“桜井書店”の紙の本一覧
“桜井書店”に関連する紙の本を241件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
ドイツ資本主義と東アジア 1914−1945 新刊
- 工藤 章 (著)
- 税込価格:9,460円
- 発売日:2023/05/25
- 発送可能日:1~3日
- ドイツは、東アジアでは戦時下にあっても「経済の優位」を貫いた! 第1次〜第2次世界大戦時期における日独・独中経済関係の軌跡を、政治・軍事面にも目を配りつつ、通商戦略、企業行動を中心に、具体的・総体的に跡づける。【「TRC MARC」の商品解説】
ドイツは東アジアでは戦時下にあっても「経済の優位」を貫いた!
第1次~第2次世界大戦時期における日独・独中経済関係の軌跡を、政...
マルクス経済学市場理論の構造と転回
- SGCIME (編)
- 税込価格:4,180円
- 発売日:2021/03/01
- 発送可能日:1~3日
- 均衡論批判、モデル論批判を基軸に、歴史的に大きく展開する市場の構造をリアルにかつ理論的に描出する。「労働価値説再考」「貨幣生成論の再検討」「市場機構論から市場組織論への転回」などの論考を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
『資本論』批判をいとわず、柔軟で自由なマルクス経済学の現在!
均衡論批判、モデル論批判を基軸に、歴史的に大きく展開する市場の構造をリアルにか...
マルクスの恐慌論 久留間鮫造編『マルクス経済学レキシコン』を軸に
- 大谷 禎之介 (編)
- 税込価格:9,460円
- 発売日:2019/10/25
- 発送可能日:1~3日
- 「資本論」をどう読むか、どう読んではいけないか! 久留間鮫造編「マルクス経済学レキシコン」に刻まれ遺された久留間のマルクス恐慌論理解を基軸に、マルクスによる恐慌・産業循環の理論的展開を精彩かつ精緻に跡づける。【「TRC MARC」の商品解説】
本書によって、久留間のマルクス恐慌論理解がどのようなものであり、科学的遺産としてどのように受け継がれる可能性をもっているか、ということ...
食と農の政治経済学 国際フードレジームと階級のダイナミクス
- ヘンリー・バーンスタイン (著)
- 税込価格:3,080円
- 取扱開始日:2012/07/13
- 発送可能日:1~3日
- 世界の農村の貧困状態、それを生み出し再生産しつづけているシステム、農業・農民の変化とその存在の多様性を歴史的かつ同時代的に読み解き、グローバリゼーション下の農業の現在とこれからを考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
中国現代史の散歩道 歩き、見る、聞く、語り合う
- 姫田 光義 (著)
- 税込価格:1,650円
- 発売日:2022/06/06
- 発送可能日:1~3日
- 中国現代史、中国共産党史の研究者が、研究の旅路で訪れた土地、出会った人々をとおして、中国・中国人の素顔や学生に語り続けてきたことを、生き生きと描く。『UP』掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
中国現代史、中国共産党史の研究者が、研究の旅路で訪れた土地、出会った人々をとおして中国・中国人の素顔を生き生きと描く。
「本書は何十年も前からの『記録』の再録が中心で...
『ドイツ・イデオロギー』の研究 初期マルクスのオリジナリティ
- 渡辺 憲正 (著)
- 税込価格:3,520円
- 発売日:2022/04/04
- 発送可能日:1~3日
- 「ドイツ・イデオロギー」をマルクスの著作・草稿としてとらえ、唯物史観の形成過程や意識形態論/イデオロギー論をマルクスの理論形成史に組み込み、「カール・マルクス問題」解決への新視点を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
『ドイツ・イデオロギー』オンライン版にもとづいて唯物史観の形成過程を詳細に跡づけ、「カール・マルクス問題」解決への新視点を示す。
「マルクスが独自の理...
マルクス晩年の歴史認識と21世紀社会主義
- 青柳 和身 (著)
- 税込価格:3,300円
- 発売日:2021/10/08
- 発送可能日:1~3日
- 労働力再生産強制様式が、階級社会と資本社会の形成・存立の基盤。マルクス晩年の歴史認識を手がかりに、20世紀史と資本主義生産様式の理論を見直して、脱階級社会へのシステム改革を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
マルクス晩年の歴史認識を手がかりに、20世紀史と資本主義生産様式の理論を見直して、脱階級社会へのシステム改革を展望する。
労働力再生産強制様式が、階級社会...
