“相関図書館学方法論研究会”の紙の本一覧
2008年川崎良孝(京都大・名誉教授),吉田右子(筑波大・大学院・図書館情報メディア研究科・教授)により設立,図書館研究の深化と進展を目指す
“相関図書館学方法論研究会”に関連する紙の本を10件掲載しています。1 ~ 10 件目をご紹介します。
図書館思想の進展と図書館情報学の射程 (図書館・文化・社会) 新刊
- 税込価格:3,080円
- 出版社:松籟社
- 発売日:2024/05/14
- 発送可能日:要確認
- 図書館情報学の研究書。アメリカ、中国、デンマークなど、各国の図書館界における施策や実践を具体的に検討しながら、その背後にある図書館思想の進展を浮かび上がらせる。「探求を世界知につなげる」など全6編の論文を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
アメリカ、中国、デンマークなど、各国の図書館界における施策や実践を具体的に検討しながら、その背後にある図書館思想の進展を浮かび上がら...
テーマで読むアメリカ公立図書館事典 図書館思想の展開と実践の歴史 (図書館・文化・社会)
- 税込価格:3,520円
- 出版社:松籟社
- 発売日:2023/10/20
- 発送可能日:要確認
- 日本の図書館が重要な参照元とした、「アメリカ公立図書館」の思想と実践、また図書館研究の歴史を、100を超えるテーマに沿って解説。「公立図書館の淵源」など、重要な事柄を取り上げ、歴史的観点から論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
アメリカ公立図書館の思想と実践、そして図書館研究の歴史を、100超のテーマに沿って解説。重要な事柄をテーマに取り上げ、それらをアメリカ公立図書館...
社会的媒体としての図書・図書館 (図書館・文化・社会)
- 税込価格:2,640円
- 出版社:松籟社
- 発売日:2023/05/12
- 発送可能日:要確認
- 地域社会の結節点となり、コミュニティ間の、そして国と国の間の窓口ともなる図書館。「沖縄の日本復帰と図書寄贈運動の展開」など、社会的な媒体として図書と図書館が果たす役割を考える論文全5編を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
図書は人と人をつなぐ。図書館は地域社会の結節点となり、コミュニティ間の、そして国と国の間の窓口ともなる。社会的な媒体として図書と図書館が果たす役割...
公立図書館の思想・実践・歴史 (図書館・文化・社会)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:松籟社
- 発売日:2022/05/19
- 発送可能日:要確認
- 公立図書館の今日の姿、またその提供するサービスの背後には、どのような実践の蓄積・歴史的経緯・思想があったのかを、国内外の事例から検討する。「ヘイトスピーチと公立図書館」「図書館空間と交流」など6編の論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
公立図書館の今日の姿、またその提供するサービスの背後には、どのような実践の蓄積が、どのような歴史的経緯が、そしてどのような思想があっ...
図書館の社会的機能と役割 (図書館・文化・社会)
- 税込価格:2,860円
- 出版社:松籟社
- 発売日:2021/07/15
- 発送可能日:要確認
- それぞれの社会的・時代的背景のもとで、図書館はどのような役割を求められ、どのような機能を果たしてきたのかを考える。「「社会的インフラ」としての図書館」「教育装置としての図書館」など5編の論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
それぞれの社会的・時代的背景のもとで、図書館はどのような役割を求められ、どのような機能を果たしてきたのか。
シリーズ〈図書館・文化・...
時代のなかの図書館・読書文化 (図書館・文化・社会)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:松籟社
- 取扱開始日:2020/05/18
- 発送可能日:要確認
- 1950年代のアメリカ、占領期や1970年代の日本、2000年以降の上海など、さまざまな時代的・社会的状況のもとでの図書館・読書文化を考察。「図書館法制をめぐる展開の考察」等、8編の論考を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
図書館と読書をめぐる理念と現実 (図書館・文化・社会)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:松籟社
- 発売日:2019/04/01
- 発送可能日:要確認
- 原点としての図書館の理念を踏まえつつ、社会・経済・政治情勢の変化と図書館の関係性を、国内外の事例から考察。「戦後占領期におけるアメリカ図書館像」「図書館建築をめぐる路線論争とその帰趨」等、6編の論考を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
トポスとしての図書館・読書空間を考える (図書館・文化・社会)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:松籟社
- 発売日:2018/04/01
- 発送可能日:要確認
- 図書館という場とその機能の分析を軸に、図書館を中心に広がる読書空間を多様な観点から考察する。「読書装置に関するレトリック」「ピッツバーグ・カーネギー図書館における児童サービス空間」など8編の論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
マイノリティ、知的自由、図書館 思想・実践・歴史
- 税込価格:2,200円
- 出版社:京都図書館情報学研究会
- 発売日:2016/03/01
- 発送可能日:要確認
- アメリカの事例を中心に、マイノリティという周縁的な利用者集団から図書館を照射し、コミュニティの文化的多様性を基点とする社会的包摂の立場から公立図書館理念を再検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
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