“志坂 圭”の紙の本一覧
1962年岐阜市生まれ。コンピューター関連企業に就職。自動車部品製造企業に転職し、退職後、執筆を続ける。「滔々と紅」で第1回本のサナギ賞大賞を受賞。
“志坂 圭”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ~ 3 件目をご紹介します。
滔々と紅 (ディスカヴァー文庫)
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(レビュー:7件)
- 税込価格:864円
- 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 取扱開始日:2017/02/28
- 発送可能日:24時間
- 【本のサナギ賞大賞(第1回)】天保8年、飢饉の村から9歳の少女・駒乃が、江戸吉原の大遊郭・扇屋へと口入れされる。やがて人気花魁・艶粧へと成長する駒乃。忘れられぬ客との出会い、突如訪れる悲劇。吉原を生き抜いた彼女が最後に下す決断とは…。〔2015年刊の改稿〕【「TRC MARC」の商品解説】
沖の権左
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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,620円
- 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日:2015/11/19
- 発送可能日:24時間
- 「巨鯨を取らねば斬首」。かつて多くの漁師の命を奪い、手出しが禁じられた伝説の巨鯨、「権左」に、無謀にも挑む男がいた。【「BOOK」データベースの商品解説】
勝山に生まれた吾一は、父、重吉のように鯨組の頭領を目指していた。不漁に悩んだ重吉は掟に反し、巨大鯨「権左」に挑むも仲間に犠牲を出し、命を落とす。父の不手際により村を追われた吾一は、権左を取る秘策を思いつき…。【「TRC MARC」...
滔々と紅
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(レビュー:10件)
- 税込価格:1,620円
- 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日:2015/02/26
- 発送可能日:24時間
- ここは吉原じゃ。世間からは苦界とか地獄とか呼ばれておる。お前にもそのうちわかる。ここから生きて出たければ強い心を持たんといかん。それができないものは死んでいく。馴染む者には極楽じゃ、嫌う者には地獄じゃ。まあ、これはどこも同じじゃがな…地獄か極楽かはお前さん次第じゃ。第1回本のサナギ賞大賞。【「BOOK」データベースの商品解説】
全国の書店員が「世に出したい」新作を選ぶ、エンタメ小説新...
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