“井坂 清信”の紙の本一覧
昭和22年茨城県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科東洋哲学専攻修士課程修了、博士課程単位取得退学。国立国会図書館支部東洋文庫長、資料保存課長を歴任。
“井坂 清信”に関連する紙の本を2件掲載しています。1 ～ 2 件目をご紹介します。
会沢正志斎の晩年と水戸藩 国立国会図書館所蔵『会沢正志斎書簡』解題と翻字
- 税込価格：8,800円
- 出版社：ぺりかん社
- 発売日：2017/01/30
- 発送可能日：1～3日
- 江戸時代後期の江戸藩儒であり、幕末屈指の思想家であった会沢正志斎が、同じく水戸藩儒の青山延光に宛てた書簡１８０通を翻字紹介。当時の複雑な水戸藩情・藩校弘道館などについて述べた見解を詳細に分析した解題も併録する。【「TRC MARC」の商品解説】
水戸藩に仕えた儒者・会沢正志斎が畏友・青山延光と交わした書簡を翻字・解題。歴史的事件を背景にした幕末史の一級史料。【商品解説】
江戸時代後期の水戸藩儒 その活動の点描
- 税込価格：13,200円
- 出版社：汲古書院
- 取扱開始日：2013/10/09
- 発送可能日：要確認
- 水戸藩の修史事業中興期以降、幕末の激動期を迎える少し前の時代を背景に営まれた水戸藩儒の諸活動の一端を概観。文政期における「大日本史」の編纂事業の進捗状況、小宮山楓軒と二本松藩士島友鷗の交友などを取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
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