“山田 澄生”の紙の本一覧
“山田 澄生”に関連する紙の本を4件掲載しています。1 ～ 4 件目をご紹介します。
数学と物理の交差点 ３ 相対論とリーマン幾何学
- 税込価格：4,180円
- 出版社：共立出版
- 発売日：2023/04/28
- 発送可能日：要確認
- 物理のトピック・問題を、数学的思考・手法で解くことを通して、数学・物理双方の面白さを味わいながら、両者の関係を垣間見る。３は、幾何学の一分野としての一般相対性理論を解説。ホーキング・ペンローズ理論にも触れる。【「TRC MARC」の商品解説】
一般相対論は重力の理論であり、また時間と空間を結びつける理論でもあるが、数学の立場からは物理現象をリーマン多様体の理論に基づく考察に...
連接層の導来圏と代数幾何学 （現代数学シリーズ）
- 税込価格：7,150円
- 出版社：丸善出版
- 発売日：2020/12/26
- 発送可能日：1～3日
- 代数幾何学のなかでも最も研究の盛んな分野で、数論幾何学や代数解析学で大きな影響を与えた導来圏。特に重要な発展と思われるトピックを選出し、最新の諸研究結果などを概説する。【「TRC MARC」の商品解説】
「アーベル圏の導来圏」はアーベル圏の対象の複体からなる三角圏であり、１９６０年代にグロタンディックとヴェルディエにより導入された概念である。以来、導来圏は活発に研究されており...
特異点入門 改訂版 （現代数学シリーズ）
- 税込価格：5,280円
- 出版社：丸善出版
- 発売日：2020/02/01
- 発送可能日：要確認
- 代数幾何学における特異点のユニークな入門書。正則微分形式による特異点の分類を紹介する。高次元の極小モデル問題の進展を反映し、弧空間やジェット空間の特異点への応用、正標数の手法の進展を概説する章を追加した改訂版。〔初版：シュプリンガー・フェアラーク東京 １９９７年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
初版発行から20年以上の間の特異点に関する研究の進展に即した改訂．高次元の極...
複素および混合超曲面特異点入門 （現代数学シリーズ）
- 税込価格：5,280円
- 出版社：丸善出版
- 取扱開始日：2018/01/16
- 発送可能日：要確認
- 複素特異点から見た混合特異点の理論の入門的解説書。複素解析超曲面のＭｉｌｎｏｒ束の理論をはじめ、非退化Ｎｅｗｔｏｎ境界とその特異点の解消理論、Ａｌｅｘａｎｄｅｒ多項式、双対曲線などを具体的に説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
Milnor束の理論を解説後、非退化Newton 境界とトーリック爆発射を具体的に記述。自習書として使用できる一冊。【本の内容】
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