“辻本 侑生”の紙の本一覧
“辻本 侑生”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ~ 5 件目をご紹介します。
クィアの民俗学 LGBTの日常をみつめる
- 税込価格:2,200円
- 出版社:実生社
- 発売日:2023/10/25
- 発送可能日:1~3日
- 「奇妙な」「風変わりな」といった意味をもち、性的マイノリティたちが、自分たちを指し示す言葉として用いてきた「クィア」。民俗学の視点で、LGBTと呼ばれる人びとの日常的な営みを捉えた7つの論考を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
「奇妙な」「風変わりな」といった意味をもつクィア(Queer)。性的マイノリティたちが、自分たちを指し示す言葉として用いてきた。
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生きづらさの民俗学 日常の中の差別・排除を捉える
- 税込価格:3,080円
- 出版社:明石書店
- 発売日:2023/10/31
- 発送可能日:1~3日
- 選べない出自と阻まれる職業選択、ジェンダーとセクシュアリティ、差別に対する患者たちの抵抗と紐帯…。「生きづらさ」の問題に民俗学の視点から迫る。コラムも収録。各章末には参考文献リストを掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】
柳田國男の問い「何故に農民は貧なりや」から始まった自己内省の学は、今日あらたに問いをたてなおし、とにもかくにも〈しんどい〉現代社会への探求の扉をふたた...
焼畑が地域を豊かにする 火入れからはじめる地域づくり (シリーズ地域の未来に種をまく)
- 税込価格:2,640円
- 出版社:実生社
- 発売日:2022/04/01
- 発送可能日:要確認
- 山を焼いて耕作地を切り拓き、作物を育てる焼畑。「環境破壊」だなんて、とんでもない! 在来野菜を活かした食・森づくり・地域おこしとも結びつきながら、現代によみがえる「古くて新しい」焼畑の魅力と可能性に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
山を焼いて耕作地を切り拓き、作物を育てる焼畑。草木の灰や焼いた土から生じる養分は、肥料になります。日本では高度経済成長期に衰退しますが、そ...
山口弥一郎のみた東北 津波研究から危機のフィールド学へ
- 税込価格:2,640円
- 出版社:文化書房博文社
- 取扱開始日:2022/02/10
- 発送可能日:要確認
- 明治と昭和、2度の三陸津波後の被災地を歩き、その被害と復興のありようを暮らしの現場から描いた「津波と村」の著者・山口弥一郎。地域の危機に立ち向かった彼の生涯を時系列で追いながら、その業績を振り返る。【「TRC MARC」の商品解説】
津波のあいだ、生きられた村
- 税込価格:3,960円
- 出版社:鹿島出版会
- 発売日:2019/09/14
- 発送可能日:1~3日
- 明治三陸地震、昭和三陸地震の津波の最高遡上高を記録した岩手県大船渡市・綾里。昭和三陸地震から東日本大震災までの「津波のあいだ」や、避難、復興といった東日本大震災からの8年の実態を写真や図と共に明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
明治三陸地震、昭和三陸地震と津波の最高遡上高を記録した大船渡市・綾里(りょうり)は、「津波のあいだ」をどう過ごしてきたか。
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