“河西英通”の商品一覧
“河西英通”に関連する商品を20件掲載しています。1 ～ 20 件目をご紹介します。
続・東北―異境と原境のあいだ
-
- 税込価格：990円
- 出版社：中央公論新社
- 販売開始日：2023/07/31
- 「遅れた東北」観は、どのように生まれ、どう変転を遂げたのか。本書は、史料を博捜して、大正から戦後にかけての、「後進性」脱却と国際化を指向した議論や政策を分析し、文学作品や学術書に描かれた東北像を検証する。戦時体制に組み込まれ、いつしか「異境」から「原境」へとイメージを移行する東北。戦後歴史学の「地域モデル論」が捉えきれなかった東北史のダイナミクスを照射し、日本史像のラディカルな転換をめざす。
「生存」の歴史をつなぐ 震災１０年、「記憶のまち」と「新たなまち」の交差から
- 税込価格：2,970円
- 出版社：績文堂出版
- 発売日：2023/06/07
- 発送可能日：要確認
- ３．１１後、陸前高田を訪れ、震災・復興に向き合う人びとの声を聞き、対話を重ね、共に考えつづけた記録。震災で断ち切られた痕跡をたずね、暮らしを営む「生存」のあり方をみつめ、歴史をつなぐ回路をさぐる。【「TRC MARC」の商品解説】
震災で断ち切られた痕跡をたずね、暮らしを営む「生存」のあり方をみつめ、歴史をつなぐ回路をさぐるーー3.11後、陸前高田を訪れ、震災・復興に向き合う...
東北史論 過去は未来に還元する
- 税込価格：3,080円
- 出版社：有志舎
- 発売日：2021/09/24
- 発送可能日：1～3日
- 会津戦争、開発と飢饉、軍事基地化、戦後のレッド・パージ、大学闘争…。厳しい歴史を踏まえつつ、東北は〈いかに後進か〉ではなく、〈いかにして後進か〉を問い、日本の〈最後尾〉から新しい歴史の地平を切り拓く。【「TRC MARC」の商品解説】
この〈日本〉というクニの近現代史において、東北は「白河以北一山百文」と呼ばれ、〈後進地〉として置かれ続け、気づかぬまま・気づかれぬまま〈植民地...
「社共合同」の時代 戦後革命運動史再考
- 税込価格：6,380円
- 出版社：同時代社
- 発売日：2019/03/26
- 発送可能日：1～3日
- １９４８年１２月、青森県で共産党と社会党が合同大会を開催し、統一革命党をめざす「社共合同」が始まった。それは戦後革命史にどう位置づけられるのか。「社共合同」の実態を明らかにし、その歴史的意味を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
忘れられた戦後革命史
一九四八年一二月一三日、青森県で共産党と社会党が合同大会を開催し、統一革命党をめざす「社共合同」始まった。なぜ、青森...
（
東北の近代と自由民権 「白河以北」を越えて （東北アジア研究専書）
- 税込価格：6,380円
- 出版社：日本経済評論社
- 発売日：2017/02/13
- 発送可能日：要確認
- 「白河以北一山百文」と蔑まれた東北に広がった自由民権の炎。その意義を地域に即して多面的に考察する。東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門主催の共同研究の成果。【「TRC MARC」の商品解説】
「白河以北一山百文」と蔑まれた東北に広がった自由民権の炎。その意義を地域との関わりから多面的に考察し、東北近代史研究に一石を投じる必読の書。【商品解説】
（
地域のなかの軍隊 ３ 列島中央の軍事拠点
-
- 税込価格：3,080円
- 出版社：吉川弘文館
- 発売日：2014/11/17
- 発送可能日：1～3日
- 地域社会にとって、軍隊とはいかなる存在だったのか？ かつて日常のなかにあった軍隊を歴史的・社会的に考える。３は、多様な軍事施設の配置が特徴である中部地方の実態に迫り、各都市と軍隊との関わりを描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
軍港都市史研究 ３ 呉編
- 税込価格：8,580円
- 出版社：清文堂出版
- 取扱開始日：2014/05/01
- 発送可能日：要確認
- 軍港都市をめぐる様々な問題を、軍港を支えた地域社会の視点から、学際的に研究する。３は、瀬戸内海に面した呉の多様な変化から、軍港都市史を照射する。【「TRC MARC」の商品解説】
グローバル化のなかの日本史像 「長期の一九世紀」を生きた地域
- 税込価格：8,140円
- 出版社：岩田書院
- 取扱開始日：2013/05/31
- 発送可能日：要確認
- 「長期の一九世紀」から現代に至る地域とその変容を国家あるいは世界と対置させながら、その内実的な展開を描き出す。飢餓と飢饉、学問と社会、地域をめぐる発見と主張などをテーマとした論文１０本を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
周辺史から全体史へ 地域と文化
- 税込価格：9,680円
- 出版社：清文堂出版
- 発行年月：２００９．９
- 発送可能日：要確認
- 時間と空間のなかに地域論を模索し、「周辺」論のあり方に一石を投じる。１８世紀後半から１９世紀にいたる日本の歴史過程を検討し、地域史から世界史像の再構成と未来性に挑む。【「TRC MARC」の商品解説】
地域ネットワークと社会変容 創造される歴史像
- 税込価格：10,450円
- 出版社：岩田書院
- 発行年月：２００８．１０
- 発送可能日：要確認
- 近世から近代にかけての、列島における各地域の成り立ちから変容に至る様々な問題を、国家との緊張関係を踏まえて、多角的に検討した論稿を収載。地域史研究に新たな地平を切り開く試み。【「TRC MARC」の商品解説】
北方社会史の視座 歴史・文化・生活 第３巻
- 税込価格：4,950円
- 出版社：清文堂出版
- 発行年月：２００８．５
- 発送可能日：要確認
- 北日本の歴史と文化・生活を叙述するシリーズ。第３巻は、「歴史分野と生活・生業分野」をテーマにした１３論文を収録。近代の東北・北海道の歴史を詳述するとともに、いまも息づく北の暮らしを鮮やかに描く。コラムも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ニシンの近代史 北海道漁業と日本資本主義 （近代史研究叢書）
- 税込価格：6,490円
- 出版社：岩田書院
- 発行年月：２００７．９
- 発送可能日：要確認
- 近代日本が経済的に発展し、工業化に成功した原因はどこにあるのか。１９世紀の日本における自生的な資本主義の起源として、北海道の漁業と肥料加工業の事例を検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
東北 続 異境と原境のあいだ （中公新書）
-
- 税込価格：902円
- 出版社：中央公論新社
- 発行年月：２００７．３
- 発送可能日：要確認
- 「遅れた東北」観は、どのように生まれ、どう変転を遂げたのか。史料を博捜して、大正から戦後にかけての、「後進性」脱却と国際化を指向した議論や政策を分析し、文学作品や学術書に描かれた東北像を検証する。〔正は「東北−つくられた異境」が該当〕【「TRC MARC」の商品解説】
ローカルヒストリーからグローバルヒストリーへ 多文化の歴史学と地域史
- 税込価格：6,380円
- 出版社：岩田書院
- 発行年月：２００５．８
- 発送可能日：要確認
- 近世および近代地域史をどのように構成するかについて、日本およびアメリカの研究者の研究を取り上げ、それぞれの視点による歴史像を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
| 検索結果 20 件中 1 件～ 20 件を表示 |
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
