花言葉は「愛」「美」。
世界でこれほど愛されている花はない。
薬用、食用、香料...
ビオストーリー 人と自然の新しい物語 ｖｏｌ．２３ 特集生き物をほふる−供犠と供養 （ＳＥＩＢＵＮＤＯ ｍｏｏｋ）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：誠文堂新光社
- 発売日：2015/05/25
- 発送可能日：要確認
- 特集は「生き物をほふる供犠と供養」。人類にとっての供犠や供養とは何であるのかを、宗教学、日本民俗学、文化人類学などの立場から考察する。ほかに、ニホンカワウソに関する新聞記事内容の変化についての論文を掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
【特集】「生き物をほふる：供犠と供養」
私たち人類は、野生動物や家畜などの肉や乳を利用するのみならず、さまざまな儀礼の際に、カミ...
ビオストーリー 人と自然の新しい物語 ｖｏｌ．２２ 特集生き物としての富士山 （ＳＥＩＢＵＮＤＯ ｍｏｏｋ）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：誠文堂新光社
- 発売日：2014/11/25
- 発送可能日：要確認
- 特集は「生き物としての富士山」。富士講や恩賜林組合による保全活動、植物と薬草、海底湧水など多様な問題を取り上げ、生き物としての富士山とその恩恵を考える。ほかに、論文、日本と海外のフィールドレポート等を掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
【特集】「生き物としての富士山――その未来を考える」
2013年6月26日、富士山(山梨、静岡両県)が世界文化遺産に登録された。富...
ビオストーリー 人と自然の新しい物語 ｖｏｌ．２１ 特集馬とはどのような生き物か？ （ＳＥＩＢＵＮＤＯ ｍｏｏｋ）
-
- 税込価格：1,650円
- 出版社：誠文堂新光社
- 発売日：2014/05/22
- 発送可能日：要確認
- 特集は「馬とはどのような生き物か？」。神との媒介者であるとともに、移動、軍事、娯楽面などで多様な関わりをもつ馬と人間のいとなみと、その未来について考える。ほかに、論文、日本と海外のフィールドレポートなどを掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
【特集】
「馬とはどのような生き物か？」―馬と人の出会いから未来へ
ギリシャ神話で馬は海の神ポセイドンの聖獣であり、航海...
ビオストーリー 人と自然の新しい物語 ｖｏｌ．２０ 特集神さまとなった生き物たち （ＳＥＩＢＵＮＤＯ ｍｏｏｋ）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：誠文堂新光社
- 取扱開始日：2013/11/26
- 発送可能日：要確認
- 特集は「神さまとなった生き物たち」。生き物にさまざまな意味と価値づけをあたえてきた歴史をひも解き、人間と生き物のかかわりを神の世界から考える。ほかに、論文、日本と海外のフィールドレポートなどを掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
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