資本主義動態の理論 景気循環と構造変化
- 宮澤 和敏 (著)
- 税込価格:4,950円
- 発売日:2021/05/28
- 発送可能日:1~3日
- グローバルに拡大した現代の資本主義経済では、持続的な技術革新を伴って大きな構造変化が進展しつつある。社会的再生産の構造変化が資本主義の動態に及ぼす作用を、不均衡の調整過程にそくして理論的・歴史的に明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
資本主義経済ではなぜ不況や長期停滞が生ずるのか。一見、調整作用が働いていないかにみえるこうした現象は、むしろ資本主義に特徴的な不均衡...
なるほどマル経 時の流れを読む経済学
- 鳥居 伸好 (著)
- 税込価格:1,870円
- 発売日:2020/04/15
- 発送可能日:1~3日
- 「資本論」の研究に携わってきた著者が、マルクス経済学の基礎概念と理論の核心部分を、70の設問形式でわかりやすく説き・解き明かす。「資本論」の読み方についても言及。【「TRC MARC」の商品解説】
マルクス経済学(マル経)のA to Z 基礎概念と理論の核心部分を70項目の設問形式で説き・解き明かす。【商品解説】
合併の代償 日産全金プリンス労組の闘いの軌跡
- 伊原 亮司 (著)
- 税込価格:4,180円
- 発売日:2019/12/20
- 発送可能日:1~3日
- 日産との合併後もプリンス自動車側の労働組合に残った人たちの半世紀を追い、日産という会社のもうひとつの相貌(かお)を描く。労働現場からみた日産側面史。【「TRC MARC」の商品解説】
少数派として闘い・働いた人たちの跡形をとおして、日産という会社のもうひとつの相貌を描く、労働現場からみた日産側面史!
著者の言葉:組織の「物語」は、力を持つ者により一面的につくられてきた。...
日本経済の長期停滞をどう視るか
- 菊本 義治 (著)
- 税込価格:2,860円
- 発売日:2019/09/12
- 発送可能日:1~3日
- 景気循環論からみると今は好況であっても、経済の趨勢的視点からは、今は不況なのである。日本経済の現状と課題を、金融資本の肥大化と投機化、グローバル化経済の相互関係に着目して明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
日本は「好況?」それとも「不況?」
日本経済の現状と課題を、長期不況、金融資本の肥大化と投機化、グローバル化経済の相互関連に着目して明らかにする。【商品...
資本論草稿にマルクスの苦闘を読む
- 大谷 禎之介 (著)
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(レビュー:1件)
- 税込価格:7,700円
- 発売日:2018/11/01
- 発送可能日:1~3日
- 「資本論」完結をめざしたマルクスの苦闘は、第2部第8稿で終わった。それは厳しい自己批判をも含む、再生産論への最後の挑戦だった−。最後の草稿の全文と、著者の透徹した読解を収める。【「TRC MARC」の商品解説】
マルクス生誕200年によせて!
『資本論』の完結をめざしたマルクスの苦闘は第2部第8稿で終わった。
本書は、著者の透徹した読解を付して、その全文を収録する...
焼身自殺の闇と真相 市営バス運転手の公務災害認定の顚末
- 奥田 雅治 (著)
- 税込価格:1,980円
- 発売日:2018/02/26
- 発送可能日:1~3日
- 若い市営バス運転手の焼身自殺は、何を物語っているのか。練達の映像ジャーナリストが、自殺の真相を求めて9年もの長きにわたり闘った両親に密着取材。公務労働災害死の深層を抉り出した出色のルポルタージュ。【「TRC MARC」の商品解説】
価値と資本 資本主義の理論的基盤 (明治大学社会科学研究所叢書)
- 飯田 和人 (著)
- 税込価格:3,300円
- 発売日:2017/09/20
- 発送可能日:1~3日
- 〈抽象的労働説〉をキーワードに、19世紀イギリスから現代までの企業形態の発展を理論的に検証し、資本概念そのものを現代化することで、価値および資本概念の抜本的な変革を図り、経済学の新しい理論的地平を切り拓く。【「TRC MARC」の商品解説】
国境を越える市民社会 地域に根ざす市民社会 現代政治経済学論集
- 八木 紀一郎 (著)
- 税込価格:3,300円
- 取扱開始日:2017/04/05
- 発送可能日:1~3日
- 市民社会論の立場からする世界認識と理論的な基礎にかかわる総論と、同時代的問題への探求の成果をまとめた現代政治経済学論集。「体制転換と制度の政治経済学」「動揺する欧州統合と移民問題」など計14本の論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
マルクス経済学の方法と現代世界
- 伊藤 誠 (著)
- 税込価格:3,300円
- 発売日:2016/09/29
- 発送可能日:1~3日
- 現代世界の資本主義と社会主義の双対的危機の解明にマルクス経済学の方法をどう活かすか。マルクスにおける経済学の方法論と宇野弘蔵の三段階論の意義を再点検し、アクチュアルでスリリングな挑戦課題にラディカルにいどむ。【「TRC MARC」の商品解説】
