“謝 惠貞”の紙の本一覧
1982年台湾生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)。台湾・文藻外語大学日本語学科准教授。
“謝 惠貞”に関連する紙の本を2件掲載しています。1 ~ 2 件目をご紹介します。
横光利一と台湾 東アジアにおける新感覚派の誕生 (ひつじ研究叢書)
- 税込価格:6,820円
- 出版社:ひつじ書房
- 発売日:2022/02/26
- 発送可能日:1~3日
- 日本統治期台湾の文学に大きな影響を与えた横光利一。日本統治期において台湾人作家がいかに横光を受容したかを解明し、台湾文学史の中にこれまで看過されてきた「台湾新感覚派」の誕生を文学史に正しく位置づける。【「TRC MARC」の商品解説】
日本統治期台湾の文学において、横光利一の「純粋小説論」や作品が与えた影響は大きく、また、その影響は中国や韓国など東アジアに広がる。本書は、日本...
旅する日本語 方法としての外地巡礼
- 税込価格:2,860円
- 出版社:松籟社
- 発売日:2022/03/25
- 発送可能日:1~3日
- 朝鮮、台湾、沖縄、ブラジル−。日本語が足跡を刻んだ「外地」。そこで生きた人々ひとりひとりの感情と記憶を、文学を通して喚起し、再現する試み。中川成美と西成彦の対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
朝鮮、台湾、沖縄、ブラジル――日本語が足跡を刻んだ「外地」。そこで生きた人々ひとりひとりの感情と記憶を、文学を通して喚起し、再現する試み。【商品解説】
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