“朝日文庫”の紙の本一覧
“朝日文庫”に関連する紙の本を2,600件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
おはぐろとんぼ 江戸人情堀物語 (朝日文庫 朝日時代小説文庫)
- 宇江佐 真理 (著)
-
(レビュー:2件)
- 税込価格:792円
- 出版社:朝日新聞出版
- 発売日:2022/04/07
- 発送可能日:1~3日
- 別れた女房への未練、養い親への恩義、兄弟の愛憎…。江戸下町の堀を舞台に、家族愛を鮮やかに描いた短編集。料理人として仕事一筋に生きるおせんに転機が訪れる「おはぐろとんぼ」ほか全6編を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
父の跡を継ぎ、料理茶屋で料理人を務めるおせん。親方の板前とたびたび衝突しては、稲荷堀の水を眺めて心を静めていたが……。江戸下町の堀を舞台に、市井に生きる...
人生相談 谷川俊太郎対談集 (朝日文庫)
- 谷川 俊太郎 (著)
-
(レビュー:1件)
- 税込価格:935円
- 出版社:朝日新聞出版
- 発売日:2022/05/06
- 発送可能日:24時間
- ひとりでね、うまい具合にスルスルと生きてきたところがあるわけです−。自らを平凡な生活者だという詩人が、谷川徹三、外山滋比古らと自我、家族、性、日本語について語り合った壮年期の対談集。内田也哉子の解説付き。【「TRC MARC」の商品解説】
自我について、性について、家庭について、老年について、偽善について。詩人が壮年期に哲学者の父・谷川徹三をはじめ、外山滋比古、鮎川信夫、鶴見...
プーチンの実像 孤高の「皇帝」の知られざる真実 (朝日文庫)
- 朝日新聞国際報道部 (著)
-
(レビュー:8件)
- 税込価格:880円
- 出版社:朝日新聞出版
- 発売日:2019/03/07
- 発送可能日:24時間
- スターリン以来の長期政権を築いたプーチン。その人物像は? プーチンを直接知るKGB時代の元同僚やイスラエル情報機関の元長官など、20人の貴重な証言をもとに、その実像に迫る。〔2015年刊を大幅に加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
「国際水準でも第一級のノンフィクション」
【解説・佐藤優】
スターリン以来の長期政権を築いたプーチン。独裁者か、救国の...
逆転の切り札 法廷ミステリーアンソロジー (朝日文庫) 新刊
- 阿津川 辰海 (著)
-
(レビュー:1件)
- 税込価格:957円
- 出版社:朝日新聞出版
- 発売日:2022/06/07
- 発送可能日:24時間
- 司法担当記者の沢村はとある窃盗事件を追う中で、これは刑事による「創罪」ではないかと疑いを持ち…。伊兼源太郎「置き土産」をはじめ、5人の人気作家が綴る、法の死角に挑むミステリーアンソロジー。【「TRC MARC」の商品解説】
法は守るためにあるのか──人のためにあるのか? 法廷で繰り広げられる駆け引き、証言から導き出される新たな事実が、やがて隠された真相を暴き出す。現役人気作家...
まだまだ身の下相談にお答えします (朝日文庫)
- 上野 千鶴子 (著)
-
(レビュー:1件)
- 税込価格:748円
- 出版社:朝日新聞出版
- 発売日:2022/05/06
- 発送可能日:24時間
- 親が憎い、夫・妻とうまくいかない、認めたくない老いの現実…。生きていれば誰しもぶつかる切実な悩みの数々に、上野千鶴子が真摯に明快に痛快に答える。『朝日新聞』土曜別刷掲載を再構成し文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者の人生相談が読めるのはこの本だけ! 父が憎い、母が憎い、夫のストレス・妻のイライラ、いつまでも子どもが心配……家族問題からジェンダーまで、切実な悩みに、...
魍魎回廊 ホラー・ミステリーアンソロジー (朝日文庫)
- 宇佐美 まこと (著)
-
(レビュー:11件)
- 税込価格:935円
- 出版社:朝日新聞出版
- 発売日:2022/03/07
- 発送可能日:1~3日
- 雨の日に現れる喪服の女、地方の風習に隠された秘密、鬼の定義を追求する男、蘇る忌まわしき前世の記憶−。全7編を収録した、恐怖にまつわる“因果”をめぐるホラー・ミステリーアンソロジー。【「TRC MARC」の商品解説】
雨の日に現れる喪服の女、地方の風習に隠された秘密、鬼の定義を追求する男、蘇る忌まわしき前世の記憶――。恐怖と怪奇が支配する世界=ホラーと、謎解き=ミステリーが絶妙...
お柳、一途 アラミスと呼ばれた女 (朝日文庫 朝日時代小説文庫) 新刊
- 宇江佐 真理 (著)
-
- 税込価格:814円
- 出版社:朝日新聞出版
- 発売日:2022/06/07
- 発送可能日:24時間
- 肥前長崎。出島は女人禁制。しかし、お柳(アラミス)はフランス語通詞への憧憬をひそかに抱いていく…。榎本武揚と共に幕末を生き抜いた男装の通訳の数奇な運命を描く。〔「アラミスと呼ばれた女」(講談社文庫 2009年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
肥前長崎の出島で通訳として働く父から英語やフランス語を習うお柳。女人禁制の職業に憧れるお柳は、釜次郎(のちの榎本武揚)と出...
化物蠟燭 (朝日文庫) 新刊
ハングルへの旅 (朝日文庫)
- 茨木 のり子 (著)
-
(レビュー:25件)
- 税込価格:704円
- 出版社:朝日新聞社
- 発行年月:1989.3
- 発送可能日:1~3日
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。