マルクスの利子生み資本論 4 信用制度下の利子生み資本 下
- 大谷 禎之介 (著)
- 税込価格:8,250円
- 取扱開始日:2016/06/16
- 発送可能日:1~3日
- 「資本論」の最難所を、マルクス草稿(第3部エンゲルス版第21〜36章に使われた草稿全文)の精緻な解析で読み切る。4は、信用制度下の利子生み資本と資本主義以前の利子生み資本について論じた草稿部分を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
マルクスの利子生み資本論 3 信用制度下の利子生み資本 上
- 大谷 禎之介 (著)
- 税込価格:9,020円
- 取扱開始日:2016/06/16
- 発送可能日:1~3日
- 「資本論」の最難所を、マルクス草稿(第3部エンゲルス版第21〜36章に使われた草稿全文)の精緻な解析で読み切る。3は、信用制度下の利子生み資本について論じた草稿部分を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
マルクスの利子生み資本論 1 利子生み資本
- 大谷 禎之介 (著)
- 税込価格:6,600円
- 取扱開始日:2016/06/16
- 発送可能日:1~3日
- 「資本論」の最難所を、マルクス草稿(第3部エンゲルス版第21〜36章に使われた草稿全文)の精緻な解析で読み切る。1は、利子生み資本の概念と利子生み資本形態での資本関係の外面化について論じた草稿部分を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
マルクスの利子生み資本論 2 信用制度概説
- 大谷 禎之介 (著)
- 税込価格:6,160円
- 取扱開始日:2016/06/16
- 発送可能日:1~3日
- 「資本論」の最難所を、マルクス草稿(第3部エンゲルス版第21〜36章に使われた草稿全文)の精緻な解析で読み切る。2は、信用制度について論じた草稿部分を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
トヨタと日産にみる〈場〉に生きる力 労働現場の比較分析
- 伊原 亮司 (著)
- 税込価格:6,600円
- 発売日:2016/05/21
- 発送可能日:1~3日
- トヨタと日産の製造現場における力学を複眼的に読み解き、両社の比較研究により得られた知見を踏まえて、働く場の力学を理論的に再検討。働く場から労働社会と働き方を照射する。【「TRC MARC」の商品解説】
ファイナンシャリゼーション 金融化と金融機関行動
- 小倉 将志郎 (著)
- 税込価格:3,520円
- 発売日:2016/04/07
- 発送可能日:1~3日
- 金融化という現代資本主義の最新局面を、金融それ自体の発展・高度化・進化のプロセス、とりわけ金融機関の行動に焦点を当てて読み解き、〈金融化アプローチ〉を修正・補強する。【「TRC MARC」の商品解説】
近代日本の戦争計画の成立 近代日本陸軍動員計画策定史研究
- 遠藤 芳信 (著)
- 税込価格:15,400円
- 取扱開始日:2015/11/21
- 発送可能日:1~3日
- 1873年の徴兵令制定前後から日清戦争(1894〜95年)前後までの日本陸軍の動員計画策定の管理業務を基本にして、近代日本における戦争計画の形成過程を解明する。著者の近代日本軍制史研究の集大成。【「TRC MARC」の商品解説】
マルクス経済学と現代資本主義
- 鶴田 満彦 (編)
- 税込価格:5,500円
- 発売日:2015/07/02
- 発送可能日:1~3日
- 歴史の理論化をめざすマルクス経済学の方法と理論をより確かなものとする学問的営為を示し、理論に関わらせて現代資本主義の本性と特質を剔抉し、国際経済・日本経済の動態と展望を縦横・闊達に論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
経済学と経済教育の未来 日本学術会議〈参照基準〉を超えて
- 八木 紀一郎 (編)
- 税込価格:3,520円
- 取扱開始日:2015/04/07
- 発送可能日:1~3日
- 日本学術会議が公表した大学における経済学教育の指針(参照基準)を、学会・学派を超えて真摯に検討し、経済学および経済学教育の現状と未来の可能性を多面的に論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
21世紀日本の経済と社会
- 鶴田 満彦 (著)
- 税込価格:3,520円
- 取扱開始日:2014/12/12
- 発送可能日:1~3日
- アベノミクスの破綻はなにを意味するのか。日本資本主義の現在を世界的・長期的な視野で分析し、「経済原則」「定常型経済」「公」をキーワードに、21世紀における経済・社会システムのオルタナティブを提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
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