“藤島 昌治”の紙の本一覧
1946年満州生まれ。地域の大人と子どもの体験の場「きまぐれ大学」(任意団体)学長。著書に「仮設にて」「長き不在」など。
“藤島 昌治”に関連する紙の本を6件掲載しています。1 ~ 6 件目をご紹介します。
色のない街 フクシマからあなたへ
- 税込価格:1,870円
- 出版社:遊行社
- 取扱開始日:2019/12/04
- 発送可能日:1~3日
- 不気味な様の静寂は 閉塞された檻の中の如き 孤独である 震災で痛めつけられた傷は 癒えることもなく いたずらに時が過ぎる これを復興と言えるのだろうか(「八年目の春」より) 過酷なフクシマの真実を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
長き不在 フクシマを生きる
- 税込価格:1,650円
- 出版社:遊行社
- 取扱開始日:2016/03/08
- 発送可能日:1~3日
- あの震災から 五年近くも 留守なのは 間違いないが まさか 留守番がおまえだなんて(「長き不在」より) フクシマの、決して当たり前でない被災者の非日常と原発災害の恐ろしさを詩と写真で伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
フクシマ無念 ふる里追われて5年 2016.4.1避難解除の南相馬市小高区を行く
- 税込価格:2,420円
- 出版社:遊行社
- 取扱開始日:2016/03/04
- 発送可能日:1~3日
- 2016年4月1日に避難指示解除となる南相馬市小高区。5年の長きにわたって翻弄され続けてきた人々はどうしているのか、彼らの追われた家や土地はどうなっているのか。解除を目前にした被災者と地域を、写真と詩で伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
仮設にて 福島はもはや「フクシマ」になった
- 税込価格:1,980円
- 出版社:遊行社
- 取扱開始日:2015/04/09
- 発送可能日:1~3日
- にぎやかににぎやかに とにかくにぎやかに 仮設とは言え ともあれ桃の節句なのだから(「ひなまつり」より) 東日本大震災後の仮設住宅の生活を伝える詩を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
フクシマ漂流 東日本大震災・福島第一原子力発電所事故から4年目の福島を行く
- 税込価格:2,200円
- 出版社:遊行社
- 取扱開始日:2015/03/07
- 発送可能日:要確認
- 津波と原発事故によって暮らしのすべてを失い、転々としてきた12万を超える人々は、アイデンティティーの喪失の中でどのような毎日を過ごしているのか。4年目のフクシマを写真と詩で伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
仮設にて 福島はもはや「フクシマ」になった
- 税込価格:1,430円
- 出版社:遊行社
- 取扱開始日:2014/08/09
- 発送可能日:要確認
- いただき物の おとそを飲みながら 成すすべのない 不安と恐怖に怯える 想像もできない 一年の始まりでもある(「正月もひとり」より) 先の見えない不安と苛立ち。仮設住宅での過酷な状況を訴える詩集。【「TRC MARC」の商品解説】
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