“吉田 隆之”の紙の本一覧
1965年神戸市生まれ。大阪市立大学大学院都市経営研究科准教授。日本文化政策学会理事、文化経済学会<日本>理事。著書に「トリエンナーレはなにをめざすのか」など。
“吉田 隆之”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ~ 5 件目をご紹介します。
芸術祭と地域づくり “祭り”の受容から自発・協働による固有資源化へ 改訂版 (文化とまちづくり叢書)
- 税込価格:2,970円
- 出版社:水曜社
- 発売日:2021/03/27
- 発送可能日:1~3日
- 全国各地で開催されている芸術祭。現代アートをテーマに1 億円以上の規模の芸術祭に限っても、ここ3年で12を数える。
芸術祭による地域活性化に関心が高まるが、果たして芸術祭は地域づくりにつながるのだろうか。アートが地域活性化に奉仕していないとの批判もある一方、地域がアートに利用されているとの声も現場では少なくない。だからこそ、アートが地域や住民に与える影響を学術的・客観...
芸術祭の危機管理 表現の自由を守るマネジメント (文化とまちづくり叢書)
- 税込価格:2,750円
- 出版社:水曜社
- 発売日:2020/07/22
- 発送可能日:1~3日
- 「あいちトリエンナーレ2019」で何が起きたのか。津田大介のインタビューを交え、マスメディア、ウェブ、SNSなどの断片的な情報を1本の線で繫ぎ、客観的に分析。芸術祭の危機管理と、表現のマネジメントを考える。【「TRC MARC」の商品解説】
「あいちトリエンナーレ2019」。
一部の作品を攻撃する電凸、メール、脅迫などで展示中止となったことは、いまだ記憶に新しい。...
芸術祭と地域づくり “祭り”の受容から自発・協働による固有資源化へ (文化とまちづくり叢書)
- 税込価格:3,190円
- 出版社:水曜社
- 発売日:2019/10/04
- 発送可能日:要確認
- 芸術祭が短中期的には地域コミュニティ形成に影響を与えること、その具体的プロセスを明らかにし、地域活性化への過大な期待を是正し、地域づくりにつなげる方向性を示す。「表現の不自由展・その後」の「その後」も収載。【「TRC MARC」の商品解説】
緊急加筆!「表現の不自由展・その後」の「その後」を収載
全国各地で開催されている芸術祭。現代アートをテーマに...
文化条例政策とスポーツ条例政策
- 税込価格:11,000円
- 出版社:成文堂
- 発売日:2017/06/07
- 発送可能日:1~3日
- 文化条例とスポーツ条例のそれぞれを概観、比較した書。2020年の東京オリンピック開催にあたり、改めて問われる法・条例による民主的コントロールの必要性にも触れる。主な文化条例と全てのスポーツ条例の全文も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
トリエンナーレはなにをめざすのか 都市型芸術祭の意義と展望 (文化とまちづくり叢書)
- 税込価格:3,080円
- 出版社:水曜社
- 発売日:2015/08/07
- 発送可能日:1~3日
- 愛知県職員が現場で見た、芸術祭とまちづくりの融合。あいちトリエンナーレ長者町会場で起きた効果と、芸術祭への均質化・陳腐化の指摘を踏まえつつ、都市型芸術祭の今後の方向性を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
まちにアートがやってきた! 県庁担当職員が見た
3年に一度の都市型芸術祭=トリエンナーレの政策と意義
あいちトリエンナーレ。この10 ...
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