“辻 大和”の紙の本一覧
1977年北海道生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科修了(農学博士)。京都大学霊長類研究所助教などを経て、石巻専修大学准教授。編著書に「日本のサル」など。
“辻 大和”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ～ 3 件目をご紹介します。
日本のサル 哺乳類学としてのニホンザル研究
- 税込価格：5,280円
- 出版社：東京大学出版会
- 発売日：2017/05/25
- 発送可能日：要確認
- 生態学、行動学、認知科学など、多様な分野の気鋭の研究者がニホンザル研究の最前線を論じる。伝統的な日本の霊長類研究の歴史をふまえて、これからのニホンザル研究を展望し、新しい野生動物学の地平を拓く。【「TRC MARC」の商品解説】
ニホンザル研究の最前線――生態学，行動学，認知科学など，多様な分野の気鋭の研究者が執筆．伝統的な日本の霊長類研究の歴史をふまえて，これからのニホンザ...
与えるサルと食べるシカ つながりの生態学
- 税込価格：2,750円
- 出版社：地人書館
- 発売日：2020/07/04
- 発送可能日：要確認
- 新分野「サルを中心とする生態学」を確立した著者の２０年の研究成果を中心に、フィールド研究の臨場感とともにニホンザル研究の新しい知見を伝える。猿害や外来種問題、福島第一原発事故の影響などにも触れる。【「TRC MARC」の商品解説】
ニホンザルの野外研究の歴史は長く、大きな成果を上げてきたが、研究者の主な関心は、サルの暮らしや社会に向けられていた。著者は、宮城県の金華山島で、...
野生動物管理のためのフィールド調査法 哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで
- 税込価格：4,180円
- 出版社：京都大学学術出版会
- 発売日：2015/03/19
- 発送可能日：要確認
- フィールド調査や野生動物管理にかかわる入門書。動物の痕跡の識別法を説明し、得られた情報から食性や個体数、生息地を評価する方法を解説する。カラーページの第１部「痕跡から動物種を特定するための技術」は取り外し可能。【「TRC MARC」の商品解説】
希少種の保護や過増加した在来種・外来種の対策など，野生動物をめぐるさまざまな課題に応えるフィールド調査法．各動物の食性や個体数に関す...
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